【専門家監修】不動産売却メディア「すまいステップ」

マンション売却の不動産会社はどこがいい?選び方や注意点を解説

  • 更新日:2022年8月31日
蔭山達也
監修蔭山 達也
大学卒業後、大手不動産流通会社に入社。売買仲介をメインに実務経験を積む。その後、株式会社ノヴェルに入社。著書に「条件難物件でも低予算で満室になるおもてなしビル管理経営」がある。
【保有資格】宅地建物取引士、ビル経営管理士、CPM(米国不動産経営管理士)、賃貸不動産経営管理士
【URL】株式会社ノヴェルYouTubeチャンネル
マンション売却の不動産会社はどこがいい?選び方や注意点を解説

マンション売却は不動産会社選びが成否を左右すると言っても過言ではありません。

しかし、はじめてのマンション売却でぴったりの不動産会社を見つけることは至難の業です。

そこでこの記事では、あなたに合った不動産会社を見つける方法を紹介します。

この記事を読めば、信頼できる不動産会社が見つかりマンション売却を成功させられるはずです。

マンション売却の不動産会社ランキング

まずはどんな会社が不動産売却の実績が豊富なのか、「不動産売買仲介ランキング」を見てみましょう。

順位会社名手数料収入(百万円)
1三井不動産リアルティグループ90,120
2東急リバブル71,540
3住友不動産販売71,278
4野村不動産ソリューションズ39,833
5三井住友トラスト不動産22,028
6三菱UFJ不動産販売19,003
7みずほ不動産販売17,767
8オープンハウス15,051
9積水ハウス不動産グループ12,684
10東宝ハウスグループ10,885

住宅新報Web「住宅新報 2022年5月31日号」より引用

マンションを売却する際に、「なんとなく大手の不動産会社に頼んだ方が安心できるから」とネームバリューで不動産会社を選ぶ方は少なくありません。

しかし、ネームバリューだけで不動産会社を選ぶことはおすすめできません

現在は取引される物件情報がSUUMOなどのポータルサイトレインズで閲覧できるため、大手が持つ販売ネットワークは以前ほど重要でなくなったからです。

また、大手不動産会社は抱えている案件が多いため、物件の条件が悪いと優先度を下げられてしまう可能性があります。

条件が悪いマンションはエリアに詳しい中小規模の業者に頼んだほうが丁寧な対応をしてもらえるかもしれません。

下記の条件のいずれかに当てはまるマンションは、中小企業にも相談してみることをおすすめします。

  • 首都圏・京阪・中京以外のエリア
  • 最寄り駅から徒歩15分以上
  • 専有面積40平米以下
  • 旧耐震基準(1981年5月以前に建築確認)

マンションのエリア築年数間取りなど様々な要素によって、おすすめの不動産会社は変わります

すまいステップは、みずほ不動産販売をはじめとした大手企業や、あなたのマンションのエリアに強い不動産会社独自の基準で厳選して紹介します。

一度の申し込みで複数社の不動産会社から無料で査定を受けられる点もメリットです。マンションを少しでも高く売りたい方は下記のバナーから申し込みをしましょう。

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マンション売却業者の種類

マンションを高くスムーズに売るには、目的に合った不動産会社を選ぶことが重要です。

一口にマンション売却を行う不動産会社と言っても、得意な売却方法物件種別は異なります。

マンション売却に関わる不動産会社には、下記の3つの種類があります。

  • マンション仲介業者
    マンションを高く売却したい人におすすめ
  • マンション買取業者
    マンションを早く売却したい人におすすめ
  • 投資物件を扱う不動産会社
    投資として所有している物件や、賃貸中の物件(オーナーチェンジ物件)を売却したい人におすすめ

それぞれの不動産会社の特徴を見ていきましょう。

マンション仲介業者

マンションを高く売却したい人は、仲介業者がおすすめです。

仲介」とは、マンションの購入希望者を不動産会社に紹介してもらう売却手法のことです。

仲介とは

不動産会社はマンションの直接の買主となりません。

買主が見つかると、マンションの売主は不動産会社に成功報酬として仲介手数料を支払います。

仲介手数料は「売却代金の〇%」と取り決められることが多いので、一般的にはマンションが高く売却できたほうが不動産会社の利益は多くなります。

そのため、後ほど紹介する買取でマンションを売却する場合に比べて高く売却できます。

仲介での不動産会社の役割は、買主を紹介することのみに留まりません。

マンションの売却には、契約書の取り交わしや税金や相続手続きなど不動産売買の専門知識が必要です。

仲介業者はこうした手続きをサポートし、スムーズな売却をサポートしてくれます。

代表的なマンション買取業者
三井不動産リアルティグループ(三井のリハウス)、住友不動産販売、東急リバブル

マンション買取業者

転勤や離婚などの事情で、マンションを早く売却したい人は買取を取り扱う不動産会社に問い合わせると良いでしょう。

買取」では、不動産会社が直接マンションの買主となります。

買取とは

不動産会社はその後、リフォームなどをしてマンションの市場価値を高め、個人などの購入希望者に再販します。

不動産会社は、マンションの売主から物件を安く仕入れ購入希望者に高く売り、その差額から利益を得ます。

買取でマンションを不動産会社に売却すると、売却価格は仲介での売却相場の7~8割程度に留まるのはそのためです。

マンション買取業者の中には、買取だけを専門に行う不動産会社と、仲介と買取両方に対応してくれる不動産会社があります。

買取と仲介どちらで売却するか悩む方は、仲介と買取両方に対応してくれる不動産会社を選ぶと良いでしょう。

代表的なマンション買取業者
大京穴吹不動産オークラヤ、インテリックス

投資物件を扱う不動産会社

マンションを売却する人の中には、投資用のマンション賃貸に出しているマンションを売却したいと考えている方もいるかもしれません。

投資用物件を売却するケースでは、通常の不動産売買に対する知見やノウハウとは別の専門知識が必要です。

特に、賃貸中のマンションを売却する「オーナーチェンジ物件」の売却は取り扱う不動産会社が限られます。

不動産会社のホームページなどを確認し、予めオーナーチェンジ物件を取り扱っているか調べておきましょう。

投資物件を扱う代表的な業者
スターマイカ

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どの不動産会社を選んだらいいのか分からない方には、不動産一括査定サービスの「すまいステップ」がおすすめです。

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すまいステップは、あなたの物件やエリアを得意とするおすすめ不動産会社を厳選して紹介します。

大手不動産仲介業者」や「買取専門業者」、「投資用物件の取り扱いがある不動産会社」など、複数の種類の不動産会社にまとめて査定依頼ができます。

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マンション売却の不動産会社の選び方

業者の種類で不動産会社を絞り込んでも、まだまだ数が多くどの不動産会社を選んでいいか分からないことも多いでしょう。

そこでこの章では、優れた不動産会社に共通する特徴を紹介します。

下記のような条件に当てはまる会社を選ぶと良いでしょう。

近隣エリアでのマンションの売却実績が豊富

それぞれの不動産会社には、得意な物件エリアがあります。例えば、以下のような強みを持つ不動産会社があります。

  • 鉄道系のグループ会社で、特定の沿線地域での売却に力を入れている
  • リノベーションの知識が豊富で、築古のマンションでも売却が得意
  • 投資用のマンションなど、特徴的な物件の売却に強みを持つ

どのようなエリアや物件種別が得意かは、不動産会社によって異なります

そのため、近隣エリアで似たような物件を数多く売却している不動産会社はどこか、調べることがおすすめです。

すまいステップのエリアページから各不動産会社の売却実績を調べられます。

気になる不動産会社があれば、「担当企業」部分のリンクをクリックしてその会社の概要をチェックできます。

マンションの売却経験者からの評判・口コミが良い

実際に家を売った人が身近にいる場合は、その人からおすすめの不動産会社を紹介してもらうこともおすすめです。

どうしても身近に売却経験者がいない場合は、Web上の口コミや評判も一定の判断材料になりえます。

ただし、口コミサイトの性質上悪い評判が目立ちやすいので、あくまでも参考程度に捉えるようにしましょう。

すまいステップからも、不動産売却の経験者が率直に語る不動産会社の口コミを調べられます。

査定額の根拠が明確

一括査定などで複数の不動産会社からマンションの査定を受ける場合、査定額の根拠が明確な不動産会社を選びましょう。

明確な根拠を提示してくれる企業は、力量に自信を持っている不動産会社であると推察できます。

査定書を受け取ったら、査定額と同時に下記のポイントもチェックしましょう。

  • 査定額の根拠は何か
  • どのような指標をもとに査定額が算出されているか
  • 事例として比較されている物件のエリア・最寄り駅は同じか
  • 事例として比較されている物件は築年数や価格帯が同じぐらいか

査定時に確認すべきポイントについては、下記の記事でも不動産会社のプロに取材しています。

マンション売却で後悔しないための4つのポイント。2,000件以上の売買に携わるプロが教える対策とは

担当者が信頼できる

マンション売却の成否は不動産会社の担当者の腕にかかっていると言っても過言ではありません。担当者が信頼できるかは重要なポイントです。

知識や経験が豊富な不動産会社の担当者は、心強い味方になってくれるはずです。

しかし不動産会社の中には、売主をコントロールするために売主になるべく知識をつけさせないようにする業者もあります。

そのような不動産会社は、売主に質問をされると嫌な顔をしたりはぐらかそうとしたりします。

不動産会社の担当者に会ったら、質問をして対応を見ましょう。

思いつかない場合は、以下の例を参考にしてみてください。

  • 住み替えで、新居への入居日までに家が売れなかったらどうなるか
  • 売却代金がローン残高を下回る可能性はあるのか
  • 売却までにどのぐらいの期間がかかるのか
  • リフォームの必要はあるか、必要な場合の費用は誰が持つのか
  • 仲介手数料は、いつ・どのタイミングで支払うのか
  • もし売却をキャンセルする場合、仲介手数料は満額支払いとなるのか

査定などで不動産会社に会う前に、家族にも売却を検討していることを相談し不安なことは書きだしておくこともおすすめです。

マンション売却で選んではいけない不動産会社

この章ではマンション売却で選んではいけない不動産会社の特徴を解説します。

仲介でマンションを売却する場合、物件を購入するのは不動産会社ではなく一般消費者です。

そのため会社の規模ネームバリューだけで不動産会社を選ばず、営業力のある誠実な会社を見極めることが重要です。

選んではいけない不動産会社の特徴を知っておくことで、不動産会社に会った際に確認すべきポイントが分かります。

早速見ていきましょう。

根拠のない高額な査定額を提示する

マンションの査定時に根拠のない高額な査定額を提示する不動産会社は避けましょう。

マンションを購入するのは不動産会社ではないため、査定額通りに売却できるとは限らないからです。

もし、高すぎる査定額を提示する不動産会社があったら「高預かり」を疑いましょう。

高預かりとは、不動産会社が媒介契約を獲得するために根拠のない高い査定額を提示することです。

高預かりとは

実際にはその価格では売却できないため、媒介契約を結んだ後に不本意な値下げをせざるを得なくなることも。

高額な査定額を提示されたとしても、その会社が根拠を示さない場合は疑いましょう。

マンション売却で後悔しないための4つのポイント。2,000件以上の売買に携わるプロが教える対策とは

物件の問題(=瑕疵)を隠そうとする

売りたいマンションに問題がある場合、その問題(=瑕疵)を隠すことを提案する不動産会社はオススメできません。

売主が売ったマンションに対して契約不適合責任を負うことになるからです。

契約不適合責任とは、マンションに瑕疵が見つかったら売主が補修などを行うとする民法上の義務のことです。

隠していた瑕疵が後に発覚すると、売主は損害賠償などを求められることも。

雨漏りがあるマンションを売ろうとしたところ、不動産会社から「雨漏りのトラブルを隠したほうが高く売れるので、黙っておきましょう」と言われ申告しなかったとします。

マンションの引き渡し後に、買主から「雨漏りがあるために修繕代金に相当する200万円を支払ってください」と損害賠償を請求されれば売主が損失を被ります。

しかしこの場合でも不動産会社には罰則がありません

つまり売主だけが損をするのです。瑕疵を隠そうとする不動産会社は絶対にやめましょう。

レインズへの登録が遅い

売り出した物件情報をレインズへ登録するのが遅い不動産会社も避けたほうがよいでしょう。

レインズへの登録を引き延ばす不動産会社は物件を囲い込もうとしている可能性が高く、マンションの売却までに時間がかかることがあるからです。

レインズとは、国土交通省大臣から指定を受けた不動産取引の情報ネットワークのことです。

レインズに物件を登録することで、他社に来た購入希望者も物件情報を閲覧することができ、より広い購入層にアプローチできるというメリットがあります。

レインズとはそのため不動産会社には売り出すマンションの物件情報を5~7日以内にレインズに登録することが義務付けられています。

しかしレインズへの登録をギリギリまで引き延ばし、自社に来た顧客以外に物件を紹介しないようにする囲い込みを行う不動産会社があります。

不動産会社に囲い込みをされるとマンションの売却までに時間がかかる原因になるため、登録の早い不動産会社を選びましょう。

不動産取引のレインズ登録とは?メリットやデメリットを紹介

自分や会社の実績をひけらかす

売主から都合の悪い質問をされた際に、会社や自分の実績をひけらかすことで強引に納得させようとする会社もやめましょう。

売り出すマンションの条件は千差万別のため、過去の事例が必ずしもあなたのマンションに当てはまるとは限らないためです。

売主の状況について耳を傾けることをせず、「その条件では絶対売れませんよ。昨年度〇〇件もマンションを売却した私が言うのですから間違いありません。私に全て任せてください!」と強引に話を進めようとされたら注意しましょう。

あなたの話に誠実に耳を傾け、一緒になって考えてくれる不動産会社を探しましょう。

不動産売却での会社の選び方は?『正直不動産』原案者 夏原武 氏にコツをインタビュー

広告の出稿先や種類が限られている

経費を削減するため、広告の出稿先や種類を絞る不動産会社もおすすめできません。

マンションを売り出すと、不動産会社がSUUMOやホームズのポータルサイトに物件情報を掲載したり近隣地域にポスティングをしたりして購入希望者を募ります。

広告の費用は原則不動産会社が負担するため、広告費に予算を割いてくれる不動産会社なのかは不動産会社を選ぶ際の判断材料になります。

SUUMOやホームズなどの不動産Webサイトで自分のエリアを検索し、どの不動産会社の広告が多いかチェックしましょう。

また、査定の際などに不動産会社の担当者に「物件の広告はどこに、どのようなものを、どのぐらいの頻度で出稿していますか?」と聞いてみることもおすすめです。

まとめ

マンション売却では不動産会社選びがとても大切です。売却にある程度の時間的余裕をかけられるのであれば、まずはじっくりと時間をかけて不動産会社を選んだ方が良いでしょう。

この記事の中でお伝えした不動産会社選びのポイントについてよく理解した上で、じっくりと時間をかけて慎重に不動産会社を選ぶように心がけましょう。

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ここまで不動産一括査定のメリットや選び方を紹介してきました。不動産一括査定でおすすめするサイトはすまいステップです。

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記事のおさらい

マンション売却を行う不動産会社の種類は?

マンション売却を行う不動産会社の種類は以下の通りです。

  • マンション仲介業者
  • マンション買取業者
  • 投資物件を扱う不動産会社

詳しく知りたい方はマンション売却を行う不動産会社の種類をご覧ください。

マンション売却での不動産会社の選び方は?

マンション売却での不動産会社の選び方は以下の通りです。

  • 近隣エリアでのマンションの売却実績が豊富
  • 売却経験者からの評判・口コミが良い
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