「不動産一括査定サイトは便利そうだけど、どのサイトが良いのかわからない…」
不動産査定を検討している方でこのような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、おすすめの不動産一括査定サイト5社をランキング形式でご紹介します。
これから不動産の査定を検討している方はぜひ最後まで読んで参考にしてください。
- 不動産の査定を検討している人
- 具体的な査定額を知りたい人
- どこに依頼すればいいかわからない人
不動産売却の方法や流れを知りたい方は、あわせてこちらもご覧ください。

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不動産一括査定のメリット
まずは不動産一括査定がどういうものなのかを確認しましょう。
大きな特徴は以下の2つです。
- 一度に複数の不動産会社へ査定依頼できるサービス
- 無料で手間なく査定額を比較できる
一度に複数の不動産会社へ査定依頼できる
不動産一括査定とは、一度に複数の不動産会社へ査定依頼できる便利なサービスです。
基本的に査定依頼は、それぞれの不動産会社のホームページから1社ずつ依頼しなければなりません。
しかし、不動産一括査定なら、専用フォームに簡単な物件条件を入力するだけで複数の不動産会社へ一度で依頼できます。
以下は、実際に不動産売却した人から集計した「査定依頼件数のアンケート結果」です。

すまいステップ『不動産売却に関するアンケート』をもとに編集部が作成

すまいステップ『不動産売却に関するアンケート』をもとに編集部が作成
マンション・戸建ての両方で3社が最も多く、次に5社以上となっています。
全体で見ると3社以上の割合がマンション、戸建てともに約75%にも及んでいます。
このことからも、査定依頼は3~5社に依頼して比較するとよいでしょう。
無料で手間なく査定額を比較できる
不動産一括査定は無料で利用でき、手軽に査定額の比較もできます。
査定依頼は3~5社がおすすめとお伝えしましたが、その理由は不動産会社によって査定額が異なるからです。
1社のみの査定だと、その査定額が適正かどうかの判断がつかないため、複数の査定額を比較して相場感を把握するのが大切です。
査定後は約50%が実際に売却している
一括査定を受けたユーザーの約半数は実際に不動産を売却しています。
以下は、2023年12月28日から2024年1月10日にかけて、不動産査定経験者98名を対象に「査定後に不動産を売ったか」についてすまいステップがアンケートを行った結果です。

49%の人が「査定後に不動産を売却した」と回答しています。
このように、実際に査定を受けたユーザーはそのまま売却まで進むケースも多いです。
実際に売却を任せたいと思えるかどうかは、査定依頼する不動産会社によって左右されますので、査定サイト選びが重要です。
不動産一括査定サイトおすすめランキングTOP5
ここでは、不動産一括さてサイトのすすめランキングTOP5を、査定サイトの実績でご紹介します。
今回は、査定サイトを利用したユーザーの売却率や、査定依頼から売却にかかった平均日数で比較しました。

| 順位 | 査定サイト名 | 売却率 | 査定依頼~売却日数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | すまいステップ | 43.60% | 約228日(約7.5カ月) |
| 2位 | LIFULL HOME’S | 30.57% | 約245日(約8カ月) |
| 3位 | HOME4U | 30.38% | 約271日(約9カ月) |
| 4位 | イエウール | 20.28% | 約279日(約9カ月) |
| 5位 | リビンマッチ | 20.28% | 約308日(約10カ月) |
1位:すまいステップ

| 利用者数 | 年間200万人以上 |
| 提携社数 | 2,200社以上 |
| 対応エリア | 全国 |
| 累計査定依頼件数 | 20万件以上 |
| 対応物件 | マンション、戸建て、土地、店舗、倉庫、ビル |
| 同時依頼可能数 | 4社 |
| 公式サイト | https://sumai-step.com/ |
すまいステップの特徴
すまいステップは、実際に売却が成立しやすい査定サイトとして、第三者調査で高い評価を受けています。
ミカタ社による「2026年 一括査定サイト別 売却率調査」で1位を獲得。さらに「2024年 所有権移転率(売却率)調査」でも11社中1位(移転率16.27%、業界平均の約2.5倍)と、2年連続で実績を証明しています。
査定依頼から成約までの平均日数も約7カ月と、業界平均より1ヶ月近く短いのも特徴です。
売却率の高い理由は、ご紹介する不動産会社の質が良い事が大きい理由の一つです。
すまいステップが提携しているのは、宅地建物取引士の資格保有・5年以上の売買仲介経験・累計100件以上の実績など、厳しい審査基準をクリアした不動産会社のみ。
住友林業ホームサービス・積水ハウス不動産・近鉄不動産・京王不動産・大成有楽不動産販売など、誰もが知る大手・準大手も名を連ねており、紹介されるのは各社でもトップクラスと評価される担当者ばかりです。
豊富な実績を持つ担当者に依頼できるため、最短1ヶ月でのスピード売却も実現可能。相続・離婚・住み替えなど複雑な事情を抱える売却にも対応しています

また、すまいステップは個人情報の取り扱いを厳重に管理しています。
お客様から入力していただく個人情報はもちろん、その他全ての情報について厳重に管理し、情報セキュリティを確保しています。
初めての査定を検討している方はエース級の担当者に出会えるすまいステップがおすすめ、ぜひこの機会に以下のバナーから試してみましょう。

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すまいステップの口コミ
査定について、きちんとわかりやすい説明をしてくれる担当者がとても良かったです。
「こんなこと聞いて足元見られないかな」と不安に思うことも、しっかり説明してくれるので、安心できました。
もう1社査定を出していましたが、こっちの方が良かったです。パソコンでの入力は簡単にできるのですが、項目数が多いので何回か確認しながら入力。
ちょっと面倒臭かったです。思ったよりも返事が早く、スムーズに話を進められた点も評価しています。
業界動向なども教えてくれたので、とても頼りになったと感じています。
地価について調べる機会がありました。試しにいろいろなホームページを検索してこのホームページにたどりつきました。
土地の価格を診断するコンテンツがあり、目の前に飛び込んでくる機能があるので面白く思いました。
試しに自宅の価格を調べてみましたが、試しにやっただけなのに自宅を売却しないと選択したら、冷やかしはお断りです、との返事です。
ただ試しにやっただけなのに。興味から調べたい人もいると思いますので疑問に感じ、ちょっと不快に思ったので残念に思います。
しかし診断機能はあると便利です。土地の調査は将来必要になると思います。不動産の売り買いを考えた時にまた利用したいと考えています。
2位:LIFULL HOME’S

| 利用者数 | ー |
| 提携社数 | 5000社以上 |
| 対応エリア | 全国 |
| 対応物件 | マンション、戸建て、土地、アパート、工場、倉庫 |
| 同時依頼可能数 | 10社 |
| 公式サイト | https://www.homes.co.jp/satei/ |
LIFULL HOME’Sの特徴
LIFULL HOME’Sは、提携不動産会社数が全国5,000社以上と業界最大級の査定サイトです。
大手だけでなく地域密着型の中小企業も幅広く揃っているため、地方や郊外の物件でも複数社に査定依頼しやすいのが強みです。「近くに不動産会社が少ない」「地元の会社に相談したい」という方には特に向いているサービスといえます。
ミカタ社による「一括査定サイト 訪問査定率ランキング」では5年連続1位を獲得。査定依頼後に担当者が実際に動いてくれる確率が高く、提携会社数の多さを活かしてエリアを問わず対応できる点が評価されています。
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001」および国内規格「JIS Q 27001」の認証も取得しており、個人情報の管理体制も整っています。
LIFULL HOME’Sの口コミ
一戸建て購入を検討していて、いろいろな不動産情報サイトを見ていました。
そして結果的にLIFULL HOME’Sで見つけた物件を購入するにいたりました。
まず、物件の掲載数が比較的多いこと、見やすい、探しやすいという点ではよいサイトだと思います。
物件の写真掲載数も多いですし、価格や広さもわかりやすいです。
また物件だけではなく、その周辺の地域の情報も記載されているので大変参考になります。
マンションなど探すのに適しているのかはわかりませんが、地元や地元以外でも一戸建てを考えている人には使い勝手のよい不動産情報サイトです。
資料請求後の電話で『時期は2年後で、予算は3000万前後で、、』と話をした後、それはまぁ全く当てはまらない物件(希望してないエリア、予算2000万オーバー)の情報を送ってきます。
また初めての資料請求から2週間程経ったとき、『色々情報送ったが返信がないようなので不要ならメール止めます』という趣旨のメールが届きました。
じゃあメールいらないと返事したら何事もなかったかのように電話してくる。
電話でもメールでも『送ってやってるんだから返事しろよ』と言わんばかりに急かされる。
文面も電話も上から目線で偉そう。
なぜそれで上手くいくと思ってるのか?逆の立場なら一生モノの買い物をそんな連中に相談したいか?って話です。15社程度と話してますがここが最悪でしたね。
3位:HOME4U(ホームフォーユー)

| 利用者数 | 累計査定依頼数65万件以上 |
| 提携社数 | 2,500社 |
| 対応エリア | 全国 |
| 対応物件 | マンション、戸建て、土地 |
| 同時依頼可能数 | 6社 |
| 公式サイト | https://www.home4u.jp/sell/ |
HOME4Uの特徴
HOME4Uは2001年にサービスを開始した、日本で最初の不動産一括査定サイトです。
一括査定という文化そのものを作ったパイオニアとして、長年にわたり多くのユーザーに利用されてきました。
運営するのはNTTデータグループ。官公庁や金融機関にもシステムを提供する国内有数のITグループが母体のため、サービスの安定性や個人情報の管理体制に安心感があります。「どのサイトを使えばいいかわからない」という方が最初の一歩として選びやすいサービスといえます。
24年という長い運営歴の中で積み上げてきたノウハウは豊富で、老舗としての安定感を重視する方に向いている査定サイトです。
HOME4Uの口コミ
62歳・男性
HOME4Uへ査定依頼後に複数社から連絡があったが、印象が良く、高めの見積もりをしてくれた最初の不動産屋さんにお願いすることにした。
そこの担当者は非常に知識があり、分からないことは何でも答えてくれたので頼もしかった。
希望額より若干下げた価格にはなったが、当初目標だった3か月程度で成約し、満足度はかなり高い。
結局不動産の一括査定サイトはあくまでプラットフォームに過ぎない。
大切なのはその後連絡があった不動産会社をどう選別し、どこと付き合うかなのだと思う。
46歳・男性
HOME4Uの利用を否定する口コミではありません。
ただ投稿されている内容がHOME4Uで不動産査定は全て賄えるというものが多い点は気になります。
たしかに今は不動産大手が一括査定に関してはすまいValueのみとHOME4Uのみとしているなど、ほぼ寡占が続いている状況ですが、大手以外の不動産会社も実は意外と重要です。
ここでは2位ですが(※他でももっと低いケースも多い)、AIで不動産を査定し、両手取引を禁止しているSRE不動産(旧ソニー不動産)の査定精度は高いですし、高額物件なら住友林業や三井住友トラスト不動産あたりも意外に頑張ってくれます。
これは私の使い方ですが、不動産大手6社に関してはすまいValueで査定を取得し、準大手に関してはHOME4U(こだわりがある人は他社でも良いと思います)。
SRE不動産(旧ソニー不動産)のように一括査定に参加していないところは個別に依頼という形がおすすめです。
たいした投資家ではありませんが、私はこの方法を駆使することで、相場を把握した上で良い査定を引き出し、2018年3月までの3年間でトータル3千万円以上の売却益を上げています。
4位:イエウール

| 利用者数 | 月間2万人以上 |
| 提携社数 | 2,000社以上 |
| 対応エリア | 全国 |
| 対応物件 | マンション、戸建て、土地、店舗、倉庫、工場、ビル、農地 |
| 同時依頼可能数 | 6社 |
| 公式サイト | https://ieul.jp/ |
イエウールの特徴
イエウールは、東京商工リサーチが実施した「不動産の査定サイトに関するランキング調査」にて、査定依頼ユーザー数・提携不動産会社数・エリアカバー率の3部門すべてで4年連続1位を獲得した大手査定サイトです。
利用者数の多さという点では業界トップクラスの規模を誇ります。
全国2,000社以上の不動産会社と提携しており、都市部から地方まで幅広いエリアに対応。物件の種別を問わず査定依頼しやすい環境が整っています。また、クレームの多い不動産会社は契約解除する仕組みを設けており、一定の品質管理が行われています。
「とにかく多くの会社に一括で当たりたい」「メジャーなサービスで安心したい」という方に向いている査定サイトです。
イエウールの口コミ
良い口コミ
定年退職を見据えて自宅の売却を依頼して売却しましたが、対応した業者が長崎県佐世保市 健吉と言う会社でしたが、対応が悪すぎて、嫌な思いしかありませんでした。
この内容をイエウールに連絡しましたが、我関せずと言う様な対応でした。
この様な会社を紹介したのはイエウールさんですよね?安易にネットで見積りをした自分は愚かだったと後悔しています。
5位:リビンマッチ

| 利用者数 | 年間24万人 |
| 提携社数 | 1,700社 |
| 対応エリア | 全国 |
| 対応物件 | マンション、戸建て、土地、ビル、店舗、工場、倉庫、農地 |
| 同時依頼可能数 | 6社 |
| 公式サイト | https://www.lvnmatch.jp/ |
リビンマッチの特徴
リビンマッチの最大の特徴は、その手軽さです。
査定依頼が最短45秒で完了するシンプルな設計で、「とりあえず査定額だけ知りたい」「忙しくて時間をかけたくない」という方でもサクッと利用できます。
また、マンション・戸建て・土地といった一般的な物件はもちろん、農地や工場・倉庫まで査定依頼できるのは他サイトにはあまりない特徴です。訳あり物件や特殊な物件を抱えていて「どこに相談すればいいかわからない」という方にも選択肢に入れてほしいサービスです。
全国1,700社と提携しており、幅広いエリアに対応しています。手早く・気軽に査定の第一歩を踏み出したい方におすすめです。
リビンマッチの口コミ
44歳・男性
ネットで見る限り不動産査定の一括見積りサービスの中でも参加不動産会社の数が多く、マンションだけではなく、一戸建てや地方物件にも対応しているので使いやすいと思います。
特に戸建ての不動産査定は本当に不動産会社によって全然査定価格が違いますし、田舎となるとその差は本当に大きくなるので、地方に住んでいる方こそ、地元の不動産会社の一択ではなく、他でも査定を取り、比較したほうが良いと思います。
38歳・男性
評価するにも値しない不動産査定サイトだと思いました。
スマイスターを介して無料査定の依頼を数社にしたが、ひと月経ってもどこからも音沙汰なし。
しかし、スマイスターからは営業メールや評価依頼メールがどんどん配信されてくる始末。
対応依頼の連絡をしてもスマイスター側から返信なし。これではこちらは個人情報を提供しただけ。
不動産一括査定サイトの選び方
おすすめ一括査定サイトをお伝えしてきましたが、「どの一括査定サイトを使えばいいの?」と思われている方もいるでしょう。
そんな方は以下の比較ポイントを確認して自分に合ったサイトを選びましょう。
- 査定実績
- 対応エリア
- 提携社数
- 得意・不得意な物件の種類
- 取引先の大手不動産会社の有無
- 似たような物件の売買事例の有無
査定実績
一括査定サイトによって査定実績が異なります。
- 累計査定件数
- 年間・月間査定件数
- ユーザー満足度
査定実績といっても、上記のようにさまざまな要素があります。
これらの実績が多ければ信頼性にもつながり、安心安全な取引が実現できるので各ホームページで確認しておきましょう。
対応エリア
一括査定サイトによって対応エリアは異なります。
この記事で紹介している一括査定サイトは全国対応可能ですが、そのなかでも特に注力しているエリアとそうでないエリアがある場合があります。
首都圏であればどの不動産会社も多くの実績がある傾向にありますが、地方の物件の査定をしたい方は、その地域での査定実績があるかどうかを確認しておきましょう。
提携社数
提携社数が多い一括査定サイトは幅広い物件種別に対応できます。
不動産は以下のように多くの種別で分かれています。
- マンション
- 戸建て
- 土地
- アパート
- ビル
- 工場
- 店舗
- 倉庫
- 農地
- 投資用マンション
提携している不動産会社数が多ければ、その分対応できる種別も広くなる傾向にあります。
対応種別が多ければノウハウも蓄積しているため、よりよい売却の実現につながります。
一括査定サイト選びの指標にしましょう。
得意・不得意な物件の種類
一括査定サイトによって得意分野は異なります。
例えば、『マンションナビ」であればマンションに特化しており、その他の種別では対応していません。
マンション売却を検討している人には最適ですが、戸建て売却をしたい人には向いていないといえます。
このように、一括査定によって得意・不得意があるので、事前に確認しておきましょう。
取引先の大手不動産会社の有無
一括査定サイトによって提携している不動産会社はバラバラです。
この際は、「大手企業とどれだけ提携できているか」を確認しましょう。
似たような物件の売買事例の有無
自分が所有している不動産と似たような不動産の売買事例があるかどうかも重要です。
似たような構造、立地状況、価格、築年数、などの事例があれば、過去の事例をもとに正確な査定額を算出してくれる可能性が高いです。
不動産一括査定サイト利用時の注意点
不動産一括査定サイト利用時は以下の点に注意しましょう。
- 大手だけで選ばない
- 入力項目は正確に入力する
- 査定額=成約価格ではない
大手だけで選ばない
一括査定サイト利用時は「大手だから」という理由だけで選ばないようにしましょう。
以下は、宅建業者1店舗あたりの従業者の数を表したグラフです。

(参考:公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会|公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会「令和2年度 中小不動産業者のあり方に関する調査研究報告書」)
最も多いのは1名で次に2名、3名と続いています。
1店舗あたりの従業者数は3名以下がほとんどで、3名以下の割合は全体の約80%にも及びます。
つまり、ほとんどの不動産会社(店舗)は3名以下で経営しているのです。
大手不動産会社の支店も含んでいるため、すべてが中小企業というわけではないです。
しかし、大手だけを見てしまうと、ほかの優良な中小企業を見落としてしまう可能性があります。
大手・中小企業に依頼するメリットやデメリットは以下の記事で詳しく解説しています。
入力項目は正確に入力する
入力項目は正確に入力しましょう。
査定価格は入力した条件にもとづいて算出されるため、入力項目が正確でないと適切な査定価格が把握できません。
なお、以下の項目は特に査定額に影響するため、できる限り詳細に入力しましょう。
査定額=成約価格ではない
一括査定で提示された査定額は成約価格ではないことを理解しましょう。
不動産会社が算出した予想売却価格
以下は2020~2024年での成約価格と新規登録価格(売り出し価格)の差額を表したグラフです。

(参考:公益財団法人東日本不動産流通機構「首都圏不動産流通市場の動向(2024年)」
中古マンションの差額を見ると2022年以降、売り出し価格よりも成約価格の方が高いことが分かります。
マンションの価値は年々上昇しており、2025年以降も売り手市場といえるでしょう。

(参考:益財団法人東日本不動産流通機構「首都圏不動産流通市場の動向(2024年)」
一方で中古戸建ての差額を見ると、売り出し価格よりも成約価格の方が低いのがわかります。
このことからも、戸建て売却は想定しているよりも低い金額での成約になる可能性が高いことを理解しましょう。
不動産一括査定サイトの使い方
一括査定サイトの利用は以下の流れで進めましょう。
物件種別や都道府県を入力する
売却希望時期を入力する
住所や物件名を入力する
駅からの距離・方角・面積などを入力する
査定結果の通知
ここでは、すまいステップの一括査定サイトを例に解説します。
STEP①:物件種別や都道府県を入力する
まずは、査定したい物件種別や都道府県を入力しましょう。

物件種別は以下の中から選びます。
- マンション
- 戸建て
- アパート
- 土地
- ビル
- 店舗・事務所・倉庫
住宅以外にもビルや倉庫まで査定できるので、幅広い層の方にご利用いただけます。
STEP②:売却希望時期を入力する
次に売却希望時期を入力しましょう。

詳細が決まっていない場合はおおまかな時期を選択します。
STEP③:住所や物件名を入力する
次に、詳細な住所と物件名を入力します。

精度の高い査定をするためにも、できるだけ詳しく記載しましょう。
STEP④:駅からの距離・方角・面積などを入力する
その後、AIがいくつかの質問をしてくるのでその都度入力します。

方角について分からなければ「不明」でもよいです。

その後も質問は続き、部屋の位置や状況、トラブルの有無などに答えていきます。
STEP⑤:依頼する不動産会社を決める
最後に依頼する不動産会社を選びます。


これまでの条件をもとにおすすめの不動産会社が表示されます。
どの不動産会社も質は高いですが、査定額を比較するためにも3~4社へ依頼することをおすすめします。
不動産売却の流れについては以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ:不動産一括査定は査定額を比較したいときにおすすめ!
不動産一括査定について解説しました。
最後にまとめて確認しましょう。
- 複数の不動産会社へ査定依頼できる
- 3~5社へ依頼するのがおすすめ
- 比較ポイントを押さえて選ぼう
- デメリット・注意点を理解しておこう
一括査定は、簡単な物件条件を入力するだけで手間なく簡単に複数の不動産会社へ査定依頼できます。
「不動産の査定額を詳しく知りたい」
「売却に向けて査定額を把握したい」
と思う方にとって非常に便利なツールです。
この記事で紹介している一括査定サイトはどれも実績豊富で信頼性も抜群なので、ぜひ利用してみてください。
興味のある方はぜひ以下のバナーから の一括査定をお試しください。

- 監修蔭山 達也
- 大学卒業後、大手不動産流通会社に入社。売買仲介をメインに実務経験を積む。その後、株式会社ノヴェルに入社。著書に「条件難物件でも低予算で満室になるおもてなしビル管理経営」がある。
- 【保有資格】宅地建物取引士、ビル経営管理士、CPM(米国不動産経営管理士)、賃貸不動産経営管理士、公認不動産コンサルティングマスター
- 【URL】株式会社ノヴェル、YouTubeチャンネル








