【専門家監修】不動産売却メディア「すまいステップ」

不動産を売却するならどこがいい?大手・中小にとらわれない選び方を解説!

  • 更新日:2022年11月24日
不動産を売却するならどこがいい?大手・中小にとらわれない選び方を解説!

所有している不動産を売却したいと思った時、売却の相談をどこにするべきかは、とても迷うことでしょう。

「古い家だから売れるか心配……」
「住み替えの資金のために、できる限り高く売りたい…!」
「相続した土地で、地域の不動産屋さんに詳しくないけど、大手の会社に頼めるのかな?」

皆さま、それぞれ悩みがあるかと思いますが、この記事では売却の相談や査定依頼をするべき不動産会社の選び方をわかりやすく解説します。

不動産を高く売るための方法 【必ずやるべきこととNG行動】

不動産売却するならあなたに合った会社を探すのが重要

不動産の売却を依頼する会社は、あなたの売りたい不動産や、あなたの状況に合った会社を選ぶのが一番です。

すまリス
そうは言っても「自分に合った会社」なんてわからないよ!
このように感じる方が、ほとんどだと思います。
自分に合った会社を探す第一歩として、まずは以下のポイントをチェックして、ご自身の状況を整理しましょう。

1つずつ、詳しく見ていきましょう!

あなたの売りたい不動産の特徴を把握しておく

まずは、あなたの売りたい不動産の特徴を把握しましょう。

不動産会社によって、売却が得意な地域や物件は異なります

そのため、あなたの不動産を上手く売れる会社を探すには、まずは特徴を把握し、理解する必要があるのです。

▼売りたい不動産がどこにあるか

売りたい不動産の立地は、不動産会社選びで一番重要なポイントです。

大手の不動産会社の場合は、地域によっては営業店舗が近くにないこともあるからです。

可能であれば、登記簿謄本(登記事項証明書)を取得してみましょう。
不動産の正確な住所がわかるだけでなく、土地の種類や権利関係も記載されているので、不動産会社に相談しやすくなります。

▼売りたい不動産の物件種別は何か

売りたい不動産は、以下の内のどれに該当するか、確認しましょう。

  • マンション(一室)
  • 一戸建て
  • 土地
  • 店舗・事務所・倉庫
  • ビル(一室)
  • 投資用物件(アパート・マンションなど)

特定の物件の売買に力を入れている会社もあるため、売りたい不動産と同じ物件種別の販売実績があるかどうかは、不動産会社を選ぶ基準になります。

▼売りたい土地には家が建てられるか

土地や建物付きの土地を売る場合、その土地に家を建てられるか・建て直せるかどうかは、売却に大きく影響します。

具体的には、以下の場合は「家が建てられない土地」の可能性があります。

家が建てられない土地は、対策を取って「家が建てられる土地」として売り出せなければ、売却先に工夫が必要になります。

いずれにせよ、親身な対応を取ってくれる不動産会社に売却を任せるのが向いているといえるでしょう。

▼築年数はどれくらい経っているか

建物の築年数がどれくらい経っているかも、不動産の売り方を考える上で大事な要素です。

たとえば、築5年以内の築浅マンションであれば、人気が高く、たくさんの人に広く宣伝することで、高い値段での売却が期待できます。

一方で、築30年を超える家屋の場合、建物を残したまま売るべきか、取り壊して売るべきかといった判断も必要になってくるため、古い家の売却が得意な不動産会社を頼るべきでしょう。

売却の希望時期をはっきりさせる

「不動産をいつまでに売りたいか」ということも、売却の相談前に明確にしておきましょう。

通常、不動産の売却には、3ヶ月から6ヶ月かかります。

不動産を売り出すまでに解決しなければならない問題があったり、売り出した価格で買い手がなかなか見つからない場合は、更に所要期間が延びます。

「いつまでに売りたいか」をきちんと伝えることで、意欲のある不動産会社なら適切な売り出し価格や売却プランを提案してくれるため、依頼する会社の決め手にしやすいです。

また、1ヶ月以内に確実に不動産を売却して資金を得たいという場合は「買取」での売却を選択するという方法もあります。

売却方法の違いについては3章で詳しく解説しますので、気になる方はご覧ください。

不動産会社は大手がよいか地元の中小企業がよいか

この章では、不動産の売却を大手の会社に依頼するのがよいか、地元密着型の中小企業に依頼するのがよいのか検討するために、それぞれの特徴について解説していきます。

大手不動産会社の特徴

大手の不動産会社の主な特徴は、以下の通りです。

ここからは、大手不動産会社の特徴について解説していきます。

▼全国的な宣伝力がある

日本全国に営業店舗を構えている不動産会社は、購入希望者の顧客も多く抱えています。

社内にネットワークがあるため、別店舗の顧客に不動産を売り込んでもらうといったことも可能です。

また、全国ネットでのテレビCMなども展開しているため、知名度もバツグンです。

不動産ポータルサイトやチラシに物件が掲載された時に「この会社の物件なら安心して購入できそうだ」と、見た人に思ってもらいやすいです。

そのため、広く購入希望者を募ることで不動産を高く売りたい人にとっては、大手不動産会社での売却が向いているといえるでしょう。

▼充実したサービスが利用できる

大手不動産会社は、各社それぞれ、売主向けに手厚いサービスを提供しています。

たとえば、以下のようなサービスがあります。

瑕疵保険とは
買主が中古住宅を安心して購入できるようにするための保証制度。検査事業者が住宅の検査と保証を行い、購入後に構造部分の欠陥や雨漏りが発覚した場合、保険金で修繕してもらえる(売主には請求されない。)

地元の密着型の中小企業でも上記のようなサービスを一部実施しているところもありますが、提供しているサービスの豊富さを重視する人は、大手不動産会社が適しているでしょう。

▼担当者が地元の事情に疎い場合もある

大手不動産会社の場合、店舗間で社員の異動があります。

そのため店舗に赴任したばかりの担当者だと、その地域特有の事情には疎い可能性があります。

地域の特性を活かした売却をしてもらいたい場合は、地場の不動産会社への売却依頼も検討してみましょう。

すまリス
ただし大手チェーンでも、フランチャイズ店舗の社員は、店舗ごとに採用されて勤務していることが多いです。

地場の中小不動産会社の特徴

地元密着型の中小不動産会社の特徴は、主に以下の通りです。

ここからは、地場の不動産会社の特徴を解説します。

▼地元に精通している

地場の中小不動産会社は、その地域の相場をよく理解しています。

また、不動産会社に直接問い合わせてくれるお客さんだけでなく、地元の人に対して「この人なら買ってくれるかもしれない」と営業をするような、柔軟な売却活動もできます。

大手不動産会社の営業店舗から遠くに所在している不動産や、買い手がつきにくそうな不動産は、地場の中小不動産会社での売却が向いているでしょう。

▼より親身な対応が期待できる

中小の不動産会社で売却を依頼した場合、大手よりも親身な対応を取ってもらいやすい傾向があります。

大手不動産会社は、売却を依頼される不動産の数が多く、営業マン1人あたりの担当物件数も多くなりがちです。

そのため、売れやすい物件・高く売れる物件が優先されやすいという実情があります。

すまリス
これは、不動産会社の報酬である仲介手数料が、不動産の成約価格に応じて決まるためです。
一方で、地元の中小企業の場合は、そもそも依頼される数が大手よりも少ないため、担当者が不動産1件1件に割ける時間が多いです。
また、高く売れる物件ではなかったとしても「地元の不動産」ということで、売却に取り組んでもらいやすいです。

▼力量は会社や担当者で差が出やすい

地場の中小企業の場合、売却力は会社や担当者で大きく差が出ます

中小の会社の場合、売却実績はその会社の企業努力にかかっています。

また、大手不動産会社のように社員研修やマニュアルが充実しているわけではないので、担当者個人の資質によるところも大きいです。

地元密着型の不動産会社に依頼したいと思っても「ただ地域にあるだけの会社」や「得意なエリア・物件が合っていない会社」を選んでしまうと、思うような売却ができないため、依頼先を見極める必要があります。

すまいステップの一括査定を利用すると、お家に居ながら、日本全国の不動産会社に査定依頼ができます。
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地元密着型かつ売却に長けた不動産会社に依頼したい方は、ぜひご利用ください。
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仲介で売るのがよいか買取で売るのがよいか

この章では「仲介」と「買取」の売却方法について、解説します。

仲介の特徴

「仲介」とは、不動産を購入してくれる人(買主)を不動産会社に見つけてもらって、売却する方法です。

不動産会社が売主と買主の仲介をするため「仲介」といわれています。

すまリス
「不動産の売却」というと「仲介」を指すことが多いです。
売主と買主が価格に合意したら「売買契約」を交わして、売却が成立します。
不動産会社には、売却が成立した価格に応じた報酬を「仲介手数料」として支払います。
広く購入してくれる人を募るため高く売りやすい一方で、買主が見つからない限り売却が完了しないため、売却期間の見通しが立てづらいという特徴があります。
仲介が向いている人
  • 不動産をできるだけ高く売りたい人
  • 売却に最低でも1~3ヶ月はかけられる人

買取の特徴

「買取」とは、不動産会社に不動産を売却する方法です。

不動産会社が不動産を買い取るため「買取」といわれています。

不動産会社が直接買主となり、仲介業務は行わないため、不動産会社への手数料の支払いは発生しません。

不動産会社に買取を受け付けてもらえるなら、最短即日~1ヶ月以内に確実に不動産を売却できますが、仲介で売却するよりも価格は安くなります。

なお、全ての不動産会社が買取を行っているわけではありません。

すまリス
買取を希望する場合は、買取を取り扱っている不動産会社に依頼する必要があります。
買取が向いている人
  • 不動産をすぐに売らなければならない事情がある人
  • 仲介では買い手が見つかりづらい物件を売りたい人

買取での売却について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

不動産買取とは?仲介との違い・入金までの期間など、買取の疑問を徹底解説

売却で失敗しないために!避けるべき不動産会社の特徴

数ある不動産会社の中でも、残念ながら依頼を避けた方がよい会社はあります。

たとえば、以下のような会社です。

ここからは、 それぞれの特徴と避けた方がよい理由、避け方について解説していきます。

売りたい物件の売却実績が乏しい不動産会社

売りたい不動産と同じ特徴の物件の売却実績が乏しい不動産会社は、避けた方がよいでしょう。

すまリス
不動産の特徴については、1章で確認しましょう!

極端なたとえ話になりますが、東京のマンションを売るのがとても得意な業者だからといって、北海道の土地も上手に売れるとは限らないのが、不動産売却です。

売却実績が合致する不動産会社を探すことで、不動産の売却を成功させやすくなります

「高預かり」をする不動産会社

「高預かり」とは、不動産会社が、本来売れるであろう金額よりも高い金額で査定額を提示して、売主の契約を取ることです。

不動産の査定額は、売れることを保証するものではありません。
そのため、中には根拠もないのに高い金額を見せることで、売主を契約する気にさせようとする会社や営業マンがいるのです。

反対に、査定時に「相場よりも低すぎる価格」を提示する業者もあります。
これは不動産を安い価格で売り出して、すぐに売却を成立させるためです。
金額は安くなりますが、不動産会社は楽に仲介手数料を得られます。

すまリス
どちらにしても、売主に対して誠実とは言えない対応だね…。

これらの不誠実な不動産会社を避けるためには、自分でも不動産の相場を調べたり、複数の不動産会社に査定を依頼して、査定額を出してもらいましょう

また、査定額を提示された際には「なぜこの価格になるのか」必ず査定額の根拠を尋ねましょう

「囲い込み」をする不動産会社

「囲い込み」とは、不動産会社が買主も自社の顧客から見つけるために、不動産市場への情報の公開や、他社からの購入の申し込みを制限する行為です。

不動産の売買では、売主は売主と契約した不動産会社に、買主は買主と契約した不動産会社に仲介手数料を支払います。

つまり、ある契約の売主と買主の両方と契約している不動産会社は、双方から仲介手数料を得られるのです。これを「両手仲介」といいます。

両手仲介をすると不動産会社は売主と買主の双方から仲介手数料が得られる

両手仲介自体は違法ではないのですが、囲い込みの悪質な点は、売主の合意を得ずに、他社を通じた購入希望者が不動産を買えないようにするところにあります。

すまリス
もっと高く買ってくれたかもしれない人を、他社の買い手だからという理由で断ってしまうんだ。

囲い込みは、不動産会社との契約の中でも「専任媒介契約」や「専属専任媒介契約」を結んだ時に、行われる可能性があります。

どちらも「不動産会社が売却に注力してくれやすい」というメリットもある契約ですが、契約形態を選ばせてくれなかったり、「専任媒介契約じゃないと売れない」というように強要してくるような不動産会社には、警戒しておきましょう

不動産を売却する会社選びには「一括査定」がおすすめ

ここまで不動産会社の特徴や、不動産売却について解説してきましたが、実際に不動産会社を探して選ぶにはどうしたらよいでしょうか。

不動産会社の候補を探す時は、インターネットの「一括査定」を利用するのがおすすめです。

一括査定は、一度に複数の不動産会社に査定依頼を送れるサービスです。

不動産一括査定サイトの手順

ご自身で1社1社連絡を取ると、問い合わせの度に売却希望の不動産について説明しなければなりませんが、一括査定ではサイトで入力した情報が各社に送られるため、手間がかかりません。

複数の会社の査定で相場がわかる

一括査定のメリットは、なんといっても複数の不動産会社の査定額を比較できることです。

不動産会社の査定は、各社独自の基準で行われるため、提示される金額にはバラつきがあります。

4章で触れた通り、中には自社の都合を優先して、実際の相場とは異なる査定額を提示する不動産会社もあります。

複数の会社の査定額を比べると、おおよその相場を把握しやすくなります
そうすると、高すぎる査定額や低すぎる査定額が見えてくるため、選ぶ不動産会社の候補を絞りやすくなります。

家にいながら遠くの会社にも依頼できる

また一括査定サイトなら、遠方の不動産会社にも簡単に査定依頼を送れます

不動産を相続したものの、所在地域に馴染みがない…という場合でも、地場の不動産会社や支店に、査定を通じて売却の相談ができます。

すまいステップなら実力のある担当者に出会える

一括査定サイトのすまいステップでは、査定依頼を送れる不動産会社を、独自の基準で厳選しています。

すまいステップ加盟の基準の例
  • 宅地建物取引士の有資格者が在籍している
  • 経験の長いスタッフが在籍している
  • 累計100件以上の売買仲介実績がある
すまリス
おすすめの不動産会社だけ紹介してくれるんだね。
大手・中小問わず、実力も実績もある担当者に査定してもらえるため、安心して不動産会社を選べます。
また、早めに売却したい事情がある場合でも、仲介と買取両方の査定をまとめて受けることができるので、価格や売却プランを聞いた後に、売却方法を決められます。
以下のフォームから、一括査定を申し込めます。
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