すまいValueは、三井のリハウス・東急リバブルなど、大手不動産会社6社が共同で運営する不動産一括査定サイトです。2016年10月のサービス開始以来、累計査定依頼件数は117万件を突破しています(2026年3月末時点、すまいValue公式)。
大手6社に一度で査定を依頼できる一方、依頼できる会社は6社に限られ、対応エリアも都市部中心の19都道府県に限られます。
この記事では、すまいValueの良い評判・悪い評判を、投稿日や評価点が分かる口コミと公式情報をもとに詳しく解説します。
- この記事でわかること
- すまいValueの良い評判・悪い評判
- 大手6社の販売力・サポート内容
- おすすめの人・おすすめしない人
- 「怪しい」「しつこい」と言われる理由
おすすめの査定サイトを知りたい方はあわせて以下の記事もご覧ください

一括査定であなたの家の適正価格が分かる
今の価格が届く!

一括査定であなたの家の適正価格が分かる
今の価格が届く!
すまいValueの良い評判・口コミ
すまいValueの良い評判には、次のようなものがあります。
- 大手不動産会社6社に査定を依頼できて安心
- 複数社の査定を一度に比較しやすい
- 売却力が高い
- 大手ならではの手厚いサポートが受けられる
それぞれ、サービスの仕組みと実際の口コミをあわせて見ていきましょう。
大手不動産会社に査定を依頼できて安心という評判
すまいValueは、小田急不動産、住友不動産ステップ、東急リバブル、野村不動産ソリューションズ、三井不動産リアルティ、三菱地所ハウスネットの6社が共同で運営する不動産一括査定サイトです。
査定を依頼する前に「どの会社に頼めばよいか分からない」と迷う人にとって、参加会社があらかじめ大手不動産会社に絞られていることは、依頼先を選ぶ手間を減らす材料になります。
参加会社の名前をあらかじめ確認できることは、聞いたことのない会社に査定を依頼する不安を減らす一方、「大手だから査定額が高い」「大手だから対応が良い」ことまでを保証するものではありません。査定額や対応の質は各社の担当者・物件条件によって異なるため、次章以降で確認する売却実績やデメリットもあわせて確認しましょう。
複数社の査定を比較しやすいという評判
すまいValueでは、物件の所在地と種別を入力すると、その条件で査定できる会社へまとめて査定を依頼できます。対応物件はマンション・一戸建て・土地・その他で、一度に依頼できる社数は最大6社、6社合計の店舗数は792店舗です(2026年4月10日時点、賃貸専門店舗を含む)。
個別に1社ずつ問い合わせる手間を省き、査定額だけでなく、各社の考え方や提案の違いを比較できることが特徴です。
みん評には、複数の大手企業からまとめて見積もりを取れたことを評価する投稿があります。
2019年3月15日投稿
三井地所や住友不動産を始め、ふだんよく目にする大手6社からまとめて見積もりを取れました。それで不動産各社の考え方も良く分かりました。
査定額だけでなく、各社がどのような根拠で価格を出しているかまで比較すると、売却を任せる会社を選びやすくなります。
売却力が高い
すまいValueを運営する6社は、2025年度に合計11万件以上の売買仲介を成約したと公式サイトで公表しています。
この数字は、流通大手の取扱高シェア50%以上を占めており、大手企業の売却力の高さが分かります。
また、2023年度内に査定を依頼し、1年以内に媒介契約を結び、さらに媒介契約から1年以内に成約した利用者を対象とする集計では、媒介契約から売却までの平均期間は2.6か月、うち3か月以内に売却できた割合は71.3%です。
2019年2月24日投稿
なんでも大手による一括査定サイトということで確かに売却力、買主の集客力が違いましたね。一ヶ月ほどで想定以上の価格で売買が成立しました。
大手ならではの手厚いサポートが受けられる
すまいValueを運営する6社は、建物・設備の保証、買取保証、買い替え支援、税務・法律相談などを案内しています。各社が独自の名称でサポート制度を用意しており、内容は次のとおりです。
| 会社 | 主なサポート内容 |
|---|---|
| 小田急不動産 | 独自サポート「ソナエアラバ」。既存住宅瑕疵保証(引渡し後2年間、最大1,000万円)などの保証制度を提供(公式) |
| 住友不動産ステップ | 会員制サポート「ふれあい+S」加入者向けに、引渡し後2年間、雨漏り・構造部分の腐食などの補修費用を最大450万円(シロアリの害は最大50万円)まで負担する建物補修サービス、設備補修サービスを提供(公式) |
| 東急リバブル | 「リバブルあんしん仲介保証」(引渡し後の住宅設備・雨漏り等の補修費用を保証。金額は建物検査の結果により変動)と、期日までに売れない場合にあらかじめ決めた価格で買い取る「リバブル売却保証システム」、自社資金で住宅ローン残債を立て替える「立替払制度」を提供(公式) |
| 野村不動産ソリューションズ | 「あんしん設備補修」「あんしん建物補修」(引渡し後最長5年間、補修費用最大500万円)などのサポートメニューを提供(公式) |
| 三井不動産リアルティ(三井のリハウス) | 「360°サポート」。引渡し後7日間の対象設備故障を上限20万円(税抜)まで無償対応する設備チェック&サポートなどを提供(公式) |
| 三菱地所ハウスネット | 「あんしんサポート」。建物検査保証(引渡し後最長2年間、雨漏り・構造部分の腐食・給排水管故障の補修費用を最大450万円、シロアリの害は最大50万円まで保証)、住宅設備検査保証・24時間緊急対応などを提供(公式) |
保証の対象範囲・期間・金額、買取保証や税務・法律相談の有無は会社によって異なり、物件の築年数・エリアなどの条件によって適用可否も変わります。査定額と一緒に、依頼先の会社がどのようなサポートを提案するかも比べるとよいでしょう。
すまいValueの悪い評判・デメリット
すまいValueの悪い評判・デメリットには、次のようなものがあります。
- 大手中心のため比較先の幅が限られる場合がある
- 地域・物件条件によっては依頼先を確認する必要がある
- 連絡が負担に感じるという評判
大手中心のため比較先の幅が限られる場合がある
すまいValueで査定を依頼できるのは6社です。地域密着の不動産会社や他の大手も含めて幅広く比較したい人にとっては、候補が限られると感じる場合があります。
みん評には、6社という宣伝に反して、実際に査定できたのは一部の会社だけだったという投稿があります。
2019年3月26日投稿
大手6社をこれだけアピールしているのだから、6社から査定額が出るのかと思っていたら実際に査定できたのは2社だけ。しかも両社ともほとんど同じような査定額で、選択肢はかなり狭い。
参加6社すべてに依頼できるとは限らず、実際に査定できる社数は物件の所在地・種別によって変わります。大手6社の提案を比べたいのか、地域の会社まで含めて候補を広げたいのかを、申込前に考えておくことが大切です。
地域・物件条件によっては依頼先を確認する必要がある
すまいValueの対応エリアは、北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、岡山、広島、福岡、佐賀の19都道府県です。同じ地方内でも対応・非対応が分かれており、たとえば東北は宮城のみ、関西は和歌山のみ非対応というように、都道府県単位で細かく分かれています。
対象都道府県内であっても、実際に依頼できる会社の数は物件の所在地と種別によって変わります。みん評には、所在地を選べたにもかかわらず、査定開始の直前で営業エリア外と表示されたという投稿があります。
2019年3月25日投稿
「大変申し訳ございません。お客様がお選びいただいた地域は、すまいValue運営各社の営業エリア外となっております。」との表示が…住んでる地域を選べたので、てっきりできると思ったのに…紛らわしいのでエリア外なら最初から入れないで欲しいです。
申込み画面で所在地と種別を入力すると対応可否が分かるため、査定を依頼する前に確認しておきましょう。
連絡が負担に感じるという評判
査定を依頼すると、各社から物件の状況確認や査定結果の案内を受けます。査定結果の連絡方法はメールまたは電話から選べ、申込みフォームの「ご要望・その他連絡事項」欄に希望を記入する案内がありますが、希望どおりに徹底されない場合があります。
みん評には、メールでの連絡を希望したにもかかわらず、複数社から電話が続いたという投稿があります。
2019年4月30日投稿
連絡方法をメールにしたのに、しつこく電話がかかってくる。2社くらいからずっと連絡が来ててうざい。仕事だから取れないって書いたし言ったのに。どこも大手だから安心してたけど心底がっかりした。
一人の利用者による体験であり、電話が必ずしつこいとは言い切れません。ただし、連絡方法の希望が徹底されない可能性はあるため、電話を避けたい場合は、申込み時に希望を明記したうえで、実際に電話があった際にも改めて希望を伝えるとよいでしょう。
すまいValueがおすすめの人・おすすめしない人
ここまでの内容をふまえ、すまいvalueの一括査定が合っている方、おすすめできる方について解説していきます。
都市部に物件があり、最寄り駅周辺に参加会社の店舗がある人
大手不動産会社は、駅前など人が集まりやすい場所に店舗を構える傾向があります。すまいValueの対応エリアは都道府県単位で案内されていますが、対応エリア内でも、実際に依頼できる会社が見つかるかは物件の所在地によって変わります。
そのため、対応エリアだけでなく、自分の物件の最寄り駅周辺に参加会社の店舗があるかも確認しておくのもおすすめです。また申込み前に、すまいValue公式のエリア一覧や各社の店舗ページを見ておくとよいでしょう。
大手不動産会社の販売力を活かしたい人
不動産の仲介手数料は物件価格に応じて決まるため、広告費や営業体制を維持する大手不動産会社は、一般的に高価格帯の物件ほど強みを発揮しやすい傾向があります。高価格帯の住居や、投資用・事業用不動産のように購入できる人や検討条件が限られやすい物件は、査定額だけでなく、買主をどれだけ広く探せるかが重要になります。
すまいValueを運営する6社は、前章で紹介したとおり豊富な売買仲介実績を持ち、6社それぞれの購入希望者への紹介力や販売計画を同じ入口から比べられます。高価格帯・特殊条件の物件を売却したい人は、大手6社の販売力を比較できることがメリットになります。
すまいValueは「怪しい?」「しつこい?」よくある質問を解説
すまいValueを検索すると、「怪しい」「しつこい」といった関連ワードが出てくることがあります。ここでは、申込み前に気になるこの2つの不安について、公式情報をもとに解説します。
すまいValueが「怪しい」と検索される理由は?
三井のリハウスや東急リバブルなどの名前は知っていても、「結局どこが運営しているサイトなのか」「入力した物件情報や連絡先は誰が管理するのか」が分かりにくいため、怪しいサービスではないかと確認したくなる人がいると考えられます。
すまいValueは、小田急不動産、住友不動産ステップ、東急リバブル、野村不動産ソリューションズ、三井不動産リアルティ、三菱地所ハウスネットの6社が共同で運営するWEBサイトです。2016年10月にサイトを公開し、あわせて問い合わせ窓口として「すまいValue事務局」を設立しています。運営元は特定の1社ではなく、この6社共同運営体制であり、窓口はすまいValue事務局が担っています。
入力した個人情報についても、運営各社のプライバシーポリシーに従い、物件の査定・資料送付・メール送信・電話連絡などの目的で利用されます。広告配信事業者やデータ分析事業者へ情報を提供する場合もありますが、提供されるのはハッシュ化されたメールアドレスなど、個人を特定できない情報に限られます。
申込み前には、参加する6社と個人情報のお取り扱いを確認し、どの不動産会社に査定を依頼するのかを理解してから進めましょう。
すまいValueは「しつこい」と言われる?電話はいつ・誰から来る?
一度の入力で複数の不動産会社へ査定を依頼できるため、依頼した会社ごとに、物件の状況確認や査定結果案内の連絡が来る可能性があります。前章で紹介したとおり、連絡方法をメールに指定していても電話が続いたという口コミもあり、希望が必ず徹底されるとは限りません。
公式FAQでは、査定結果の連絡方法としてメールまたは電話を選べるとしており、申込みフォームの「ご要望・その他連絡事項」欄に希望を記入するよう案内しています。
連絡を最小限にしたい場合は、申込み時点で連絡方法・時間帯の希望を具体的に記入し、実際に電話があった際にも改めて希望を伝えるとよいでしょう。
まとめ|評判と比較条件を確認して、自分に合う査定サイトを選ぼう
すまいValueは、三井のリハウス・東急リバブルなど、大手不動産会社6社に一括で査定を依頼できるサービスです。大手ならではの販売力・売却実績や、保証・買い替え支援などのサポート体制を比較したい人、最寄り駅周辺に参加会社の店舗がある人に向いています。
一方で、依頼できる会社は参加6社に限られ、対応エリアも19都道府県の一部にとどまります。地方にある物件や、地場大手・地域密着の不動産会社まで比べたい人は、提携会社数の多い一括査定サイトも併用して比較先を広げましょう。
申込み前に気になる「怪しい」「しつこい」という不安は、運営元・個人情報の扱いや、連絡方法を選べる仕組みを確認しておくことで解消できます。良い評判・悪い評判の両方と、自分の物件・希望条件を照らし合わせて、査定を依頼するかどうかを判断しましょう。
- 大手6社の販売力・サポート体制を比較したい人、最寄り駅周辺に店舗がある人に向いている
- 依頼できるのは参加6社のみ、対応エリアは19都道府県の一部という制約がある
- 地方・地域密着の会社まで比較したい人は、提携会社数の多いサイトを併用する
- 「怪しい」「しつこい」の不安は、運営元・連絡方法の仕組みを確認すれば解消できる

一括査定であなたの家の適正価格が分かる
今の価格が届く!

一括査定であなたの家の適正価格が分かる
今の価格が届く!





