【専門家監修】不動産売却メディア「すまいステップ」

不動産売却の基礎知識をカンタン解説!売却を考えたらまずはじめに知るべきこと

  • 更新日:2022年8月25日
監修者:木村ゆり
監修木村 ゆり
地方銀行に勤務後、都内の不動産鑑定士事務所でマンション等の評価を数多く経験。現在は千葉県内で独立開業し、土地活用や相続対策など不動産に関するお悩み解決に尽力している。【保有資格】不動産鑑定士【URL】株式会社よつば不動産鑑定

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多額のお金が動く、不動産売却。

不動産売却を通じて想定以上の利益を得られる方もいれば、思いがけない低価格でしか不動産を売却できず損をしてしまう方もいます。

不動産売却で失敗しないかどうかは、「不動産売却に関する知識をきちんと持っているか」にかかっています。

知識がないことで、何百万円もの損をしてしまう可能性があるのが、不動産売却なのです。

この記事では、はじめての方でも不動産売却で失敗しないために、重要な基礎知識をご紹介します。

不動産売却の基礎知識をつけ、不動産売却を成功させましょう。

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不動産売却の前に考えるべきこと

記事の冒頭で述べた通り、不動産売却では多額のお金が動くので、判断を誤ると大きな後悔となってしまいます。

この記事を読んでおられる方は「不動産を売却したい」と考えているかと思いますが、本当に不動産売却に向けて動き出す前に考えて頂きたいことが3つあります。

それぞれどのようなことを検討しておくべきなのか、以下で詳しくお伝えします。

売却時と賃貸のどちらがよいか

不動産を売却すると決める前に、売却と賃貸とどちらが自分の希望に沿っているかを考えましょう。

売却したい不動産が都市部や人気のエリアにある場合には、売ってしまうよりも継続的に家賃収入を得たほうが特をする場合があります。

賃貸に出すというとハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが、転勤が決まった方の3分の1が住まいを賃貸に出していたというデータもあります。

いずれまたその不動産のあるエリアに住みたい気持ちがある場合などは、売却は早計かもしれません。

賃貸と売却のそれぞれで得られる金額やメリット・デメリットを比較した上で、どちらがよいか判断をしましょう。

なお、不動産会社によっては、賃貸のケースと売却のケースで個別にシミュレーションを作成してくれることもあります。

不動産の賃貸についてもう少し詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になります。

マンションを賃貸に出す方法|賃貸経営のリスクや注意点を解説

一軒家を貸したい人必見!賃貸の手順と5つの注意点!

家族の同意を得られるか

不動産に関するトラブルで意外と多いのが、家族の売却の同意が得られないケースです。

共有名義となっている不動産などは、売却にあたってほかの名義人の承諾も必要になります。

自分の持分だけを不動産会社に買い取ってもらうこともできなくはありませんが、その場合、不動産会社がほかの名義人の権利まで安値で買い叩こうとする可能性があります。

そうなると、ほかの名義人からの非難は避けられません。

また、自分の単独名義の不動産であっても、同居している家族がいる場合は必ず事前に説得をしましょう。

不動産を単なる資産ではなく思い出として捉える方もいるので、安易な売却は反発を受けることがあります。

不動産売却は、家族全員の同意を得てから動き始めるべきです。

売却時に譲れない条件はなにか

売却に向けて動き出す前に一度、売却の最低条件を考えておきましょう。

売却の最低条件とはつまり、「最長でいつまでに売らなければいけないのか」「最低でいくら以上なら売却するか」などの基準です。

例えば、住宅ローンが残っていて、残債を返し切るほどの蓄えがない場合、売却価格は最低でも住宅ローンの残債以上と決まりますよね。

あるいは、半年後に住み替える場合なら、住宅ローンが二重になってしまうので半年以内の売却が必要になると思います。

このような条件が定まっていないと、売出し価格の設定時や買い主との条件交渉時に誤った判断をしてしまう可能性があります。

不動産売却で後悔したこととしてよく上げられるのは、「売り出し価格を安くしすぎたこと」、「売却スケジュールに余裕をもたせられなかったこと」「買い主との条件交渉で譲歩しすぎたこと」などです。

これらのよくある後悔は、事前に譲れない条件を設定しておくことで避けることができます。

不動産売却の売却に迷ったら……

まずは不動産会社に相談してから売却するか決めたい!

そういった場合は、下のフォームから不動産の一括査定サービス「すまいステップを利用するのがおすすめです。

すまいステップを利用することで、厳選された複数の不動産会社から査定額を教えてもらうことができます。

もちろんご利用は無料なので、不動産売却を検討している方はぜひ一度お問い合わせください。

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不動産売却の依頼方法

不動産売却がはじめての方だと、最初にどこに連絡をすべきか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

不動産売却をするときは、一般的に以下の2つの方法のどちらかで依頼をします。

以下で依頼方法それぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

自分で見つけた不動産会社に直接査定依頼する

依頼方法の1つ目は、「自分で見つけた不動産会社に直接査定依頼する」方法です。

不動産会社のHPの問い合わせフォームやフリーダイヤル、あるいはお近くの店舗で査定依頼が可能です。

この場合、不動産業界にお知り合いのいない方だと、知名度の高い大手不動産会社のみとなりやすいので注意しましょう。

不動産売却においては、必ずしも大手が優秀とは限りません。

地元で長く運営する中小の不動産会社のほうが、親身になって相談を聞いてくれるケースも多いです。

できれば大手不動産会社と併せて、地元の不動産会社にも査定依頼をしましょう。

不動産一括査定サイトを通じて不動産会社に査定依頼する

依頼方法の2つ目は、「不動産一括査定サイトを通じて不動産会社に査定依頼する」方法です。

不動産一括査定サイトとは、不動産の売却を検討している方に複数の不動産会社を無料で紹介するサービスのことを言います。

一度の問い合わせで複数社と話をすすめられることや、審査基準を満たした優良不動産会社のみを紹介してもらえることなどがメリットです。

複数の不動産会社と話をしたいときや、大手以外の優良不動産会社を見つけたいときなどには、とても便利なサービスと言えるでしょう。

インターネットの普及に伴い、40代以下の世代においては不動産一括査定サイトの利用が主流となりつつります。

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みんなが不動産売却をする理由は?【参考情報】

最後に、実際に不動産売却を行った方がどのような理由で不売却に至ったのかを、参考情報としてご紹介します。

すまいステップが不動産を売却した方に「不動産売却をした理由」を尋ねたところ、以下のような結果となりました。

不動産売却理由

引用:すまいステップ「不動産売却経験者1500人に聞いた!「売却理由」や「売却完了期間」などアンケート結果を公開!

不動産の売却理由の1位は「住み替えで、35.6%の人が理由として挙げています。
続いて「資産整理」が23%、「相続」が13.9%と多かったです。

以下では、それぞれの理由で不動産を売却した人の体験談を見ていきましょう。

住み替えでの不動産売却

ライフステージの変化で住み替えを検討する方は多いです。

具体的には、以下のような出来事に接し、住み替えを検討されるケースがよく見られます。

  • 結婚
  • 出産
  • 子供のひとり立ち・老後の住まいの見直し
  • 親との同居

住み替えを行う際には、新居を探してから今の家を売却する「買い先行」と、今の家を売却してから新居を探す「売り先行」の二つの方法があります。

どちらの方法を取るかで売却の戦略や資金計画が変わります。

資金計画をある程度決めてから新居を探せることや、新居のローンを同時に返済する「二重ローン」となるリスクが少ないことから、不動産売却がはじめての場合は売り先行がおすすめです。

住み替えの方法や費用・税金などを徹底解説!【初心者必見!】

家の買い替え、どんな進め方が正解?体験談をもとに注意点を解説します

住み替えでの不動産売却の体験談

大阪府・30代女性
2人目の子どもができたのをきっかけに、4人家族で3LDKの今のマンションでは狭いなと思い、夫の希望の戸建に住み替えを考えました。マンション売却ははじめてだったのである程度の価格で売れるか、住み替え先の戸建てを建築中にマンションを売りに出していたので、引き渡しの時期なども気にする必要があり、結構不安でした。

引用:おうちの語り部

相続での不動産売却

相続した不動産を売却する人も少なくありません。

相続で不動産を売却する際は、不動産登記の名義変更相続税の申告・納付など不動産の相続手続きが抜け漏れなく完了していることを確認しましょう。

また、相続した不動産を売却するなら「不動産売却の税金」についての知識を身につけておくことがオススメです。

相続した不動産の売却にかかる税金は、下の記事で詳しく解説しています。

相続した不動産の売却にはどんな税金がいくらかかる?節税できる控除・特例も解説!

相続での不動産売却の体験談

岩手県・40代男性
一戸建てを相続しましたが、自分の自宅からは遠方で管理ができないため売却を行いました。土地勘もないため、果たして本当に売れるのか、いくらぐらいで売れるのか検討もつきませんでした。不動産会社にとても親身にご対応頂き、非常に助かりました。

引用:おうちの語り部

離婚

離婚をきっかけに、共有財産の処分を目的として不動産を売却するケースも一定数見られます。

離婚で不動産を売却する場合、売却する不動産に住宅ローンが残っているかどうかで取るべき対応が変わります。

離婚後に住宅ローンを払えなくなって破産……という事例も珍しくないので、離婚の際には不動産を売却して得た利益を分けるのが、もっともトラブルになりにくい対応と言えるでしょう。

離婚で不動産を売却する際の知識は、以下の記事でくわしく知ることができます。

【離婚】住宅ローンどうなるの?誰に支払い義務がある?

【弁護士監修】離婚時の家の財産分与の基礎知識│割合や方法を分かりやすく解説

離婚での不動産売却の体験談

神奈川県・50代女性
子どもが成人し独立したら離婚しよう前々から考えていました。
住宅ローンがまだ15年残っていて、この先収入にも不安があり今まで子育てしながら一生懸命働いてきましたが家庭内別居が長く夫とは会話が全くない生活をしてきて、これから夫婦2人で暮らしていく気にはなれず離婚を決意しました。売却するのは初めてだったので築20年のマンションがいくらで売れるのか、どのくらい期間がかかるのか、とても不安でした。

引用:お家の語り部

資産整理

住む人がいなくなった家でも、所有しているだけで固定資産税などの費用がかかります。

こうしたケースで多いのが、「金額にこだわりはないが、なるべく早く手間をかけず手放したい」という要望です。

早期に不動産を手放したい場合の選択肢の一つに「不動産買取」があります。

一般的に行われる「仲介」での売却価格に比べると、価格は安くなりますが数週間~1カ月ほどで不動産を手放せることはメリットの一つです。

不動産買取について詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になりますよ。

不動産買取とはどんなものか徹底解説!仲介とどちらを選ぶべき?

【2024年最新!】不動産買取業者ランキングTOP10!おすすめの人気企業はどこ?

資産整理での不動産売却の体験談

栃木県・50代男性
親の持ち家でした。住む者がいなくなったので売却を考えました。一番の不安は、売れるかどうかでした。主要駅やバス停がないなど、交通が不便なところだったことがその理由です。固定資産税のことも考えると、早く手放せたのはありがたいことでした。

引用:おうちの語り部

また、資産整理を希望する方の中には、投資用の不動産の売却を考えておられる方も多いです。

投資用の不動産の売却では、売却のタイミングの見極めが重要です。

投資用の物件は、築年数が経つほど維持費や管理費が増えていく一方、賃料は一般的には下がっていく傾向にあります。

賃料を維持費・管理費などの出費が上回るギリギリで売却することがポイントです。

すまいステップでは、投資用不動産の査定依頼にも対応できるため、安心して査定依頼が行えます。

まとめ

この記事では、不動産売却が初めての方でも損をしないために、重要な基礎知識や不動産会社の選び方をご紹介しました。

本記事でご紹介したポイントをおさえれば、はじめての方でも安心して不動産売却に臨めるかと思います。

なお、より詳細な情報を知りたい場合は、不動産会社に直接話を聞いてみるのもおすすめです。

すまいステップでは、厳しい加盟基準を通過した優良不動産会社のみをご紹介しているので、安心して相談することができます。

【すまいステップの加盟基準】

  • 宅地建物取引士の資格保有者
  • 不動産売買仲介営業歴5年以上
  • 累計100件以上の売買仲介実績
  • 市場相場よりも高値で販売した経緯あり

相談は無料なので、ご興味のある方は以下のバナーからお問い合わせください。

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