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中古マンションが売れない!そのまま放置するとどうなる?原因と対策を解説

  • 更新日:2024年3月7日
中古マンションが売れない!そのまま放置するとどうなる?原因と対策を解説

中古マンションを売り出しているのに、なかなか買い手が見つからない。そんな経験をしたことはありませんか?特に、誰も住んでいない物件の場合、売れ残りが長引くと管理費や修繕積立金の負担が重くのしかかります。このまま売れないとどうなってしまうのか、考えるだけで不安になってしまいますよね。

でも、安心してください。中古マンションが売れない理由は、必ず何かあるはずです。その原因を突き止め、適切な対策を講じることで、売却の可能性は大いに高まります。本記事では、中古マンションが売れ残った場合のリスクと、売却成功のための具体的な方法について詳しく解説していきます。

中古マンションがずっと売れないとどうなる?売れ残りのリスクとは

まずは、中古マンションが売れない場合に起こり得る問題点を見ていきましょう。

管理費や修繕積立金の負担が続く

売り出し中のマンションが空室だと、管理費や修繕積立金の支払いは売主の負担となります。売却が長引けば長引くほど、その負担は重くなっていくでしょう。年間で数十万円から数百万円の出費になることも珍しくありません。

特に、高級マンションの場合は、管理費や修繕積立金の金額が高額になる傾向があります。売れ残りが続くと、予想外の出費で家計が圧迫されるリスクがあるのです。

築年数の経過とともに売却価格が下がり続ける

中古マンションは、築年数が経過するほど物件の劣化が進み、売却価格が下がっていく傾向にあります。新築時の価格を100とすると、築10年で70〜80程度、築20年で50〜60程度まで下落するケースが多いと言われています。

売れ残りが長引けば長引くほど、物件の価値は下がり続けることになります。するする値下がりしていく売却価格を見るのは、売主にとって心が痛む経験と言えるでしょう。

このように、中古マンションの売れ残りは、管理費の負担増加や物件価値の下落など、売主に大きな不利益をもたらします。できるだけ早期の売却が、損失を抑える上で重要なのです。

すまリス
売れないと管理費の負担がどんどん増えていくから、早めに手を打つことが大事だね!物件の価値も下がっちゃうし、放置は禁物だよ。

 

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中古マンションがずっと売れない原因とは?売れ残る理由を解説

では、中古マンションが売れない原因は何でしょうか?買い手が見つからない理由は、様々な要因が考えられます。代表的なものを見ていきましょう。

売却価格が適正でない

売却価格が周辺相場と比べて高すぎると、買主が手を出しづらくなります。一方で、安すぎると物件の価値を下げてしまう恐れがあります。適正価格での売り出しは、中古マンション売却の大前提と言えます。

また、売り出し当初は適正価格でも、時間が経つにつれて周辺相場から乖離していくケースがあります。定期的に価格を見直し、必要に応じて値下げを検討することが重要です。

リノベーション等が必要な物件である

老朽化した設備や古い内装は、中古マンションが売れない大きな原因の一つです。リノベーションや大規模なリフォームが必要だと分かると、買主は二の足を踏んでしまいます。

リノベーション済みの物件や、リノベーションに適した物件は人気があります。しかし、リノベーションに多額の費用がかかる物件は敬遠されがちなのです。

立地や物件のスペックに魅力がない

駅から遠い、日当たりが悪い、間取りが悪いなど、立地や物件のスペックに問題があると、中古マンションは売れ残りやすくなります。

新築時は多少の不便さも許容されますが、中古物件の場合は買主の目は厳しくなります。立地や間取りの良さは、中古マンションの売却を大きく左右する要因なのです。

管理状況に不安がある

管理会社の信頼性、大規模修繕の実施状況、修繕積立金の残高など、マンションの管理状況は買主の大きな関心事です。管理への不安があると、購入を躊躇する原因となります。

逆に、管理状況が良好だと買主の安心感は高まります。管理の良し悪しは、中古マンションの売却価値を大きく左右する要因の一つと言えるでしょう。

物件の魅力が伝わっていない

眺望が良い、南向きで日当たりが良い、防音性に優れているなど、中古マンションには様々な魅力があります。しかし、それが買主に十分に伝わっていないと、売れ残る原因になってしまいます。

物件の良さをアピールする工夫が足りないと、本来の価値が伝わらず、売却チャンスを逃してしまう可能性があるのです。

このように、中古マンションが売れ残る理由は多岐に渡ります。自分の物件がどの部分で評価を下げているのかを知ることが、売却成功への第一歩と言えるでしょう。

すまリス
売れないのには理由があるんだね。価格が高すぎたり、リノベーションが必要だったり。自分の物件の弱点を知ることから始めよう!

中古マンションがずっと売れないときの対処法!売れるようにするためのコツ

中古マンションを売れるようにするには、どのような対策が有効なのでしょうか?以下の6つのポイントを押さえておきましょう。

売却価格を適正に設定する

高すぎる売却価格は、購入者の関心を遠ざける原因となります。近隣の同じような物件の成約事例を参考に、適正な価格設定を行うことが大切です。必要に応じて、思い切った値下げも検討しましょう。

逆に、安すぎる価格設定は物件の価値を下げてしまう恐れがあります。不動産のプロに相談しながら、周辺相場とのバランスを取った価格設定を心がけることが重要です。

リノベーションを検討する

老朽化した設備や古い内装がネックになっている場合は、リノベーションを検討してみましょう。自分で工事を行うのはハードルが高いという買主でも、リノベーション済みの物件なら検討しやすくなります。

リノベーション費用を売却価格に上乗せすることで、売主の負担を軽減できる可能性もあります。リノベーションは中古マンションの売却を後押しする有力な手段の一つと言えるでしょう。

物件の魅力を最大限アピールする

眺望の良さ、日当たりの良さ、防音性の高さなど、物件の売りになる点を明確にし、具体的な写真や数値で訴求することが重要です。チラシやWebサイトでの情報発信を工夫し、買主の関心を引き付けましょう。

また、物件の魅力を引き出すホームステージングも効果的です。家具や小物を配置して、実際の生活をイメージしやすい空間づくりを行うことで、買主の心を掴むことができます。

管理状況の不安を払拭する

管理への不安を取り除くには、管理会社の信頼性や管理の実績を丁寧に説明することが大切です。修繕積立金の残高が少ない場合は、値下げや修繕費用の一部負担など、買主の不安を和らげる提案も有効でしょう。

また、管理組合の運営状況や、過去のトラブル事例なども率直に開示することが重要です。情報を隠さず、透明性を高めることで、買主の信頼を獲得しやすくなります。

複数の不動産会社に売却を依頼する

1社だけに売却を依頼するのではなく、複数の不動産会社に依頼するのも有効な方法です。各社の販売ルートを活用することで、より多くの買主に物件情報を届けることができます。

ただし、依頼する会社は慎重に選ぶ必要があります。地域密着型の会社や、中古マンションの販売実績が豊富な会社がおすすめです。各社の特徴を見極め、自分の物件に合った会社を選びましょう。

買取業者の活用を検討する

どうしても売れない場合は、買取業者に売却するという選択肢もあります。買取価格は市場価格より低くなる傾向にありますが、確実に現金化できるメリットは大きいと言えます。

買取業者の中には、リノベーション前提で高値で買い取ってくれる会社もあります。複数の業者から見積もりを取り、条件の良い業者を選ぶことが重要です。

これらの対策を講じることで、中古マンションの売却成功率は大きく高まるはずです。ただし、全ての対策を一度に実施するのは難しいかもしれません。自分の物件の課題を見極め、優先順位をつけて対策を進めていくことが肝心です。

すまリス
リノベーションしたり、魅力をアピールしたり、売れるためのコツはいろいろあるんだね。一気にはできないから、優先順位をつけて少しずつ試してみよう! 
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売れない中古マンションを売却するには専門家の力を借りよう

中古マンションの売却は、専門的な知識や経験が求められる難しい仕事です。適正価格の設定、物件の魅力の引き出し方、リノベーション提案の進め方など、一般の売主にとって最適な判断を下すのは容易ではありません。

売れ残りが続いて困っているなら、一人で抱え込まずに不動産の専門家に相談するのが得策です。優秀な不動産仲介業者なら、売れない原因を的確に分析し、効果的な売却戦略を立ててくれるはずです。

また、宅建士や弁護士、税理士など、不動産売買に関わる様々な専門家のアドバイスを求めるのも有効です。法律面や税務面のリスクを事前に把握し、適切に対処することが、売却を円滑に進める上で欠かせません。

売れ残る中古マンションを抱えて途方に暮れているあなた。専門家の知恵を借りて、打開策を見出してみませんか?的確なサポートを受けることで、必ず道は開けるはずです。

すまリス
売れないマンションを一人で抱え込まないで、専門家に相談するのが一番だよ。不動産のプロなら、きっと良い解決策を提案してくれるはず!

まとめ

中古マンションの売れ残りは、管理費負担の増加や物件価値の下落など、売主に大きな不利益をもたらします。しかし、売れない原因を正しく把握し、適切な対策を講じることで、売却の可能性は大いに高まります。

売却価格の適正化、リノベーションの実施、物件の魅力のアピール、管理不安の払拭、複数社への売却依頼、買取業者の活用など、自分の物件の課題を見極め、優先順位をつけて対策を進めていくことが肝心です。

売却活動で行き詰まったら、不動産の専門家に相談するのも一つの手です。プロの知恵を借りて、売却の突破口を見出すことが、問題解決への近道となるでしょう。

たとえ今は売れ残っている中古マンションでも、諦める必要はありません。粘り強く取り組めば、必ず売れる日は来ます。

中古マンション売却は、決して簡単ではありません。しかし、正しい方法で対処し、専門家の力を借りながら前を向いて行動し続けることが、成功への一歩となるのです。

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