センチュリー21京都ハウス東寺店

自己紹介をお願いします

初めまして、センチュリー21京都ハウスの須藤と申します。 不動産業界に入り約20年、京都市内を中心に数多くの売却案件を担当してまいりました。相続や空き家、住み替えなど、不動産の売却にはお一人おひとり異なるご事情があります。 私は「聞くこと・寄り添うこと」を大切に、お客様にとって最適な売却方法をご提案し、最後まで丁寧にサポートすることを心がけています。 どんなことでもお気軽にご相談ください。プロとして、そして地域に根差した一人の人間として、誠実に対応させていただきます。

強みや得意分野は何ですか？

私の強みは、京都市内の不動産事情に精通していることと、お客様の背景に寄り添った柔軟な提案力です。 20年以上にわたり、土地・戸建て・マンションから相続不動産・空き家・再建築不可物件まで、さまざまな売却案件を担当してきました。とくに「売りづらい」「評価が分かれる」ような難しい物件でも、地元ならではの販路・人脈・判断力を活かし、成約に結びつけてきた実績があります。 また、お客様の「本音」を引き出し、納得感のある売却につなげる対話力も自負しています。

心がけていることは何ですか？

私が営業活動で常に心がけているのは、「お客様にとって本当に最善の選択をご提案すること」です。 物件を「売ること」自体がゴールではなく、その先にあるお客様の暮らしや未来を見据えて、誠実に向き合うことを大切にしています。お客様の立場で考え、時には「今は売らない方がいい」とお伝えすることもあります。 信頼して任せていただけるよう、わかりやすい説明・迅速な対応・丁寧なフォローを徹底しております。

お客さまとの印象的なエピソードはありますか？

印象的だったのは、相続で空き家を受け継がれたお客様からのご相談でした。 ご兄弟との共有名義で、複雑な権利関係や感情的な問題も絡んでおり、他の業者さんからは「対応が難しい」と断られていたそうです。私はまず、ご兄弟それぞれのお考えを丁寧に伺い、司法書士や税理士と連携して問題点を一つずつ整理。半年ほどかかりましたが、無事にご希望通りの条件で売却がまとまりました。 売却後、お客様から「須藤さんに相談して本当によかった」と言っていただいた言葉は、今も私の原動力です。

休日の過ごし方・趣味を教えてください

趣味は野球とアウトドアで、休日は草野球のチームでプレーしたり、息子の野球を応援したりしています。 また、家族でキャンプや海に出かけることも多く、自然の中で家族と過ごす時間は心のリセットになっています。 予定がない日には、妻とランチを楽しみながら、リフレッシュするのが日課です。

最後にひとことお願いします

不動産の売却には、不安やご事情がつきものです。まずはお話を丁寧に伺い、お客様にとって最適な道を一緒に考えさせていただきます。 「相談してよかった」と思っていただけるよう、誠心誠意対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。