【専門家監修】不動産売却メディア「すまいステップ」

『不動産売却に関するアンケート』の調査結果

すまいステップでは、すまいステップご利用者様を対象に『不動産売却に関するアンケート』を定期的に実施しております。

今回は、2022年1月28日から2022年5月22日にかけて収集したアンケートの結果を集計しました。

アンケートの概要

今回のアンケート調査の概要は下記の通りです。

調査概要不動産売却に関するアンケート
調査機関自社調査
調査対象すまいステップを利用して不動産売却を行ったユーザー
有効回答数131名
調査期間2022.1.28~2022.5.22
調査方法インターネット調査

アンケート回答者の属性

今回のアンケートにおける有効回答数は131で、回答者の属性は以下のようになっています。

性別

データの詳細
回答者の性別割合
男性66.41%
女性33.59%

年齢

データの詳細
回答者の年齢割合
20代以下2.29%
30代27.48%
40代33.59%
50代19.85%
60代16.03%
70代以上0.76%

物件種別

データの詳細
売却物件の種別割合
戸建て51.15%
マンション45.04%
土地3.05%
その他0.76%

築年数

データの詳細
売却物件の築年数割合
築5年以内17.69%
築10年以内14.62%
築15年以内13.85%
築20年以内11.54%
築30年以内9.23%
築40年以内16.92%
築50年以内11.54%
築51年以上4.62%

間取り

データの詳細
売却物件の間取り割合
ワンルーム7.69%
1DK1.54%
1LDK3.08%
2DK2.31%
2LDK11.54%
3DK6.92%
3LDK31.54%
4DK1.54%
4LDK20.77%
5DK3.85%
5LDK以上9.23%

不動産売却に関するアンケート調査の結果

以下で、アンケートの集計結果をグラフとともにご紹介します。

売却理由について最も当てはまるものは?

データの詳細
売却検討理由割合
住み替え42.75%
相続6.87%
離婚10.69%
転勤8.40%
金銭的な利用のため5.34%
住宅ローンで困っている2.29%
不要物件の処分19.85%
その他3.82%

不動産の売却理由については、「住み替え」が最も多く、全体の4割を占める結果となりました。
2位以降は、「不要物件の処分」19.85%、「離婚」10.96%が続きます。

最も割合が少なかったのは、「住宅ローンで困っている」です。

不動産の売却は、金銭的な理由よりもむしろ持て余した物件の処分を目的に行われることが多いようです。

マンションのみの結果

データの詳細
売却検討理由割合
住み替え44.07%
相続1.69%
離婚8.47%
転勤8.47%
金銭的な利用のため8.47%
住宅ローンで困っている3.39%
不要物件の処分20.34%
その他5.08%

マンション売却ユーザーのみ絞った集計では、上位2項目「住み替え」「不要物件の処分」の割合は殆ど変わりませんでしたが、「相続」と答えた方の数は減少する結果となりました。

戸建てのみの結果

データの詳細
売却検討理由割合
住み替え44.78%
相続8.96%
離婚13.43%
転勤8.96%
金銭的な利用のため2.99%
住宅ローンで困っている1.49%
不要物件の処分17.91%
その他1.49%

戸建て物件売却ユーザーに絞った集計では、「住み替え」「不要物件の処分」については全体の集計結果とほとんど割合が変わらず、「相続」と答えた方の割合はマンションと比較すると多くなっています。

これは、両親等から相続する物件の多くが戸建て物件であることに起因すると考えられます。

何社に査定依頼をしましたか?

データの詳細
査定依頼社数割合
1社12.21%
2社12.21%
3社35.88%
4社14.50%
5社以上24.43%
0社0.76%

査定を依頼した不動産会社の社数については、「3社」が最も多く、「5社以上」「4社」がそれに続きます。

上記の結果からは、約75%のユーザーが3社以上の不動産会社から査定を受けていることが分かります。

マンションのみの結果

データの詳細
査定依頼社数割合
1社11.86%
2社10.17%
3社40.68%
4社13.56%
5社以上22.03%
0社1.69%

マンション売却ユーザーについても、同様に3社以上の不動産会社とやりとりをしているケースが75%に及びます。

戸建てのみの結果

データの詳細
査定依頼社数割合
1社11.94%
2社13.43%
3社34.33%
4社13.43%
5社以上26.87%
0社0.00%

戸建て物件売却ユーザーに絞った集計でも、3社以上の不動産会社から査定を受けた方が7割を超えています。

不動産会社への査定依頼数では、マンション・戸建てにおいて大きな差は見られないようです。

売却のきっかけや最初に不安だった点は?

不動産の売却は人生で何度も行うことでないため、なにかしらの不安を抱えながら動き出す方がほとんどです。

具体的にどのような不安の声があったのか、売却のきっかけとともにご紹介します。

設問:売却のきっけけや最初に不安だった点を教えてください

30代/男性/埼玉県/戸建てを2490万円で売却
地元に戻って両親の近くで暮らそうと考えて、売却を決意しました。また、子どもが小学生になるタイミングで引っ越したいと考えていました。ですので、遅くてもいつまでに売却できないとダメだと売却までの期限があり、それまでに本当に売却できるのか不安でした。
売りに出してから約3ヶ月は動くがなく、それもかなり心配でした。
家は比較的綺麗な状態でしたが、駐車スペースが限られていて、車種が限定されてしまう点、ベランダが狭い点、2階建てだけどトイレが一つしかない点などがマイナス要因になるのかな、と不安な要素はたくさんありました。

高齢者男性

50代/男性/千葉県/戸建てを2980万円で売却
転勤に伴って住む必要がなくなったので売却を考えるようになりました。このようなコロナの影響下で購入を検討される方がいるのか?いたとしても内覧など行動してくれるのか?など、売却がスムーズに進んでいくのかの不安がありました。

高齢者男性

30代/女性/大阪府/戸建てを2990万円で売却
建売りのお家だったので注文住宅や建築条件付き土地などに憧れを抱き住替えに挑戦しました。自分たちに損失が出ないかとても不安でした。希望の価格が見込めるということでしたが売れるのかとても不安でした。

高齢者男性

60代/男性/兵庫県/戸建てを720万円で売却
遺産相続で住み手の無くなった住宅を売却することになった。
不動産の売却は初めてであり、需要があるものなのか、相場としての金額はいくらか、売却手続き等わからないことが多々あった。
売却できるものなのか(=買い手がつく)かどうかが一番の不安点であった。

高齢者男性

60代/男性/神奈川県/マンションを2580万円で売却
老後、夫婦で田舎暮らしにあこがれ那須塩原に行ったところ安く手に入る不動産物件を見つけたために、一大決心して建て売りを購入しました。とても気に入っています。

高齢者男性

40代/女性/東京都/マンションを売却
結婚前に2 DKのマンションを所有していて、結婚後は夫と2人で住んでいました。子供が生まれたばかりの頃は良かったのですが、ハイハイするようになるとリビングのない家は狭く、将来のことも考えて住み替えをしようと思いました。

不動産会社との契約形態は?

データの詳細
契約形態割合
専属専任媒介契約41.98%
専任媒介契約13.74%
一般媒介契約30.53%
わからない13.74%

不動産との契約形態では、「専属専任媒介契約」が最も多く、全体の4割を占めます。

一方で「一般媒介契約」を選択された方の割合も3割以上となっており、手厚いサポートで確実な売却を狙う方と自由競争で高額売買を狙う方の二極化となっているようです。

マンションのみの結果

データの詳細
契約形態割合
専属専任媒介契約49.15%
専任媒介契約11.86%
一般媒介契約32.20%
わからない6.78%

マンション売却ユーザーのみに絞った集計では、「専属専任媒介契約」の割合が全体の集計における割合よりも多くなっています。

また、「一般媒介契約」を結ばれた方の割合もわずかに多い結果となりました。

「わからない」を選択した方の割合は全体集計、戸建てのみ集計の場合と比較すると少なく、マンション売却ユーザーは不動産売却について知識を持っている方が比較的多いと考えられます。

戸建てのみの結果

データの詳細
契約形態割合
専属専任媒介契約38.81%
専任媒介契約16.42%
一般媒介契約29.85%
わからない14.93%

戸建て物件売却ユーザーに絞った集計では、「専任媒介契約」「わからない」を結ばれた方の割合がやや増えています。

とはいえ、上位2項目の「専属専任媒介契約」「一般媒介契約」で全体の7割近くに及んでおり、戸建てにおいても確実な売り切りを望む方と高額売却を目指す方の二極化が起こっているようです。

不動産の売出しから売却完了までにかかった期間は?

データの詳細
媒介契約から売却までにかかった期間割合
1ヶ月以内10.09%
3ヶ月以内36.70%
6ヶ月以内22.94%
1年以内23.85%
1年半以内3.67%
2年以内2.75%
それ以上0.00%

不動産の売出しから売却完了までにかかった期間は、「3ヶ月以内」の36.70%が最も多くなっています。

さらに「6ヶ月以内」が22.94%、「1年以内」が23.85%となっており、これらを合計すると全体の8割を超える結果となりました。

売出しから売却完了までにかかる期間は、3ヶ月~1年以内が大半となっているようです。

売却に1年以上かかった方の割合は、6%程度にとどまりました。

マンションのみの結果

データの詳細
媒介契約から売却までにかかった期間割合
1ヶ月以内12.00%
3ヶ月以内42.00%
6ヶ月以内22.00%
1年以内18.00%
1年半以内4.00%
2年以内2.00%
それ以上0.00%

マンション売却ユーザーのみの集計では、全体の集計よりも売却までにかかる期間が短くなる傾向が見られました。

売出しから6ヶ月以内に売却が完了した方が75%を超えています。

一方、売却に1年以上かかった方の割合は、全体の集計と大きな差は見られませんでした。

マンションは戸建て物件よりも売却にかかる期間が短めであるものの、売れにくい物件が一定数存在するのは変わらないようです。

戸建てのみの結果

データの詳細
媒介契約から売却までにかかった期間割合
1ヶ月以内7.41%
3ヶ月以内31.48%
6ヶ月以内24.07%
1年以内29.63%
1年半以内3.70%
2年以内3.70%
それ以上0.00%

戸建て物件売却ユーザーに絞った集計では、6ヶ月以内に売却を完了した方の割合がマンションのみの集計よりも少なくなる傾向がありました。

マンション売却ユーザーで6ヶ月以内に売却した方の割合は76%でしたが、戸建て物件売却ユーザーでは62.96%となっており、13%ほど少ないことが分かります。

戸建て物件の売却においては、6ヶ月~1年以内に売却を完了する方が過半数を超えるボリュームゾーンといえるでしょう。

成約金額と査定額の乖離率は?

※乖離率 … (成約金額-査定額)/成約金額×100の絶対値

データの詳細
成約金額と査定額の乖離率割合
5%以内6450.39%
6%~10%2922.83%
11~15%1411.02%
16%~20%53.94%
21%以上1511.81%

成約金額と査定額の乖離率については、5%以内に収まった方が50%で最も多い割合となりました。

乖離率が10%以内の方の割合は73%で、全体の3/4を占めます。

このことから、多くの方は成約金額と査定額の乖離は10%以内であったことがわかります。

マンションのみの結果

※乖離率 … (成約金額-査定額)/成約金額×100の絶対値

データの詳細
成約金額と査定額の乖離率割合
5%以内3255.17%
6%~10%1424.14%
11~15%58.62%
16%~20%11.72%
21%以上610.34%

マンション売却ユーザーに絞った集計では、全体の集計よりも乖離率が小さい結果となりました。

全体の集計では乖離率10%以内のかたが全体の約7割でしたが、マンションのみの集計では約8割となっています。

戸建てのみの結果

※乖離率 … (成約金額-査定額)/成約金額×100の絶対値

データの詳細
成約金額と査定額の乖離率割合
5%以内2742.19%
6%~10%1523.44%
11~15%914.06%
16%~20%46.25%
21%以上914.06%

戸建てのみの集計では乖離率10%以内の方が7割を切り、マンションよりも13%低い結果となりました。

また、乖離率20%超えの方の割合も、マンションと比較すると4%ほど多くなっており、戸建て物件はマンションよりも査定額と成約金額の乖離が大きい傾向があると考えられます。

成約金額と販売価格の乖離率は?

※乖離率 … (成約金額-販売価格)/成約金額×100の絶対値

データの詳細
成約金額と販売価格の乖離率割合
5%以内9272.44%
6%~10%1814.17%
11~15%86.30%
16%~20%10.79%
21%以上86.30%

成約金額と販売価格の乖離は、5%以内の方が73%、10%以内の方が87%という結果になりました。

全体の約9割の方は、成約金額と販売価格の乖離は10%以内だったようです。

成約金額と査定額の乖離が10%以内の方の割合は約7割だったため、販売価格は査定額よりも成約金額との乖離が小さいと分かります。

マンションのみの結果

※乖離率 … (成約金額-販売価格)/成約金額×100の絶対値

データの詳細
成約金額と販売価格の乖離率割合
5%以内4374.14%
6%~10%1017.24%
11~15%35.17%
16%~20%00.00%
21%以上23.45%

マンションのみの集計では、乖離率が10%以内の方の割合が91%で、全体の集計結果よりも多い割合となっています。

戸建てのみの結果

※乖離率 … (成約金額-販売価格)/成約金額×100の絶対値

データの詳細
成約金額と販売価格の乖離率割合
5%以内4570.31%
6%~10%710.94%
11~15%57.81%
16%~20%11.56%
21%以上69.38%

戸建て物件のみの集計では、全体の集計・マンションのみの集計よりも乖離率が大きい結果となりました。

乖離率10%以内だった方の割合は、全体集計87%、マンションのみ集計91%に対し、戸建てのみの集計は80%でした。

また、乖離率が20%を超えた方の割合は、戸建てのみの集計結果がマンションのみの集計結果の2倍を超えています。

このことから、戸建てはマンションよりも成約金額と販売価格に乖離が出やすいと考えられます。

不動産会社を決めた際の決め手は?

不動産売却において、不動産会社選びは非常に重要な要素の一つです。
不動産会社の対応によって、物件の売れやすさは大きく変わります。

以下では、すまいステップを通じて不動産売却を行った方は不動産会社を選んだ決め手をいくつかご紹介しています。

設問:不動産会社を決める際の、決めてについて教えてください

30代/男性/兵庫県/マンションを3800万円で売却
不動産会社を選ぶ決め手としては、こちらの要望や不安な気持ちに対し、誠実に対応してくれるかどうかを重要視いたしました。今回担当してくださった方はとても熱心に対応して下さりとても安心感がありました。

40代/男性/東京都/マンションを4700万円で売却
最終的には話してみた感じで決めましたが、あまり無駄なこと(今キャンペーン中で契約するとQUOカードプレゼント、みたいなの)はせずに、物件の強みや内見時の対応方法などを丁寧に解説してもらえたのがよかったと思っています。

高齢者男性

30代/女性/大阪府/マンションを860万円で売却
信頼できるところが1番大事だと思います。最終的に、普段から管理をお任せしているところに依頼しました。査定額に差はあまりありませんでした。
営業で電話がかかってくるところは、査定額は数百万低い額をおっしゃっていたので、信用できないと思いました。

高齢者男性

40代/女性/戸建てを9000万円で売却
10社くらいに来ていただき査定していただきました。その中で、知名度も高く販売実績もあり、顧客が多かったの決め手です。こちらの良い値で売ってくれました。

これから不動産売却をする方に向けた一言アドバイス

最後に、実際に不動産売却を完了された方から頂いた不動産売却のアドバイスを抜粋して掲載します。

設問:(知人や友人など)これから不動産売却をする方に向けて一言アドバイスをお願いします

30代/男性/埼玉県/戸建てを2350万円で売却
不動産売却は自分に合った業者を選ぶことが重要だと感じました。合わないと思ったら、思い切って会社を変えてみるのも良いと思います。価格も後悔のないよう担当者さんに相談すると良いかと思います。

高齢者男性

60代/男性/兵庫県/戸建てを720万円で売却
不動産の売却など何度もあることでは無いため、手続き・進め方がわからないことだらけだと思います。信頼できる不動産会社・担当者と話しを進めることが重要だと思います。そのためには複数の不動産会社と話しをし、取引先を決める必要があると思います。

30代/男性/東京都/マンションを2400万円で売却
売却を検討する際は、まず相場を知らなければならないため一括査定をおすすめします。また、期間を空けて複数回査定し、納得のできる価格を提示した企業に販売を任せるのが良いと思います。

高齢者男性

30代/女性/東京都/マンションを1920万円で売却
複数社に見積りを取ることと、その中で相性のよい担当者を探すことが重要かと思います。大きな金額が動くので自分で勉強することも重要ですが、担当者に他社の金額や言っていることを質問してみてその反応で、信頼できる人なのかを判断したり、情報を引き出すことも大切だと思います。

【完全無料】うちの価格いくら?