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不動産を高く売るための方法 【必ずやるべきこととNG行動】

  • 更新日:2022年7月28日
不動産を高く売るための方法 【必ずやるべきこととNG行動】

多くの一般の人にとって、不動産の売買というのは一生のうちに何度も行うものではありません。

そんな自分が持っている大切な不動産を売却しようとするのなら、できるだけ価値あるものとして扱ってほしい、高値で売れてほしいと願いのは誰でも当たり前のことです。

この記事では、大切な不動産をより高く売るためにやるべきことと、絶対にやってはいけないNG行動についてお伝えします。

また、不動産売却について詳しく知りたい方は不動産売却の押えるべき基本知識。決断する際に考えるべきポイントを解説しますをご覧ください。

より高く売るための不動産売却の流れを抑えよう

売却の流れ

まずは不動産売却の流れについて説明します。

一般的な売却の流れでは必要がないことでも、より高く売るためには一手間、二手間加えたほうがいいこともあります。そんなより高く売るために必要なことも含めて売却の流れを抑えましょう。

相場調査

より高く売りたいのなら不動産へ行く前に、自分が売ろうとしている物件と同じくらいの物件が、近隣でどのくらいの相場で販売されているのか調査しましょう。

同じグレードの物件の相場を知ることで、売ろうとしている物件の適正価格がわかり、自分で売却の流れの主導権を握ることができます

【2022】不動産の売却相場まとめ。購入価格・エリア・築年数からすぐに相場を調べる方法

一括査定サイトで査定する

相場調査をして、だいたいの予測金額を見繕ったら一括査定サイトで査定をします。

査定をすることで、予測金額がおおよそ合っていたのか間違っていたのかがわかります。

もしも査定金額と予測金額が大きくかけ離れているようなことがあったら、その理由もしっかりと考えて把握しましょう。

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売却計画を立てる

相場調査と一括査定サイトでの査定の結果を見たら、具体的な売却計画を立てていきます。

売却計画では、希望の金額と引渡しの時期、売りたい理由などを明確にしておきます。

希望金額は相場から掛け離れたものではいけません。その地域の同程度の物件の相場に沿った現実的な金額にしましょう。

【関連記事】
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不動産業者に仲介を依頼する

自分で売却計画を立てることができたら、不動産業者を探して仲介を依頼しましょう。

不動産会社は一括査定サイトで返事をくれた業者の中から何社か見繕えば大丈夫です。

実際に依頼するときには、1社だけで決めずに実際に数社に行って、スタッフと会って話をしてから、本当に信頼できる会社を選ぶことが大切です。

不動産会社選びで家売却の成否が決まる⁉優良企業の見極め方を紹介!

売却活動

仲介契約を結んだら売却活動が始まります。

チラシを配ったり、情報雑誌や情報サイトに掲載するなどの具体的な活動は不動産会社が行いますが、購入希望者の内覧だけは自分で対応するしかありません。

内覧は購入を決めるかどうかの大きなポイントになるので気合を入れて対応しましょう。

不動産を高く売る売却活動の心構えや適切な会社選び

売買契約

売却活動の結果、購入したいという人が現れて、諸々の条件で売手と買手の条件が合意出来たら売買契約を結びます。

このときには売手と買手の意思の疎通がうまくいかないと、後から何かとトラブルになりやすいものです。

不動産会社の人にわからないことはよく質問しながら、契約を進めていきましょう。

不動産売却の売買契約の注意点とは?契約書のチェックポイントを解説します

決済・引渡し

契約無事に結ばれ、決済したら引渡しです。

中古物件の場合には瑕疵担保責任が売主にあるので、引き渡しの前には補修が必要なところがないかしっかりとチェックしておきましょう。

不安なことがあるのなら、瑕疵担保責任保険を活用することをおすすめします。

不動産売却の決済の流れを徹底解説!決済日の流れ・必要書類・注意点は?

後から後悔!相場よりも価格を下げしまうNG行動とは?

不動産を売却した経験のある人の中には、後から「もっと高く売れたのに」と激しく後悔してしまう人も少なくありません。

相場よりも安い価格で大切な不動産を売ってしまった人には共通しているNG行動があります。

いったいどのようなNG行動が売却価格を下げてしまうことになるのかここから見ていきましょう。

不動産会社の言いなりになってしまった

自分で相場を調べてイニシアティブを取ることなく、すべて不動産会社の言いなりで売却を進めてしまうと、不動産会社が売りやすい価格に買い叩かれてしまうことがよくあります。

悪質な例では、実は買い手と結託して安く買えた分、後からキックバックをもらっていた、ということも実際にはあります。

不動産会社を信頼して売却活動をお任せすることは大切ですが、すべて言いなりになってしまうのはいけません。

相場は必ず自分で調べて、相場よりも安い価格を提示されたときには、その理由を納得できるまで質問してイニシアティブをしっかりと自分で取りましょう

相場よりもかなり高い査定金額に飛びついてしまった

不動産の一括査定サイトでは1度の入力で複数の会社から査定を取ることができますが、時々ずば抜けて高い査定金額を出してくる業者がいます。

高い方がいいと相場から掛け離れた金額を提示してきた業者に飛びついてしまうと、痛い目に遭うことが多いので気をつけましょう。

まず不動産というのは相場なりの金額でしか売ることができません。一戸建ての相場が4000万円の地域で1億円の物件を出しても、見向きもされずにスルーされてしまいます。

相場からかけ離れた金額を提示してくる業者というのは、仲介手数料がなんとしても欲しいために無理な値段を最初は提示します。

しかしその価格では売れるはずがないので、徐々に値下げをしていきます。

不動産業界では値下げを繰り返す物件というのは何か問題があるとみられてしまい、最終的に相場でも売れなくなる可能性が高くなります。

欲を出さずに常識的な相場の範囲で提示してきた不動産会社を選ぶことが大切です。

欲張りすぎてタイミングを逃した

欲張りすぎて高値で売却できるタイミングを逃してしまった人もいます。

実際に合った例では、5,000万円で売りに出した物件に対して4500万円で購入したいという人がすぐに現れました。

しかし4,500万円で買ってくれる人がいるのなら5,000万円といってくれる人も現れるだろうと、その人を断ってしまいました。

しかし1年経っても5,000万円で購入したいという人は現れずに、結局1年以上経ってから4,000万円でしか売ることができませんでした。

もっと高く売れるだろうと欲張りすぎたためにタイミングを逃してしまうこともあります。

値引き交渉が行われることを考えてある程度高めに売り出し価格は設定した上で、相場の価格で購入したいと言ってくれる人がいた時には、それで早めに手を打った方がいいでしょう

不動産を高値で売るためには事前の準備が大切

この記事では、不動産をより高い価格で売却するために、必ずやらなければならない事と、絶対にやってはいけないことについて見てきました。不動産の価格というのは野菜や魚の価格と同じで、景気や季節、それから人の心理に大きく影響されます。
内覧の準備や査定価格に対して鋭い質問を投げかけるなど、ちょっとしたことに気を使うだけで数百万円違ってくることもざらにあります。相場の調査や家の中の片づけや掃除など、自分でできることはしっかりと行うことが、希望価格により近い金額で売るためには大切です。

また、この章では不動産を高く売るコツを解説しましたがこちらの記事「土地を高く売る方法は?」も不動産を高く売る上では参考になります。ぜひ確認してみてください。

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