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不動産売却におすすめの不動産会社とは?信頼できる会社を選ぶコツと注意点

  • 更新日:2022年10月28日
不動産売却におすすめの不動産会社とは?信頼できる会社を選ぶコツと注意点

不動産を売却しようと思った時、「不動産仲介会社(不動産会社)」に依頼して、売却先を見つけてもらうのが一般的です。

しかし、どの不動産会社に頼めばいいのかわからず困っている方も多いのではないでしょうか。

できれば失敗しないために、おすすめの不動産会社を選びたいですよね。

本記事では、あなたが不動産を売却するのに「おすすめの会社」の選び方や、選ぶコツについて詳しく解説していきます。

不動産売却の注意点を流れに沿って解説!売却時のトラブルを防ごう

不動産売却を任せるのにおすすめな会社とは

実は、すべての人におすすめできる不動産会社はありません。

しかし、あなたにとっておすすめの不動産会社は見つけることができます

あなたにとっておすすめの不動産会社は、以下の基準で選びましょう。

以下から、1つずつ詳しく見ていきます。

売りたい不動産の売買が得意な会社

あなたの売りたい不動産は、どこに所在している、どんな種類の物件でしょうか。

ひと口に不動産と言っても、マンション、ビル、一戸建ての家、土地と、物件の種類は様々です。
そして、不動産会社によって売買が得意な物件の種類は異なるのです。

また、不動産会社の「売却力」は、扱う不動産の所在地によって大きく異なります

たとえば、北海道にある土地を、北海道の会社と沖縄の会社が売却を担当するのでは、地元に精通している北海道の会社の方が高く・早く売却できそうなのは、想像しやすいのではないでしょうか。

同様に、全国的に有名な不動産会社でも、あなたの売りたい不動産の所在する地域にネットワークを持っているかどうかで、売却の成否が左右されるのです。

担当者が信頼できる不動産会社

不動産を売却する担当者が信頼できるかどうかも、重要です。

不動産の売却を不動産会社に依頼すると、基本的に一人の担当者がついて、営業活動を行います。

購入してくれそうな人を見極めて物件を勧めたり、内覧の対応をしたり、アピールする広告を作ったりするのは、営業担当者の仕事です。

そのため、不動産会社の実績以上に、営業担当者の実力が、不動産売却の成否に大きく関わります

自分に合ったサービスが充実している不動産会社

あなたに合ったサービスが充実しているかどうかも、不動産会社選びに重要なポイントです。

たとえば、この売却の期限が決まっている場合は、「買取保証」をしてくれる不動産会社なら、期日までに必ず売り切ることができるため、安心して売却ができるでしょう。

他にも、築古の家が安心して住めることを保証する「インスペクション」や、住みながら売却する家でも、室内に自由に家具をコーディネートできる「バーチャル・ホームステージング」など、不動産会社によって様々なサービスを売主に対して提供しています

不動産売却におすすめの会社を見つける3つのコツ

前章で紹介した「おすすめの不動産会社」を探すには、どのようにすればいいでしょうか。

この章では、おすすめの不動産会社を見つける3つのコツを、ご紹介します。

売却実績を参考にする

不動産会社が得意なエリアや物件種別を知りたい時は、その売却実績を参考にしましょう。

多くの不動産会社が、店頭や会社のサイト上で、売却実績を掲載しています。

しかしながら『そもそもどの会社の実績を見ればいいかわからない』『店舗にまで赴くのは大変』という方も、たくさんいらっしゃるでしょう。

すまいステップのサイトでは、都道府県や市区町村から売却実績を調べることができます。

都道府県ごとに売却実績順や査定依頼順に不動産会社の情報を閲覧できます

都道府県別の売却実績は、以下のリンクからご覧ください。

北海道・東北北海道 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県
北陸・甲信越山梨県 長野県 新潟県 富山県 石川県 福井県
関東東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 茨城県 栃木県 群馬県
東海愛知県 静岡県 岐阜県 三重県
関西大阪府 兵庫県 京都府 滋賀県 奈良県 和歌山県
中国岡山県 広島県 鳥取県 島根県 山口県
四国愛媛県 香川県 高知県 徳島県
九州・沖縄福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県  沖縄県

各都道県のページでは、物件種別、市区町村、間取り、築年数で絞り込んだ売却実績も閲覧できます。

物件種別、エリア、間取り、築年数で絞り込めます

実際に不動産会社を利用した人の口コミも見られます。

実際に不動産会社を利用した人の口コミ

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相談に行く前に、不動産会社の雰囲気がわかるのは、安心できていいね!

一括査定サイトを利用する

自分に合った不動産会社を見つけるには、インターネットの一括査定サイトを利用するのがおすすめです。

不動産の売却を1社に相談するだけでは、その会社が本当に自分に適した会社かどうか、判断するのは難しいです。

複数社に相談して、不動産の査定金額や担当者の対応を比較することで、よりよい会社を選ぶことができます

ただし、自分で不動産会社を調べ上げて1社ずつ査定を依頼するのは、とても骨が折れます。売りたい不動産が遠方の土地にあって、実際に地元の会社を訪れるのが難しい人もいらっしゃるでしょう。

そこで、一括査定サイトを利用すると、一度に複数の会社に、査定の依頼を送ることができます

一括査定サイトの仕組み

遠方の不動産会社にも、直接訪問することなく、査定依頼ができます。

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たとえば「すまいステップ」では、一度に最大4社に査定の依頼ができます。

担当者の対応をチェックする

複数社に査定を依頼して、査定結果を出してもらったら、いよいよ契約する不動産会社を決めることになります。

この時、査定結果を教えてくれる担当者の対応について、以下のポイントを重点的にチェックしましょう

▼査定額の根拠

査定結果を教えてもらったら、必ず「どうしてこの金額になったのか」を確認しましょう

高い査定額を出してくれる不動産会社は魅力的に映りますが、その金額で売れることを保証してくれる訳ではないことに注意が必要です。

査定額はあくまでも「その会社が担当することで売却が見込める金額」ですが、中には契約を勝ち取るために、わざと「つり上げた金額」を提示する会社もあります。

査定の根拠について尋ねることで、査定額の確からしさだけでなく、「ごまかさずに説明をしてくれるか」「その金額で売却する戦略があるかどうか」などを確認できて、契約前に「担当者が信頼に値する人物かどうか」をチェックすることもできます

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複数社に査定を依頼していることを活かして、他社との金額の違いについて尋ねてみるのもよいでしょう。

▼売却プラン

担当者の売却プランについても、しっかり聞いておきましょう。

不動産会社との契約は基本的に3ヶ月単位で結ばれるため、営業担当者は3ヶ月以内の成約を目指します

3ヶ月以内に売却するために「初めはどの価格で売り出すか」「どういう購買層にアプローチをするのか」「どのようなサービスを実施するとよいか」「どのくらいの期間で売れなければ値下げを検討するのか」など、事前に考えている売却プランがあるはずです。

売却プランがあやふやな場合は、「いくらで売れるだろう」という査定額も根拠の怪しいものである可能性が高いので、要注意です。

また、もしも売却不安に思っていることがあれば、査定結果を聞く際に相談するとよいでしょう。

▼相性

不動産会社の担当者は、相性が合うかどうかも重要です。

身も蓋もないような話ですが、売却活動中は数ヶ月の間、担当者と綿密に連絡を取り合うことになります。

話し方や雰囲気が合わないと、連絡が億劫になってしまうかもしれません。
また、不動産の売却はタイミングが重要なので、ルーズな人に依頼をするのは避けるべきです。

訪問査定時や査定結果を聞く時は、担当者の人柄を見る良い機会でもあります。
気持ちよくやり取りができそうかどうか、チェックしておきましょう。

すまいステップの一括査定には、宅建士資格を保有していたり、実務経験の豊富な担当者が在籍している不動産会社のみが参加しています。

独自の基準で悪質な業者は省かれているので、安心して不動産会社選びができます。

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不動産会社の仲介件数ランキング

ここまでおすすめの不動産会社の選ぶコツを解説してきましたが、「他の人が実際にどの会社を利用しているか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

2021年度に不動産会社が「売買を仲介した件数」に基づいたランキングTOP10を、以下にご紹介します。

順位会社名取扱い件数(件)売上高(百万円)
1三井不動産リアルティグループ41,1831,892,665
2住友不動産販売38,1441,453,387
3東急リバブル28,7501,577,995
4センチュリー2126,629639,991
5野村不動産グループ10,081964,882
6オープンハウス8,268362,430
7三井住友トラスト不動産8,226550,366
8積水ハウスグループ7,973287,876
9福屋ホールディングス7,951140,212
10イエステーション7,472202,011

参考:公益財団法人不動産流通推進センター「2022 不動産業統計集(9月期改訂)」(2022年10月14日閲覧)

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成約した価格に応じて売り上げは変わるので、取扱い件数と売上高に乖離があります。
以下のボタンから、ランキング上位のグループ会社店舗の情報を閲覧できます。

不動産会社の顧客満足度ランキング

この章では、不動産会社の利用者が、売却活動中の対応にどれくらい満足したかを評価した「顧客満足度ランキング」をご紹介します。

戸建て売却の満足度ランキングTOP5(2022年)

57を対象に、実際に戸建てを売却した4,961人へアンケート調査をしたランキング(2022年9月発表)です。

順位会社名評価点
1住友林業ホームサービス77.2点
2野村の仲介+76.7点
3東急リバブル75.9点
4三井のリハウス75.3点
5積水ハウス不動産グループ75.2点

出典:オリコン顧客満足度ランキング「おすすめの不動産仲介 売却 戸建てランキング・比較」(2022年10月25日閲覧)

マンション売却の満足度ランキングTOP4(2022年)

61社を対象に、実際にマンションを売却した6,775人へアンケート調査をしたランキング(2022年9月発表)です。

順位会社名評価点
1住友林業ホームサービス80.4点
2近鉄の仲介79.3点
3野村の仲介+77.7点
4東急リバブル77.4点
4三井のリハウス77.4点
4三菱地所ハウスネット77.4点

出典:オリコン顧客満足度ランキング「おすすめの不動産仲介 売却 マンションランキング・比較」(2022年10月25日閲覧)

土地売却の満足度ランキングTOP5(2022年)

49社を対象に、実際に土地を売却した1,058人へアンケート調査をしたランキング(2022年9月発表)です。

順位会社名評価点
1積水ハウス不動産グループ76.3点
2三井のリハウス75.3点
3東急リバブル74.8点
4センチュリー2173.2点
5三井住友トラスト不動産73.1点

出典:オリコン顧客満足度ランキング「おすすめの不動産仲介 売却 土地ランキング・比較」(2022年10月25日閲覧)

不動産会社を選ぶ時の注意点

この章では、契約する不動産会社を選ぶ時に注意すべき2つのポイントを解説します。

自分でも相場を調べておく

できる限りでよいので、売りたい不動産の相場は、自分でも調べておきましょう

不動産会社の中には、「高預かり」をする会社もあります。

高預かりとは、本来売却が見込める金額よりも高い価格で査定額を提示して、売主との契約を取る行為です。

高預かりとは

頃合いを見て売り出し価格の値下げを提案されるので、売却価格は結局、他社で売却した場合と変わらなくなるか、ひどい時には「売れ残り」のイメージがついてしまって更に安くなるという結果が待っています。

自分でも相場を調べておくと、提示される査定額を見て、『もしかしたら高預かりかもしれない』と気づくことができるようになります。

相場よりも高い査定額の理由や根拠を担当者に尋ねて、納得できれば売却を任せるという選択も取れるので、是非とも相場を調べておきましょう

不動産の相場の調べ方は、以下の記事をご参考にしてください。

【2022】不動産の売却相場まとめ。購入価格・エリア・築年数からすぐに相場を調べる方法

専任媒介しか提案しない担当者は避ける

不動産会社との契約で、「『専任媒介契約』や『専属専任媒介契約』でないと、この不動産は売れません」というような提案をする担当者は、避けた方がよいでしょう。

不動産会社に買主の募集を任せる契約のことを、「媒介契約」といいます。

媒介契約には、以下の3種類の形態があります。

  • 一般媒介契約
  • 専任媒介契約
  • 専属専任媒介契約

どの契約形態でも「不動産会社が買主と売主の仲立ちをして売買を成立させる」という点では変わりません。

一般媒介契約と専任媒介契約・専属専任媒介契約の大きな違いは、一般媒介契約では、複数の会社と契約ができるのに対して、専任媒介契約と専属専任媒介契約は1社のみとしか契約ができないという決まりになっているところです。

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確実に自分の会社で不動産を売却できるので、専任媒介の方が不動産会社のメリットが大きいです。

では、専任媒介が売主にとってメリットがないかといえば、そうではありません。

専任媒介契約や専属専任媒介契約では、物件をレインズへ登録することが義務づけられています。
また、営業活動の報告も義務となっていて、一般媒介契約に比べて密な連携が期待できます。

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担当者がやる気をもって、優先的に営業してもらいやすいのがメリットです。
本来は、それぞれの契約形態のメリット・デメリットを踏まえた上で売主が選択するべきですが、ろくな説明をせずに専任媒介契約や専属専任媒介契約を強要する会社・担当者は、売主よりも自社の利益を優先する可能性が高いです。
囲い込み」を狙って専任媒介を取ろうとしている場合も多いので、契約に関する担当者の言動には注意しておきましょう
「囲い込み」とは
囲い込み不動産会社が、自社の顧客から買主を見つけて、売主と買主の両方から報酬(仲介手数料)を得るために、他社からの問い合わせを様々な方法で締め出す行為。
売値を下げてまで両手仲介を狙うケースも多いため、売主にとってはデメリットが大きい
以下の記事では、媒介契約について更に詳しく解説しています。

【専任媒介契約とは?】メリット・デメリットや一般媒介との違いを解説

【専属専任媒介契約とは】メリットや専任媒介契約との違いを解説!

一括査定サイトを利用する流れ

ここからは、2章でおすすめした「一括査定サイト」を実際に利用して査定依頼をする流れについて、説明します。

すまいステップを利用する場合は、以下の流れで査定を依頼します。

Step①売りたい不動産の物件種別を選ぶ

まずは売りたい不動産の「物件種別」を選択します。

物件種別を選択する

Step②不動産の所在地を選ぶ

次に、不動産の所在地を選択します。

エリア>都道府県>市区町村>地番の順番で選んでいきます。

Step③不動産の情報を入力する

面積や間取り、築年数といった不動産の情報や、現在の状況について入力します。

すまいステップでは、チャットで質問に答えていく形で情報を入力するので、簡単に答えられます。

物件の情報を選択・入力していきます

全ての入力が終わって、送信が完了したら、メールアドレスや電話番号宛てに不動産会社から連絡が送られてくるので待ちましょう。

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すまいステップを利用した場合、査定依頼をした不動産会社以外からは連絡は来ません!

Step④不動産会社に訪問査定してもらう

不動産の情報から「机上査定」でおおよその金額を算定してもらったら、実際に現地で調査してもらう「訪問査定」で、より正確な金額を見積もりしてもらいましょう。

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コロナ禍以降、オンライン訪問査定を行う不動産会社も増えています。
各社に訪問査定の結果を提示してもらった後は、売却を任せる不動産会社を選んで、媒介契約を結ぶことになります。
実際に不動産一括査定サイトを利用した人の感想を、以下の記事でご覧になれます。

「不動産一括査定サイト」をやってみた!査定依頼後の流れや結果を公開!

不動産会社は自分におすすめの会社を選ぶことが大切

すべての人におすすめの不動産会社はありませんが、自分に合った不動産会社は選ぶことができるということを、この記事では解説してきました。

不動産会社を選ぶ時は、

  • 自分の不動産に合った売却実績があるか
  • 担当者が信頼できるか
  • 自分に合ったサービスが充実しているか

の、3つの基準に合う会社を選びましょう。

不動産会社を探す時は、不動産一括査定サイトを利用するのが便利でおすすめです。

すまいステップでは、優良企業のみに絞って査定依頼を送れるので、そこから自分に適した不動産会社を、安心して選べます。

売却実績や口コミが確認できるインターネットサイトを活用しながら、あなたにとっておすすめの不動産会社を見つけましょう!

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