【専門家監修】不動産売却メディア「すまいステップ」

固定資産税評価額の調べ方をわかりやすく解説!

  • 更新日:2022年9月29日
固定資産税評価額の調べ方をわかりやすく解説!

固定資産税は、土地や家などを所有していると発生する税金です。

固定資産税評価額とは、固定資産税の基準となる価格のことで、毎年4月に市役所から納税者に送られてくる、固定資産税の課税明細書から調べられます。

その他にも、家や土地がある地域の役所で固定資産評価証明書を取得したり、固定資産課税台帳を閲覧したりして調べることも可能です。

本章では、それぞれの方法について詳しく解説しています。

固定資産税評価額とは?

固定資産税評価額とは、固定資産税の基準となる評価額のことです。

これは、各市区町村(東京都23区の場合は都)が算定します。3年に1度見直され、公示価格の70%の水準になるように調整されているのが特徴です。

固定資産税評価額の用途は固定資産税の基準となるほか、都市計画税、登録免許税、不動産取得税の算出にも使われます。また、売却相場を知りたいときの参考にもなります。

固定資産税評価額の調べ方

固定資産税評価額は次の3つの書類または資料を参考にすることで調べられます。

▽固定資産税評価額を調べる方法

書類/資料概要調べ方/費用
固定資産税課税明細書毎年4月に市役所から固定資産税の納税者に送付。自宅で確認/無料
固定資産課税台帳固定資産の状況および価格が掲載された台帳。市役所で閲覧/300円
固定資産税公課証明書固定資産における評価額を証明する書類。
市役所窓口で申請/300~400円
※郵送依頼も可

固定資産税評価額とは固定資産税の基準となる価格!決まり方や調べ方までやさしく解説!

固定資産税課税明細書から確認

固定資産税課税明細書とは、毎年4月に市役所からその土地の固定資産税納税者に送られてくる書類です。

固定資産税評価額は、課税明細書の「価格」欄から確認できます。

紛失したら再発行できないため、次章で紹介する方法から確認してみてください。

固定資産課税台帳を閲覧

固定資産課税台帳とは固定資産の所在や所有者、評価額などを登記した帳簿のことです。

固定資産税課税台帳は各市区町村が保管しており、東京23区の場合は都税事務所で、東京23区以外の場合は各所在地の役所で閲覧できます。

手数料は1件につき300円ですが、毎年4月の一定期間は無料で閲覧することが可能です。

固定資産税公課証明書から取得

固定資産税台帳に登録されている内容を証明する書類として固定資産税評価証明書があり、市役所窓口で入手できます。

▼窓口での申請に必要な書類

  • 申請書(窓口から取得)
  • 身分証明書(運転免許証やパスポート)
  • 手数料(300円~400円)

郵送での申請も可能!

窓口での申請が難しい場合は、郵送での申請も可能です。その場合、市区町村のホームページからダウンロードした申請書を役所の担当課宛てに送ることになります。送る際は、申請書に必要事項を記入し、手数料分の定額小為替を貼り付け、返信用封筒を添えるようにしましょう。

▼郵送の申請に必要な書類

  • 申請書(市区町村のホームページからダウンロード)
  • 300円~400円(取得手数料ぶん)の定額小為替
  • 返信用封筒

詳しい申請方法は、各市区町村のホームページで確認してください。

固定資産税評価額を正しく調べよう

固定資産税評価額を調べることができると、土地や家の価値がおおよそいくらなのかを把握できます。

家や土地は大切な資産でもあるため、しっかり把握して金額を見積もれるようにしておきましょう。

【完全無料】うちの価格いくら?