【築1年~5年一戸建て】きむら不動産 支店名なしで売却

引っ越しの関係で売却を急いでいたこともあり、短期間で売却できるか不安でした。 加えてローンも残っていたため、ローン残高を上回りはしないにしても手持ち金で対処できる額での売却も条件の一つでとても不安でした。

元々不動産会社に良いイメージを持ってなかったのと、メールでの査定の段階でロクなコミュニケーションが取れない不動産会社がいたため、かなり身構えておりましたが、親身になって話を聞いてくれたり、連絡のレスポンスも早く、人として信頼できそうと感じた点が1番の決め手になりました。

最悪引っ越してからも売却が決まらないと思ってましたが、内見一組目で売買が成立したのでとても驚きました。 買主の意志と合致したのも十分あると思いますが、間に立っていただいたきむら不動産の対応もプラスに働いたのだと感じております。

相場や家の状態からしっかり説明していただきました。 築浅でも、査定額はもっと下がると思ってたので販売額も下げなきゃいけないかなと思ってましたが、顧客に高すぎると思われない範囲を考慮の上、こちらの販売希望額を聞き入れていただいたので満足しております。

販売前、販売中、販売後どの期間も悪いと思ったところは一つもありませんでした。 むしろこちらの疑問にもなるべく早く答えていただき、きむら不動産のおかげで不動産売買特有の不安もある程度緩和されていたのではないかと思います。 こういった不動産会社は大変珍しく、売主買主両側ともサポートが行き届いていたのではないかと思います。

査定額＝販売額と勘違いしている人も多く、査定額ありきで業者を選ぶと大変危険だと思います。 査定額はあくまで目安の提示だと思うので、業者を選択する際は、査定額ではなく、最後まで面倒見てくれそうな業者なのか、コミュニケーションを取る上で不快感がないか等(買主の印象にも直結する)を見極めるのが1番の試練だと思います。 売買が成立したとしても、成立するまでを振り返ったら精神的には最悪だったとなると、引き渡した後にも悪影響が出ると思うので、業者選びに1番重きを置くことをオススメします。