【築16年~20年一戸建て】株式会社SOARS 本店で売却

きっかけは「断捨離」。夫婦2人世帯なので一戸建て持ち家は無駄と思うようになり売却を決意。住宅維持費やローン支払いも馬鹿にならない。不安要素としてはやはり「ローン残債が売却益で相殺可能かどうか」につきます。

会社やそのネームバリューより担当者につきます。担当者の知識力や営業実績、さらに言えば人柄（これ大事）。そして当方（売り手）側に立って販売活動を進めてもらえるかどうかが重要かと思えます。諸事万端不動産会社ペースで進めるやり方はダメです。

販売活動のスタートは早く、内覧も進んだが、2ヶ月経過後に停滞した。その期間は1ヶ月ほどだったが、売り手からすると少々不安があった。スピードもさることながら停滞の理由説明（そこは曖昧だった）は重要だと思う。

設定価格が他社より高く、その理由も明確であった。売却自宅の「推し部分」が的確であった。つまりはマイナス要素よりプラス要素を前面に出していただいた。販売価格の戦略も当方の希望に添った形だった。

スタートから引き渡しまで担当者の変更はなく、コミュニケーションは良好だったと思う。ツールもネットを駆使したやり方（SMSなど）がメインで当方も時間関係なくやり取りが行えた。 ●注記：担当氏は「すまいステップ」開始時は「WAFULL」所属だったがのちに「SOARS」に転職し、さらにフリーに。当方の売買契約も会社変更しています。（意味合いとして“担当者と個人契約した”に近い）

アイミツは絶対すべき。物事や事案は担当者の言うことを鵜呑みにせず、自身でも知識を付け調べないといけない（情報武装）。また必ず金銭シミュレーション、スケジュール管理は自身でもすべき。そして売却自宅にローンがあってその売却益で一括返済するならばその手順や銀行とのやり取り知識も勉強しておくことが重要。