すまいValueは、三井のリハウスや東急リバブルなど、名前を知っている大手6社にまとめて査定を依頼できる一括査定サイトです。
すまいvalueは、大手だからこそ得られる安心感やサポート体制、高い売却実績が期待できることが強みです。一方で、対応エリアが都市部中心で、物件によっては依頼できる会社がない・少ない場合があるので注意が必要です。
この記事では、すまいValueを実際に利用した人の良い評判・悪い評判と、大手6社の実績データから見える強み・弱みを整理します。すまいValueを検討しているけれど迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- この記事でわかること
- すまいValueの評判やメリット・デメリット
- すまいvalueでの査定がおすすめな人・おすすめしない人
- 申込みの流れと、「怪しい」「しつこい」と言われる理由

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すまいValueとは?運営会社と大手6社の基本情報
すまいValueは、小田急不動産・住友不動産ステップ・東急リバブル・野村不動産ソリューションズ・三井不動産リアルティ・三菱地所ハウスネットの6社が共同で運営する、2016年10月開始・6社合計792店舗規模の不動産一括査定サイトです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 小田急不動産・住友不動産ステップ・東急リバブル・野村不動産ソリューションズ・三井不動産リアルティ・三菱地所ハウスネット |
| サービス開始 | 2016年 |
| 店舗数 | 792店舗(6社合計、2026年4月10日時点) |
| 対応物件 | マンション・一戸建て・土地・一棟物件など |
| 最大依頼社数 | 6社 |
| 対応エリア | 19都道府県(北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、岡山、広島、福岡、佐賀) |
各社の売却実績を紹介
すまいValueに参加している6社に共通するのは、いずれも不動産仲介で豊富な実績を持つ大手です。以下は2025年の不動産仲介実績のデータになります。
| 全国順位 | 運営会社 | 手数料収入 | 取扱高 | 仲介件数 | 平均取扱単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 三井不動産リアルティ | 1,013億5,300万円 | 2兆2,188億4,200万円 | 38,103件 | 約5,823万円 |
| 2位 | 東急リバブル | 976億3,700万円 | 2兆2,311億9,500万円 | 32,918件 | 5,046万円 |
| 3位 | 住友不動産ステップ | 714億2,900万円 | 1兆4,343億9,000万円 | 31,003件 | 4,630万円 |
| 4位 | 野村不動産ソリューションズ | 559億9,000万円 | 1兆3,911億100万円 | 10,444件 | 約1億3,320万円 |
| 8位 | 三菱地所グループ | 244億1,400万円 | 7,083億300万円 | 3,946件 | 約1億7,950万円 |
| 25位 | 小田急不動産 | 22億6,700万円 | 517億7,600万円 | 1,148件 | 約4,510万円 |
1位の東急リバブルは取扱高2兆円を超え、2位の三井不動産リアルティは仲介取扱件数で39年連続の全国No.1です。
平均取扱単価は約4,630万円から約1億7,950万円まで幅がありますが、全体として、すまいValueの参加6社は単価が高めの不動産を多く取り扱っているのが特徴です。
※平均取扱単価のうち、東急リバブルと住友不動産ステップの数値は、各社が個人向け(リテール)の実績として公式に開示している値です。三井不動産リアルティ・野村不動産ソリューションズ・三菱地所グループは、個人向けに限定した単価を公式に開示していないため、不動産流通推進センター(不動産の流通に関する統計を公表する公益財団法人)の統計をもとに、取扱高を仲介件数で割って算出した参考値です。
一般的な一括査定サイトと何が違う?大手6社限定の共同運営という仕組み
すまいValueが一般的な一括査定サイトとは違う特徴を持っています。
一般的な一括査定サイトは、運営会社が多数の不動産会社とあらかじめ提携しておき、入力した物件情報に応じてシステムが対応可能な数社を自動で絞り込みます。そのため、実際にどの会社が候補になるかは、申し込むまで分かりません。
一方すまいValueは、運営会社と査定を依頼する会社が同じです。前章の6社は、システムが選び出した提携会社ではなく、6社自身がすまいValueを共同運営しながら、同時に査定を依頼する相手にもなっています。申し込む前から「依頼先になり得るのはこの6社だけ」と分かっているため、一般的な一括査定サイトにありがちな「どんな会社が来るか分からない」という不安がありません。
| 項目 | 一般的な一括査定サイト | すまいValue |
|---|---|---|
| 運営会社と依頼先の関係 | 別の会社 | 同じ |
| 依頼先の候補 | 申し込み時にシステムが自動で絞り込むため、事前には分からない | 常に大手6社 |
| 依頼先が変わるか | 提携会社の契約状況や依頼のタイミングによって変わることがある | 変わらない |
すまいValueの評判からわかるメリット・強み
すまいValueの強みは、大手ならではの高い売却実績、安心して任せられるサポート体制、複数社をまとめて比較できる仕組みの3点です。それぞれ、実際の口コミとあわせて見ていきましょう。
売却力が高い
6社合計の実績を見ると、2025年度は合計11万件以上の売買仲介を成約しています。これは全国の仲介件数の約50%にあたる実績で、すまいvalueの提携する企業の売却力の高さが分かります。
また、2023年度内に査定を依頼し、1年以内に媒介契約を結び、さらに媒介契約から1年以内に成約した利用者を対象とする集計では、媒介契約から売却までの平均期間は2.6か月、そのうち媒介契約から3か月以内に成約した割合は71.3%です。
地方の空き家を大手の一括査定で売却し、集客力の高さを実感したという投稿があります。
2019年2月24日投稿 評価: 4.00
「なんでも大手による一括査定サイトということで確かに売却力、買主の集客力が違いましたね。一ヶ月ほどで想定以上の価格で売買が成立しました。」
地元の不動産会社では売却の見込みが立たなかった物件が、大手6社への一括査定を経て短期間で売買成立に至った例です。地域や物件によって結果は変わりますが、売却を急ぐ人や販売力を重視する人にとって比較材料になります。
大手ならではの安心感とサポート体制
すまいValueを利用してトラブルなく安心・安全に取引できたと回答した人の割合は95.5%で、実際に売却した人の満足度がかなり高いのが特徴です。
すまいValueを運営する6社は、大手ならではの資金力や営業力を活かして、売却を手厚くサポートするサービスを展開しています。各社が独自の名称でサポート制度を用意しており、内容は次のとおりです。
| 会社 | 主なサポート内容 |
|---|---|
| 小田急不動産 | 独自サポート「ソナエアラバ」。既存住宅瑕疵保証(引渡し後2年間、最大1,000万円)などの保証制度を提供(公式) |
| 住友不動産ステップ | 会員制サポート「ふれあい+S」加入者向けに、引渡し後2年間、雨漏り・構造部分の腐食などの補修費用を最大450万円(シロアリの害は最大50万円)まで負担する建物補修サービス、設備補修サービスを提供(公式) |
| 東急リバブル | 「リバブルあんしん仲介保証」(引渡し後の住宅設備・雨漏り等の補修費用を保証。金額は建物検査の結果により変動)と、期日までに売れない場合にあらかじめ決めた価格で買い取る「リバブル売却保証システム」、自社資金で住宅ローン残債を立て替える「立替払制度」を提供(公式) |
| 野村不動産ソリューションズ | 「あんしん設備補修」「あんしん建物補修」(引渡し後最長5年間、補修費用最大500万円)などのサポートメニューを提供(公式) |
| 三井不動産リアルティ(三井のリハウス) | 「360°サポート」。引渡し後7日間の対象設備故障を上限20万円(税抜)まで無償対応する設備チェック&サポートなどを提供(公式) |
| 三菱地所ハウスネット | 「あんしんサポート」。建物検査保証(引渡し後最長2年間、雨漏り・構造部分の腐食・給排水管故障の補修費用を最大450万円、シロアリの害は最大50万円まで保証)、住宅設備検査保証・24時間緊急対応などを提供(公式) |
保証の対象範囲・期間・金額、買取保証や税務・法律相談の有無は会社によって異なり、物件の築年数・エリアなどの条件によって適用可否も変わります。査定額と一緒に、依頼先の会社がどのようなサポートを提案するかも比べるとよいでしょう。
みん評にも、提携会社が大手ばかりであることへの信頼感を挙げる投稿があります。
2019年1月18日投稿 評価: 4.00
「しかも提携している不動産会社はおなじみの大手会社ばかりなので、信頼することができました。」
すまいvalueでしか一括査定できない不動産会社が多数ある
すまいvalueで提携している、小田急不動産・住友不動産ステップ・東急リバブル・野村不動産ソリューションズ・三井のリハウス(三井不動産リアルティ)の5社は、他の主要な一括査定サイトには参加しておらず、一括査定でこれらの会社に依頼できるのはすまいValueだけです。
仲介売買最大手の不動産会社で、他のサイトでは依頼できない査定サイトに査定依頼できるのはすまいvalueの強みです。
すまいValueの評判からわかるデメリット・弱み
すまいValueには、大手6社ならではの制約や、利用者から寄せられる負担の声もあります。あらかじめ知っておきたいデメリットは、次の5点です。
大手中心のため比較先の幅が限られる場合がある
すまいValueで比較できるのは大手6社に限られます。大手は店舗網の広さを生かした売却力が強みですが、エリアや物件によっては、地域に根差した不動産会社の方が詳しい場合もあります。どちらが優れているというものではなく、自分に合った会社を見つけるには、大手・地域密着の両方に話を聞いてみるのがおすすめです。
とはいえ、小田急不動産・住友不動産ステップ・東急リバブル・野村不動産ソリューションズ・三井のリハウス(三井不動産リアルティ)の5社は、他の主要な一括査定サイトには参加しておらず、一括査定でこれらの会社に依頼できるのはすまいValueだけなので、大手と地域密着を比較したい方は、 など、売却実績豊富な地域密着不動産会社に強い査定サイトと一緒に使うのもオススめです。
都市部以外では依頼できない可能性が高い
すまいValueの対応エリアは、前章の表で紹介した19都道府県に限られます。対象都道府県内であっても、実際に依頼できる会社の数は物件の所在地と種別によって変わります。
例えば、関東では、東京はほとんどの市区を選択可能ですが、近郊の千葉や埼玉では半分程度のエリアしか選択できません。選択可能なエリアは交通の便の良い都市部のエリアなので、対象都道府県であっても対応していない場合や、選択できる不動産会社が少ない場合もあります。
所在地を選べたにもかかわらず、査定開始の直前で営業エリア外と表示されたという投稿があります。
2019年3月25日投稿 評価: 2.00
「大変申し訳ございません。お客様がお選びいただいた地域は、すまいValue運営各社の営業エリア外となっております。」との表示が…住んでる地域を選べたので、てっきりできると思ったのに…紛らわしいのでエリア外なら最初から入れないで欲しいです。
※引用:みん評「すまいValueの口コミ・評判」
2019年3月26日投稿 評価: 3.00
「大手6社をこれだけアピールしているのだから、6社から査定額が出るのかと思っていたら実際に査定できたのは2社だけ。しかも両社ともほとんど同じような査定額で、選択肢はかなり狭い。」
申込み画面で所在地と種別を入力すると対応可否が分かるため、査定を依頼する前に確認しておきましょう。
連絡が負担に感じるという口コミ
査定を依頼すると、各社から物件の状況確認や査定結果の案内のために連絡があります。この電話には、本人確認や、より精度の高い査定を行うために必要な情報を確認するという目的があります。
査定結果の連絡方法はメールまたは電話から選べ、申込みフォームの「ご要望・その他連絡事項」欄に希望を記入する案内もあります。ただし、この希望が必ず徹底されるとは限りません。(すまいValue公式FAQ)
メールでの連絡を希望したにもかかわらず、複数社から電話が続いたという投稿があります。
2019年4月30日投稿 評価: 2.00
「連絡方法をメールにしたのに、しつこく電話がかかってくる。2社くらいからずっと連絡が来ててうざい。仕事だから取れないって書いたし言ったのに。どこも大手だから安心してたけど心底がっかりした。」
申し込み時に連絡方法の希望を記載できますが、連絡方法の希望が徹底されない可能性はあるため、電話を避けたい場合は、申込み時に希望を明記したうえで、実際に電話があった際にも改めて希望を伝えるとよいでしょう。
両手取引比率が高い会社が含まれる場合がある
参加6社はいずれも知名度の高い大手不動産会社ですが、「大手だから安心」というイメージだけで判断する前に、知っておきたい数字があります。
ダイヤモンド不動産研究所の調査によると、参加6社の一つ住友不動産ステップの「両手取引比率」は50.90%。全国の大手・中堅仲介会社33社のうち、40%を超えるのは15社という調査結果の中でも高めの水準です。
両手取引とは、1つの仲介会社が売り手・買い手の双方から仲介手数料を受け取る取引のことです。それ自体は違法ではありません。ただし比率が高い会社ほど注意したいのが「囲い込み」です。
参加6社のうち、同記事で数値を確認できた5社の両手取引比率は次のとおりです(三菱地所ハウスネットは同記事に対応する数値がありませんでした)。
| 会社名 | 両手取引比率 |
|---|---|
| 住友不動産ステップ | 50.90% |
| 三井不動産リアルティグループ(三井のリハウス) | 38.42% |
| 小田急不動産 | 32.68% |
| 東急リバブル | 32.61% |
| 野村不動産ソリューションズ | 21.97% |
| 三菱地所ハウスネット | データなし |
すまいValueは査定の申込み窓口であり、囲い込みが起きるとすれば媒介契約を結んだあとの各社の営業活動の段階の話です。両手取引比率が高い=囲い込みをしていると決めつけることはできませんが、大手6社という紹介先の顔ぶれの中に、こうしたリスクと無縁ではない会社が含まれていることは、申込み前に知っておいて損はないでしょう。気になる場合は、媒介契約後に他社からの問い合わせ状況を担当者へ確認するなど、囲い込みを避けるための行動を取ることもできます。
仲介手数料の値引き交渉は難しい傾向がある
すまいValueで依頼できるのは、これまで見てきたとおり大手6社のみです。この「大手限定」という仕組みは、仲介手数料の値引き交渉のしやすさにも影響します。
大手不動産会社は、仲介手数料の値引き交渉にほとんど応じられない傾向があります。なぜなら一件でも値引きに応じると、その実績が広まって次々と値引きの要求を受ける事態になりかねないためです。一方、個人経営など中小・地域密着の不動産会社では、売り手と買い手がすでに決まっている場合や、住み替えで売却・購入をあわせて依頼する場合などに、担当者の判断で値引きに応じてもらえるケースもあります
すまいValueは大手6社のみが査定・仲介先になる仕組みのため、値引きに柔軟な中小・地域密着の不動産会社が候補に含まれることはありません。仲介手数料の負担を少しでも抑えたい、値引き交渉の余地がある会社も含めて比較したいという人には向いていない可能性があります。
ただし、前章で紹介したとおり、大手6社は建物・設備保証や買取保証など手厚いサポート制度を用意しています。仲介手数料の金額だけでなく、こうしたサポートまで含めた費用対効果で比較することも大切です。
すまいValueがおすすめの人・おすすめしない人
ここまで、すまいValueの仕組み・強み・弱みを見てきました。最後に、それぞれの内容を自分の条件に当てはめて、すまいValueが向いている人・別の選択肢もおすすめな人について解説します。
おすすめの人
すまいValueは次のような人におすすめです。
大手不動産会社の販売力・売却実績を重視したい人
第1章で見たとおり、参加6社の平均取扱単価は会社ごとに約4,600万円台から約1億8,000万円台まで差があり、「大手だから一律に高単価物件向き」というわけではありません。とはいえ、野村不動産ソリューションズ・三菱地所グループのように平均単価が1億円を超える会社も含まれており、6社全体で見ると高価格帯の取引実績を持つ会社が多く含まれています。第3章で紹介した年間11万件以上の売却実績(6社合計)とあわせて考えると、高価格帯の物件や投資用物件など、大手ならではの販売力・集客力を生かした売却を期待したい人には選択肢になります。
参加会社の店舗が近くにある人
すまいValueの参加6社は、合計792店舗を構えています(第1章参照)。自宅や売却したい物件の近くに参加会社の店舗があれば、査定後に店舗へ足を運んで相談したり、担当者と対面でやり取りしたりしやすくなります。店舗の所在地は各社の公式サイトの店舗一覧・エリア検索ページで確認できるため、申込み前に最寄り駅周辺に対象会社の店舗があるかどうかを見ておくと、実際に相談しやすいかどうかをイメージしやすくなります。
すまいValueとしか提携していない会社に査定を依頼したい人
第4章で触れたとおり、すまいValueの参加6社のうち5社は、他の主要な一括査定サイトには参加しておらず、一括査定でこれらの会社に依頼できるのはすまいValueだけです。特定の会社を名指しで査定に含めたい人にとっては、他の一括査定サイトでは代わりが見つからない選択肢になります。
おすすめしない人
一方で、次のような人には、すまいValue以外の選択肢もあわせて検討することをおすすめします。
地方にある物件を売りたい人
第1章で紹介したとおり、すまいValueの対応エリアは19都道府県に限られます。対象エリア内であっても、物件の所在地によっては依頼できる会社数が少なくなる場合があります(第4章参照)。地方の物件を売りたい場合、すまいValueだけで判断せず、地域密着の会社を中心に提携する一括査定サイトや、全国対応をうたう一括査定サイトもあわせて確認すると、比較先を確保しやすくなります。
地域密着の不動産会社中心に比較したい人
第4章で触れたとおり、すまいValueで比較できるのは大手6社に限られます。地域の個別事情に詳しい地域密着の不動産会社まで含めて比較したい場合は、すまいValueをやめるのではなく、対応する一括査定サイトを併用するのも一つの方法です。
例えば は、提携不動産会社2,200社以上の中から最大4社に査定を依頼でき、宅地建物取引士の資格保有、売買仲介の営業経験5年以上、累計100件以上の売買仲介実績、過度な電話営業などの迷惑行為をしないことなどの基準を公開した上で提携会社を選定しています。こうした基準を確認できる一括査定サイトを併用すれば、おすすめの人の項目で紹介した、すまいValueでしか依頼できない5社という選択肢を残したまま、地域密着の会社まで比較対象を広げられます。
↑こちらから査定を依頼できます!↑
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すまいValueの利用方法
すまいValueは、次の4つのステップで申込みから査定結果の受け取りまで進みます。
- 物件情報・連絡先を入力する
- 査定を依頼する会社を選ぶ
- 連絡が来たら査定結果を比較する
- 取りやめたい場合は問い合わせフォームから連絡する
物件情報・連絡先を入力する
最初に、物件種別(マンション・一戸建て・土地など)を選び、所在地を都道府県・市区町村・町名まで入力します。所在地の入力が終わると、氏名・電話番号・メールアドレスなど連絡先の入力に進みます。
査定を依頼する会社を選ぶ
連絡先の入力が終わると、入力した所在地に対応している会社の一覧が表示されます。各社にチェックボックスが付いており、初期状態ではすべての対応会社にチェックが入っています。特定の会社への依頼を避けたい場合は、そのチェックを外せば個別に選択できます。
一方、物件の所在地に対応していない会社は、選択肢自体に表示されません。例えば物件の所在地によっては、「※『小田急不動産』は、物件の所在エリアに対応していないため表示されておりません。」といった注記が示されることもあります。第1章で紹介したとおり最大依頼社数は6社ですが、実際に選べる会社数は物件の所在地・種別によって変わるため、画面に表示された会社の中から選びましょう。
連絡が来たら査定結果を比較する
申込みが完了すると、各社から査定結果の連絡が届きます。連絡方法は、申込み時に登録したメールアドレスまたは電話です。登録から査定結果の通知までは、数日〜1週間程度が目安です。
複数社から結果が届いたら、それぞれの査定額を確認し、依頼する会社を絞り込みましょう。
取りやめたい場合は問い合わせフォームから連絡する
申込み後に取りやめたい場合は、問い合わせフォームから連絡します。査定依頼が完了すると届くメールに「査定ID」が記載されているため、問い合わせフォームにこの査定IDを入力して連絡してください。査定IDは、どの申込みに対する取りやめかを運営側が特定するために必要な番号です。
操作に迷ったらサポート窓口に相談する
入力操作が分からない、うまく入力できないという場合は、電話でも一括査定を申し込めます。電話口でスタッフが必要事項を確認してくれるため、画面操作に不安がある人も利用しやすくなっています。土日祝日も受け付けています。
0120-689-162(受付時間:10:00〜18:00、土日祝も受付)
すまいValueは「怪しい?」「しつこい?」よくある質問を解説
すまいValueを検索すると、「怪しい」「しつこい」といった関連ワードが出てくることがあります。ここでは、申込み前に気になるこの2つの不安について、査定サイトの仕組みや公式情報をもとに解説します。
すまいValueは怪しいサービス?
「怪しい」と検索される理由の一つに、無料で使えるサービスであることへの警戒感があると考えられます。査定という手間のかかるサービスを無料で受けられる分、「どういう仕組みで成り立っているのか」が見えにくく、不安に感じる人がいます。しかし一括査定サイトは一般的に、査定を依頼した不動産会社から紹介料を受け取ることで運営されており、利用者が費用を負担する仕組みではありません。
もう一つの理由は、運営元の分かりにくさです。三井のリハウスや東急リバブルなど個々の企業名は知っていても、「結局どこが運営元なのか」が見えにくいと感じる人もいます。しかしすまいValueは特定の1社が単独で運営しているわけではなく、第1章で紹介した大手6社が共同で運営しており、運営者情報も公式サイトで開示されています。問い合わせ窓口も「すまいValue事務局」として一括で設けられており、運営元が曖昧な業者ではありません。累計査定依頼件数は、サービス開始から2026年3月末までで117万件を突破しており、10年近くにわたり多くの利用者に使われ続けてきた実績もあります。
個人情報の扱いについても、運営各社のプライバシーポリシーに従って、査定・資料送付・メール送信・電話連絡などの目的で利用されると明記されています。第三者への提供は、法令に基づく場合などを除いて原則行われません。広告配信事業者やデータ分析事業者へ情報を提供する場合もありますが、提供されるのはハッシュ化されたメールアドレスなど、それ単体では個人を識別できない情報に限られます。
申込み前に不安な場合は、個人情報のお取り扱いのページで詳細を確認しておくと安心です。
すまいValueは「しつこい」と言われる?電話はいつ・誰から来る?
「しつこい」と言われる理由は、一度の入力で複数の不動産会社へまとめて査定を依頼できる仕組みにあります。依頼した会社ごとに、本人確認や査定に必要な情報確認のための連絡が来るため、複数社から立て続けに連絡を受けたと感じる人もいます。第4章で紹介したとおり、メールでの連絡を希望していても電話が続いたという口コミもあり、希望が必ず徹底されるとは限りません。
しかし、公式FAQでは査定結果の連絡方法としてメールまたは電話を選べるとしており、申込みフォームの「ご要望・その他連絡事項」欄に希望を記入するよう案内しています。(すまいValue「よくあるご質問」)連絡を最小限にしたい場合は、申込み時点で連絡方法・時間帯の希望を具体的に記入し、実際に電話があった際にも改めて希望を伝えるとよいでしょう。





