マンション査定サイトのおすすめは、すまいステップ・マンションナビ・SUUMOの3サイトです。
マンションを高く売るために、できるだけマンション売却が得意な不動産会社を探し、比較できる査定サイトを選びたいですよね。
この記事では、マンションの売却を検討している人に向けて、おすすめの不動産一括査定サイト9選と選び方を紹介します。各サイトの特徴も詳しく説明しますので、自分にぴったりの査定サイトを選びましょう。
- この記事でわかること
- マンション売却に強い会社と出会える査定サイトの選び方
- マンション査定におすすめのサイト9選
- 価格だけを知りたい場合に使える匿名査定・AI査定

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- 1 マンション査定サイトの選び方|売却が得意な会社を探す3つの軸
- 2 マンション査定におすすめのサイト9選
- 2.1 1位:すまいステップ|エリア別にマンション売却実績から会社を探したい人向け
- 2.2 2位:マンションナビ|マンション名・物件特性から得意な会社を探したい人向け
- 2.3 3位:SUUMO|マンションの売却事例を見て会社を選びたい人向け
- 2.4 4位:すまいValue|実績のある大手6社をまとめて比較したい人向け
- 2.5 5位:LIFULL HOME’S|会社の特徴を比較し、匿名でも査定したい人向け
- 2.6 6位:イエウール|会社の特徴・マンション成約事例を見て複数社を選びたい人向け
- 2.7 7位:HOME4U|物件の種類・特徴を得意とする会社を自分で選びたい人向け
- 2.8 8位:RE-Guide|独自審査を通過した最大10社を比較したい人向け
- 2.9 9位:ズバット不動産売却|マンション売却実績と担当者情報を見て会社を選びたい人向け
- 3 マンション売却で一括査定サイトを使うメリット・デメリット
- 4 査定後にマンションを任せる会社を見極める3つのポイント
- 5 マンションの価格を知りたいだけの場合は匿名査定・AI査定がおすすめ
- 6 マンション査定サイトに関するよくある質問
マンション査定サイトの選び方|売却が得意な会社を探す3つの軸
マンション査定が得意な査定サイトは、以下の3つのポイントで比較するのがおすすめです。
不動産査定サイトごとの大きな違いは、提携している不動産会社です。全国には約13万社の宅地建物取引業者がありますが、各査定サイトが提携しているのはその一部です。そのため、どのサイトを使うかによって出会える会社も変わります。
それでは、マンション売却に強い会社と出会える査定サイトの見極め方を詳しく説明します。
自分のマンションに合う会社が候補に出るか
まずは、自分のマンションの所在地や物件特性に合う不動産会社が候補に出るかを確認しましょう。
居住用マンションを売却する場合は、対応物件に「マンション一室」が含まれているかを確認しましょう。投資用不動産を売却する場合は、区分マンション・一棟マンション・アパートなどのうち、所有する物件種別に対応しているかを確認してください。
所有する物件種別と所在地に対応していることを確認したうえで、物件情報を入力した後に表示される会社や会社紹介を確認してください。
マンション売却実績や得意分野を確認して会社を選べるか
次に、候補となった会社のマンション売却実績や得意分野を、査定サイト上で確認できるかを見ましょう。
自宅と同じエリアや条件の近いマンションを売却した実績があれば、その地域の相場や買主のニーズを把握している会社を探す手がかりになります。
会社紹介ページなどで、次の情報を確認できる査定サイトがおすすめです。
- エリアと物件種別ごとの売却実績
- 会社別のマンション売却事例
- マンションの成約事例
- 会社の得意な物件種別やエリア
同じマンションや、築年数・間取りなどが近いマンションの事例まで確認できると、自分の物件に近い売却経験を持つ会社を選びやすくなります。
特徴の異なる複数社へ査定を依頼して比較できるか
最後に、特徴の異なる複数社へ査定を依頼できるかを確認しましょう。
大手不動産会社、地域密着型の会社、マンション売却を得意とする会社では、抱えている購入希望者や営業網、得意な販売方法が異なります。異なる強みを持つ会社へ依頼することで、自分のマンションに合う売り方を比較する機会が得られます。
候補一覧で各社の特徴を確認し、大手や地域密着型、マンション売却に強い会社などから、複数の依頼先を選べるかを見てください。
マンション査定におすすめのサイト9選
各査定サイトの公式情報を確認し、次の3項目で比較しました。
- マンション・アパートを査定できるか
- 提携企業のマンション売却実績や得意分野を確認できるか
- 大手・地域密着でマンション売却に強い会社を比較できるか
おすすめ上位3サイトは、すまいステップ・マンションナビ・SUUMOです。まずは、9サイトの違いを一覧で比較してみましょう。
| 査定サイト | マンション・アパートの取り扱い | 売却実績・得意分野の確認 | 匿名査定 |
|---|---|---|---|
| すまいステップ | マンション一室・一棟、アパート一棟、ビル一室・一棟 | エリア・物件種別ごとの売却実績を確認可能 | ◯ |
| マンションナビ | 居住用・投資用ワンルーム | マンション個別ページで売却依頼会社・成約価格・売却期間を確認可能。掲載状況は物件による | ◯ |
| SUUMO | 居住用マンション | 会社別のマンション売却事例を確認可能 | |
| すまいValue | 居住用マンション | 6社合計の売買仲介実績と各社の特徴を確認可能 | |
| LIFULL HOME’S | 居住用マンション | 会社の特徴・得意分野・スタッフ情報を確認可能。会社別のマンション売却件数は非掲載 | ◯ |
| イエウール | 居住用・投資用区分、一棟物件 | 会社の特徴・マンション成約事例を確認可能 | |
| HOME4U | マンション一室・一棟、アパート一棟 | 物件の種類・特徴を得意とする会社を確認可能 | ◯ |
| RE-Guide | 居住用・投資用ワンルーム、一棟物件 | 対応会社の得意な物件・エリアを確認可能 | |
| ズバット不動産売却 | 居住用マンション | 会社個別ページでマンション売却事例、店舗の特徴、担当者情報を確認可能 |
※表は各サイトの公式公開情報で確認できた範囲を掲載しています。物件の所在地や条件によって、候補となる会社数は異なります。
1位:すまいステップ|エリア別にマンション売却実績から会社を探したい人向け

すまいステップは、自分のマンションがあるエリアで、売却実績を持つ不動産会社を探したい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Speee |
| 同時査定依頼数 | 最大4社 |
| 対応物件 | マンション、マンション一棟、アパート一棟、ビル一室、ビル一棟 |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定、登録不要のマンションAI査定 |
エリアページ内でマンション売却実績を比較できる
すまいステップでは、都道府県・市区町村別の会社ランキングと、マンション部門の売却実績を同じエリアページで確認できます。
ランキングは、過去3年の売却実績・ユーザー満足度・査定依頼数をもとに算出され、2カ月に1回更新されます。不動産会社のサイトを1社ずつ開いて実績を探さなくても、自分のマンションがあるエリアで、候補となる会社のマンション売却実績を見比べやすい点が特徴です。
大手・地域密着の両方へ査定を依頼できる
すまいステップでは、大手不動産会社と地域密着型の不動産会社の両方へ査定を依頼できます。
物件の条件に合う候補のなかから最大4社を選べるため、幅広い営業網を持つ大手と、地域の相場や買主事情に詳しい地域密着会社を一度に比較できます。
また、すまいステップは、成約実績や対応の丁寧さなどの基準を満たす不動産会社を厳選していると案内しているのが特徴で、提携企業は売却実績が豊富な会社のみ。エリア別のマンション売却実績と会社情報を合わせて確認できるため、会社の種類だけでなく、実績も見ながら依頼先を選びやすいでしょう。
すまいステップ利用者のマンション平均売却期間は3カ月
すまいステップが2025年に公表した売却期間の調査では、すまいステップの一括査定を利用し、提携不動産会社でマンションを売却した212人の平均売却期間は3カ月でした。最も多かったのは1カ月以内の41人(19.34%)で、52.8%が3カ月以内に成約しています。

マンションの売却期間は、一般的に3〜6カ月が目安です。また、東日本REINSの2025年「首都圏不動産流通市場の動向」では、首都圏中古マンションの登録から成約までの平均は82.5日でした。
すまいステップ利用者の平均3カ月は、首都圏の実績値と比べても遅すぎず、全国的な目安では早い側に当たります。売却を長引かせず進めたい人にとっても、安心材料になる実績です。
登録不要でマンションのAI査定を利用できる
すまいステップでは、登録不要のマンションAI査定も利用できます。マンション名を検索し、専有面積・間取り・階数・方角などを入力すると、約10秒で参考価格が表示されます。
不動産会社へ査定を依頼する前に、自分のマンションがいくらで売れそうか確かめたい人にも便利です。エリア別のマンション売却実績を見ながら大手・地域密着の会社を比較したい人や、まずはAIで参考価格を知りたい人には、すまいステップがおすすめです!
↑こちらから査定を依頼できます!↑
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2位:マンションナビ|マンション名・物件特性から得意な会社を探したい人向け

マンションナビは、自分のマンションを売却した人が依頼した会社や成約価格を確認し、マンション名や部屋の条件から売却が得意な会社を探したい人におすすめです。また、査定を依頼する前にAIで相場を確認したり、不動産会社とやり取りせず査定書を受け取ったりできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | マンションリサーチ株式会社 |
| 同時査定依頼数 | 売却査定は最大6社(賃料査定は最大3社、合計最大9社) |
| 対応物件 | 分譲マンション |
| 査定方法 | 不動産会社への一括売却査定、賃料査定、1st査定、登録不要のAI査定シミュレーション |
マンション個別ページで売却依頼会社と成約価格を確認できる
マンションナビでは、マンション名を検索して開く個別ページに「マンション売却活動の口コミ」が掲載されている場合があります。
口コミでは、そのマンションを売却した人の売却依頼会社、売出価格、成約価格、売却開始から成約までの期間などを確認できます。会社ページから実績を探すのではなく、自分が売りたいマンションを起点に、過去にどの会社へ依頼され、どのような条件で成約したかを調べられる点が特徴です。
ただし、売却活動の口コミはすべてのマンション個別ページに掲載されているわけではありません。自分のマンションの口コミがなく、近隣マンションの口コミのみが表示される場合もあります。また、口コミに掲載された会社が、現在の一括査定でも候補に表示されるとは限らないため、過去の売却事例として参考にしましょう。
マンション名・部屋条件から売却が得意な会社を最大6社紹介してもらえる
マンションナビの一括査定では、マンション名・所在地・所在階・専有面積などを入力すると、全国2,500店舗の提携先から、そのマンションの売却を得意とする不動産会社が紹介されます。
売却査定は最大6社へ依頼できるため、表示された候補から査定を受けたい会社を選び、価格や提案内容を比較できます。マンション名だけでなく部屋の条件も伝えたうえで、自分の物件に対応できる会社を探してもらいたい人に便利です。
売るか貸すか迷っている場合は、最大3社へ賃料査定も依頼できます。
登録不要のAI査定シミュレーションですぐ相場がわかる
マンションナビの中古マンションAI査定シミュレーションでは、2億9,000万件超のマンション事例をもとに、個人情報を登録せず、マンション名を入力するだけで売買価格相場を確認できます。
不動産会社へ査定を依頼する前に、おおよその相場をすぐ知りたいときに利用できます。ただし、表示価格はマンション内の標準的な住戸の面積・階数や過去の売出事例などから自動算出されたものです。室内の状態をはじめとした個別要因は反映されず、実際の売買価格と異なる場合があります。
不動産会社とやり取りせず1st査定書を受け取れる
マンションナビの1st査定は、不動産会社へ査定を依頼せず、マンションナビが保有する事例データをもとに作成した査定書をメールで受け取れるサービスです。不動産会社から連絡を受けずに、売却を検討するための資料を確認できます。
非会員でも、マンションの価格傾向や売却アドバイス、同じマンションの販売履歴などを確認できます。物件条件に合った相場査定価格、最大9年分の価格推移グラフ、地域の平均㎡単価との比較などを確認するには、無料会員登録が必要です。
すぐに相場だけを知りたい場合はAI査定シミュレーション、相場や販売履歴などをまとめた資料が欲しい場合は1st査定を利用できます。
自分のマンションの過去の売却事例を確認したい人や、マンション名・部屋条件に合う会社を紹介してもらいたい人、査定依頼前にAIで相場を知りたい人、不動産会社とやり取りせず査定書を受け取りたい人には、マンションナビがおすすめです!
3位:SUUMO|マンションの売却事例を見て会社を選びたい人向け

SUUMOは、自分と同じマンションや条件の近いマンションの売却事例を見て、査定を依頼する会社を選びたい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 同時査定依頼数 | 最大10社 |
| 対応物件 | マンション |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定 |
マンション名を含む売却実績を見て査定先を選べる
SUUMOの会社別の売却実績ページでは、その会社が売却を支援したマンション名または所在地、売却価格、間取り、専有面積、築年月、売却時期、担当者などを確認できます。
自分と同じマンションや、所在地・広さ・築年数が近いマンションの事例があれば、似た条件の売却を支援した会社を探す手がかりになります。売却実績を確認したページから、その会社へ査定を依頼できるため、事例を見て気になった会社へそのまま相談できます。
売却実績の掲載件数や項目は会社によって異なるため、表示されている範囲で比較しましょう。
会社の特徴・スタッフ・購入希望者情報を確認できる
SUUMOは、住宅購入の物件検索と不動産売却の両方を扱う不動産ポータルサイトです。売主向け・買主向け双方の情報が掲載されており、売却査定の会社詳細ページでは、店舗の特徴・スタッフ・売却実績に加えて、購入希望者情報も確認できます。
購入希望者情報を見ると、その会社がどのような条件でマンションを探している買主のニーズを把握しているかを知る手がかりになります。査定を依頼する前に、自分のマンションに近い条件の購入希望者がいると分かれば、売却を依頼した後の買主探しもスムーズに進めやすくなります。店舗の特徴やスタッフ情報と合わせて、会社の売却体制や買主との接点を確認しましょう。
購入希望者情報の掲載状況や内容は会社によって異なるため、査定先を選ぶ際の参考情報として確認しましょう。
大手・地域密着の会社を最大10社まで比較できる
SUUMOでは、掲載基準を満たした大手不動産会社と地域密着型の不動産会社から、最大10社へ査定を依頼できます。
最大10社すべてへ依頼する必要はありません。表示された候補の売却実績や会社情報を確認し、自分のマンションに近い事例を持つ会社や、話を聞きたい会社を選べます。大手・地域密着の両方から、必要な会社を選べる幅がある点が特徴です。
同じマンションや近い条件の売却事例に加えて、会社の売却体制や購入希望者情報も確認して査定先を選びたい人には、SUUMOがおすすめです!
4位:すまいValue|実績のある大手6社をまとめて比較したい人向け

すまいValueは、売買仲介実績のある大手6社に候補を絞り、各社の特徴を見て査定先を選びたい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 小田急不動産株式会社、住友不動産ステップ株式会社、東急リバブル株式会社、野村不動産ソリューションズ株式会社、三井不動産リアルティ株式会社、三菱地所ハウスネット株式会社 |
| 同時査定依頼数 | 最大6社 |
| 対応物件 | マンション、マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟 |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定 |
売買仲介実績のある大手6社へまとめて依頼できる
すまいValueは、小田急不動産・住友不動産ステップ・東急リバブル・野村不動産ソリューションズ・三井不動産リアルティ・三菱地所ハウスネットの大手6社が共同運営する不動産一括査定サイトです。すまいValueは、この6社を一度に比較できるのは同サービスだけと案内しています。
物件の所在地・種別に対応する会社のなかから、最大6社へ査定を依頼できます。候補数は所在地や物件種別によって異なりますが、大手各社の査定価格や販売提案をまとめて比べられます。
6社合計の2025年度の成約件数は、マンション以外を含む全物件種別で11万件以上です。また、すまいValueを経由して媒介契約・成約した利用者の平均売却期間は2.6カ月で、71.3%が3カ月以内に売却しています。地域密着会社を含めて広く比べるサービスではなく、売買仲介実績のある大手6社に絞って査定先を選びたい人に向いています。
ブランドマンションの売却におすすめ
すまいValueの各社紹介ページでは、運営6社それぞれの営業体制、店舗ネットワーク、売却サポートなどを確認できます。
各社紹介ページでは、運営会社のグループが手がけるマンションブランドも確認できます。自分のマンションと一致する場合は査定先を選ぶ際の補足材料にし、同じマンションやブランドの売却経験があるか確認してみましょう。
実績のある大手6社に候補を絞り、各社の特徴を確認して査定先を選びたい人には、すまいValueがおすすめです!
5位:LIFULL HOME’S|会社の特徴を比較し、匿名でも査定したい人向け

LIFULL HOME’Sは、不動産会社の特徴や得意分野を比べて査定先を選びたい人や、個人情報を不動産会社へ伝えずに査定価格を知りたい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社LIFULL |
| 同時査定依頼数 | 最大10社(通常の一括査定) |
| 対応物件 | マンション |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定、匿名査定、登録不要の査定シミュレーション |
会社の特徴や得意分野を見て最大10社を比較できる
LIFULL HOME’Sのマンション一括査定では、物件の所在地などを入力すると、査定に対応できる不動産会社の詳細情報が表示されます。
会社詳細では、店舗や社員の写真、会社からのコメント、特徴、得意分野、スタッフの経験や資格などを確認できます。大手不動産会社と地域密着型の不動産会社から、自分のマンションや希望に合いそうな会社を見比べて査定先を選べる点が特徴です。
通常の一括査定では最大10社へ依頼できますが、すべての会社へ依頼する必要はありません。会社の特徴や得意分野を確認し、詳しく査定してもらいたい会社を選びましょう。
ただし、すまいステップやSUUMOとは異なり、会社ごとのマンション売却実績は確認できません。マンションの売却経験を重視する場合は、査定後に各社へ確認しましょう。
個人情報を不動産会社へ伝えず匿名査定を依頼できる
LIFULL HOME’Sの匿名査定では、氏名・電話番号・メールアドレスを不動産会社へ伝えず、物件情報だけで査定を依頼できます。
査定結果の通知を受けるため、メールアドレスはLIFULL HOME’Sへ登録しますが、不動産会社には送信されません。利用者が希望するまでは不動産会社から営業連絡を受けず、各社が算出した概算価格や会社情報に加え、掲載がある場合は価格の根拠も専用ページで確認できます。
匿名査定の概算価格はAIが自動算出するものではなく、不動産会社が物件情報をもとに提示します。詳しく相談したい会社が見つかったら、利用者からその会社へ直接連絡できます。
620万戸の参考価格と登録不要の10秒査定を利用できる
LIFULL HOME’Sのプライスマップでは、LIFULL HOME’Sが蓄積した物件情報と独自の参考価格算出システムを使い、620万戸のマンション参考価格を確認できます。また、マンション名と所在階・専有面積・間取りを入力するAI査定シミュレーションなら、登録せず約10秒で参考価格が表示されます。
ただし、マンション名が登録されていない場合や、価格を算出するためのデータが不足している場合は参考価格を確認できません。同じ部屋や階の過去の売却価格を必ず確認できるサービスでもなく、表示される価格は現在売り出した場合の正確な成約価格ではないため、相場をつかむための目安として利用しましょう。
すまいステップのAI査定が部屋の条件を反映した参考価格を1つ表示するのに対し、LIFULL HOME’Sは参考価格を幅で確認し、プライスマップで周辺マンションとも見比べられる点が特徴です。不動産会社による概算価格も知りたい場合は匿名査定、より詳しく査定してもらいたい場合は一括査定を利用できます。
会社の特徴や得意分野を比べて査定先を選びたい人にも、まずは営業連絡を受けずに概算価格や参考価格を確認したい人にも、LIFULL HOME’Sがおすすめです!
6位:イエウール|会社の特徴・マンション成約事例を見て複数社を選びたい人向け

イエウールは、会社ごとのマンション成約事例や特徴を確認し、大手・地域密着の会社から査定先を選びたい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Speee |
| 同時査定依頼数 | 最大6社 |
| 対応物件 | 分譲マンション、区分マンション(収益)、一棟マンション・一棟アパート |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定、匿名簡易査定シミュレーション |
会社ごとのマンション成約事例を確認できる
イエウールでは、ページによって確認できる売却実績が異なります。エリアページに掲載されているのは、各社が提出した売却実績をもとにした会社全体のランキングであり、マンションだけの実績ではありません。
一方、実績を登録している会社個別ページでは、マンションの売却価格・地域・築年数・間取り・専有面積・売却時期を含む成約事例を確認できます。
自分のマンションと地域・築年数・広さなどが近い事例を見れば、似た条件のマンションを扱った会社を探す手がかりになります。ただし、成約事例の掲載有無や件数は会社によって異なるため、表示されている範囲で確認しましょう。
大手・地域密着の会社へ最大6社まで査定を依頼できる
イエウールの不動産一括査定では、物件種別や所在地に対応する大手不動産会社・地域密着型の不動産会社から、最大6社へ査定を依頼できます。
会社個別ページでは、成約事例のほか、会社の特徴、提供サービス、スタッフの体制なども確認できます。表示された候補のなかから、マンションの成約事例や会社情報を見て、詳しく査定してもらいたい会社を選びましょう。
マンション成約事例と会社の特徴を確認し、大手・地域密着の複数社から査定先を選びたい人には、イエウールがおすすめです!
7位:HOME4U|物件の種類・特徴を得意とする会社を自分で選びたい人向け

HOME4Uは、物件の種類や特徴に合う大手・地域密着の不動産会社から、自分で査定先を選びたい人におすすめです。マンションの相場や価格推移、成約までの期間を調べられるサービスも利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社NTTデータ・ウィズ |
| 同時査定依頼数 | 最大6社 |
| 対応物件 | マンション一室、ビル一室、マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟 |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定、HOME4Uマンションプライス、登録不要のマンション査定シミュレーション |
24年の運営で厳選した大手・地域密着会社から最大6社を選べる
HOME4Uは2001年にサービスを開始し、24年の運営実績があります。公式サイトでは、長年の運営で培ったノウハウをもとに実績のある会社を選定し、大手から地域密着まで約2,500社と提携していると説明しています。
一括査定では、入力した物件の種類や特徴に応じて、その物件を得意とする不動産会社が表示されます。候補を自動的にすべて選ぶのではなく、利用者が会社を確認し、査定を依頼したい会社を最大6社まで選べる仕組みです。大手・地域密着の候補から、自分で依頼先を決めたい人に向いています。
ただし、候補を選ぶ画面では会社ごとのマンション売却実績は表示されません。実績を重視する場合は、査定後に各社へ確認しましょう。
マンションプライスで相場・価格推移を調べ、登録不要で価格をシミュレーションできる
HOME4Uマンションプライスでは、全国15万棟以上のデータから、マンション名やエリアごとの相場、価格推移、成約までの期間、現在の売り出し物件を確認できます。
自分のマンションや周辺エリアの価格がどのように変化しているか、売却開始から成約までどの程度かかっているかを、査定依頼前に調べられる点が特徴です。査定価格を受け取った後に、周辺相場と見比べるための参考情報としても利用できます。
また、マンション査定シミュレーションでは、個人情報を登録せず、マンション名または所在地、専有面積、築年数、方位、所在階などを入力すると、その場でおよその相場を確認できます。まず価格を知ってから一括査定を検討したい人にも便利です。
物件の種類・特徴に合う大手・地域密着会社から自分で査定先を選び、マンションの相場や価格推移を調べたり、登録不要で価格をシミュレーションしたりしたい人には、HOME4Uがおすすめです!
8位:RE-Guide|独自審査を通過した最大10社を比較したい人向け
RE-Guideは、独自審査を通過した大手・地域密着の不動産会社から、多くの査定結果を比較したい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ウェイブダッシュ |
| 同時査定依頼数 | 最大10社 |
| 対応物件 | マンション、マンション一棟、アパート一棟、事務所・店舗ビル一室・一棟 |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定 |
独自審査を通過した大手・地域密着会社へ最大10社まで依頼できる
RE-Guideの不動産一括査定には、独自審査を通過した900社以上の不動産会社が参加しています。全国展開する大手不動産会社から、地域の売却事情に詳しい不動産会社までが候補になります。
通常のマンション売却では最大10社へ査定を依頼できるため、幅広い会社から査定価格や提案を受け取りたい人に便利です。10社すべてへ依頼する必要はなく、表示された候補から、自分が対応できる範囲で査定を依頼したい会社を選べます。
RE-Guideは2006年に旧SBI不動産ガイドとして始まり、2026年時点で運営20年目を迎えています。長く運営されている査定サイトで、幅広い会社を比較したい人にも利用しやすいでしょう。
収益物件専用の査定フォームがある
RE-Guideには、通常の不動産一括査定とは別に収益物件専用の査定フォームがあります。ワンルームマンション・一棟マンション・一棟アパートなどを売却したい人は、収益物件に特化した会社から大手不動産会社までまとめて比較できます。
また、公式では、賃貸中の区分マンションをオーナーチェンジで売却したい場合にも、一括査定の利用を案内しています。
独自審査を通過した大手・地域密着会社へ幅広く査定を依頼し、多くの査定結果を比較したい人には、RE-Guideがおすすめです!
9位:ズバット不動産売却|マンション売却実績と担当者情報を見て会社を選びたい人向け

ズバット不動産売却は、会社ごとのマンション売却実績や担当者情報を確認して、査定先を選びたい人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ウェブクルー |
| 同時査定依頼数 | 最大6社 |
| 対応物件 | マンション |
| 査定方法 | 不動産会社への一括査定 |
会社ごとのマンション売却実績を確認できる
ズバット不動産売却では、売却実績を登録している不動産会社の会社個別ページで、その会社が売却したマンションの事例を確認できます。
売却事例には、所在地・マンション名・売却価格・間取り・売却時期などが掲載されています。「マンションが得意」という会社の紹介だけでなく、自分のマンションとエリアや間取りが近い事例があるかを見て、査定先を選ぶ手がかりにできる点が特徴です。
経験・資格・実績などの条件を満たす会社と提携している
ズバット不動産売却は、提携する不動産会社の条件を公式サイトで公開しています。宅地建物取引士などの資格保有者がいる、売買仲介営業の経験が10年以上ある、累計100件以上の売買仲介実績があるなど、掲げられた条件のいずれかに該当する会社と提携しています。さらに、独自基準による加盟店審査も行っています。
利用者に不利益が生じないよう独自の加盟店審査を行い、信頼できる会社との提携に努めています。実績や経験を重視して査定先を選びたい人も、安心して利用できるでしょう。
マンションの売却事例に加えて、担当者の経験や資格、提携会社に求める条件も確認して査定先を選びたい人には、ズバット不動産売却がおすすめです!
マンション売却で一括査定サイトを使うメリット・デメリット
マンション査定サイトには、一度の入力で複数社へ査定を依頼し、査定額や売却の提案を無料で比較できるメリットがあります。一方、依頼した会社ごとに連絡へ対応する必要があり、サイトと提携していない会社には依頼できません。
比較したい会社数と対応できる連絡数のバランスを考え、自分に合う査定サイトと依頼社数を選びましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
|
メリット|一度の入力で複数社へ査定を依頼できる
マンション査定サイトを使えば、物件情報や連絡先を一度入力するだけで、査定に対応できる複数の不動産会社へまとめて依頼できます。会社を1社ずつ探し、同じ情報を繰り返し伝える必要がないため、複数社を効率よく比較したい人に便利です。
すまいステップの利用者調査では、一括査定を利用して不動産を売却した131人のうち、査定依頼数は3社が35.88%で最も多く、約75%が3社以上へ依頼していました。複数社へ依頼して比べる人が多いことが分かります。
ただし、この結果は依頼社数の利用実態を示すもので、3社以上へ依頼すれば高く売れるという調査結果ではありません。比較したい会社数と連絡に対応できる範囲から、依頼社数を決めましょう。
メリット|無料で査定額や売却の提案を比較できる
マンション査定サイトは無料で利用でき、複数社の査定額や売却に向けた提案を比較できます。
同じマンションでも、階数・向き・室内の状態などによって評価は変わります。また、不動産会社によって重視する点や得意な売却方法も異なるため、各社がどのように物件を評価し、売却を進めようとしているかを聞き比べられます。
1社の意見だけで判断せず、査定額とその説明、売却に向けた提案をまとめて確認できることが、一括査定を使うメリットです。
デメリット|依頼した会社ごとに連絡対応が必要になる
査定を依頼すると、不動産会社ごとに電話やメールで連絡が届きます。物件の状態や売却予定を確認されたり、査定結果の説明を受けたりするため、依頼先を増やすほど対応する回数も増えます。
多くの会社へ依頼できるサイトでも、上限まで選ぶ必要はありません。たとえば、すまいステップでは表示された候補から最大4社を選べるため、比較したい会社と対応できる連絡数に合わせて依頼先を絞れます。
まだ売却を決めておらず、不動産会社からの連絡を避けて価格だけ知りたい場合は、前章で紹介した匿名査定やAI査定を利用しましょう。
デメリット|サイトと提携していない会社には依頼できない
マンション査定サイトで候補として表示されるのは、そのサイトと提携しており、入力した物件に対応できる不動産会社です。売却を依頼したい会社があっても、そのサイトと提携していなければ、サイト経由では査定を申し込めません。
査定サイトごとに提携会社が異なるため、申し込み前に提携会社の一覧や、物件情報を入力した後に表示される候補を確認しましょう。希望する会社が候補にない場合は、別の査定サイトを検討することで、依頼できる会社の選択肢を広げられます。
複数社を効率よく比較したい人にはマンション査定サイトが向いています。連絡対応の負担と提携会社の範囲も踏まえ、自分が無理なく比較できる依頼社数とサイトを選びましょう。

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査定後にマンションを任せる会社を見極める3つのポイント
査定結果が届いたら、査定額が最も高い会社をそのまま選ぶのではなく、信頼できる不動産会社かどうかで判断するのがおすすめです。
すまいステップを利用して、提携会社で査定価格以上の価格で成約したマンション売主177人へ行った調査では、会社選びの決め手は「信頼できる不動産会社だった」が1位、「対応が早かった」が2位、「査定額が高かった」が3位でした。このからは、高値での売却に成功した方が、価格だけでなく不動産会社の対応で判断していることが分かります。

査定額だけでは、その金額の根拠や、会社が実際にどのように売却を進めるのか、担当者との相性までは分かりません。自分のマンションに近い売却経験に加え、査定額の根拠、売り出し価格・販売方針の考え方、実際にやり取りする担当者の人柄や対応まで確認すると、金額の妥当性とその会社へ任せる理由を比べやすくなります。
まずはこの4項目を各社で見比べ、詳しい判断基準を順に確認していきましょう。
査定額の根拠
査定額は金額の高低だけで比べず、「なぜその金額になったのか」を各社へ確認しましょう。担当者には、次のように質問すると比較しやすくなります。
- 査定の参考にしたマンションの成約事例
- 類似のマンションを売った過去の実績
- 現在の周辺相場やマンション需要をどのように見ているか
不動産流通推進センターの既存住宅価格査定マニュアルでは、マンションの査定時に比較する事例を選び、取引時点や地域、住戸ごとの条件の違いを補正する考え方が示されています。また、宅地建物取引業者が媒介価額について意見を述べる場合は、その根拠を明らかにしなければなりません。どの成約事例を使い、自分の住戸との違いをどう金額へ反映したのかまで聞くことで、査定額の説明が具体的かを比べられます。
各社の回答を比べ、具体的な成約事例と価格を補正した理由を分かりやすく説明できる会社を候補に残しましょう。
売り出し価格・販売方針
マンションを高く売るために、査定額の高い会社を選ぶこと自体は有効な選択肢です。ただし、査定額はそのまま売り出し価格になるとは限りません。実際にいくらで売り出すかは、査定額を踏まえて不動産会社と相談しながら決めます。だからこそ、その査定額を実際に売り出し・成約させられる戦略があるかを確認する必要があります。査定額の根拠を確認しただけでは、その査定額で実際に「売れる」と言い切れるかまでは分かりません。ここでは、売り出し後にどう売っていくかという戦略まで確認しましょう。
多少チャレンジ価格であっても、売れると言い切れる戦略を持つ会社であれば、高額売却は珍しくありません。一方で、売れる見込みがないにもかかわらず、高い査定額だけを提示して契約させようとする「高預かり」と呼ばれる悪質な行為もあります。高い査定額そのものが問題というわけではなく、その金額で売れると言える戦略や根拠に納得できるかどうかがポイントです。高預かりに遭うと、価格の高さから買い手が見つからず売却が長引いたり、結局は査定額から大幅に価格を下げることになったりするリスクがあります。
具体的な戦略や根拠を示せず、あいまいな説明に終始する会社は、査定額の裏付けが乏しい可能性があります。売り出し後の計画と価格見直しの目安まで具体的に答えられる会社を候補に残しましょう。
担当者の人柄・相性
マンションの売却期間は、一般的に3〜6カ月ほどかかります。この間、内覧の日程調整や価格交渉、契約に向けたやり取りまで、実際の窓口となるのは会社ではなく、担当してくれる一人の営業担当者です。査定額の根拠や売却実績、売り出し価格・販売方針への納得感に加えて、数カ月間ずっとやり取りする相手として信頼できるかどうかも、会社を選ぶうえで欠かせない比較材料になります。
何をもって「信頼できる」と感じるかは人それぞれですが、査定額という数字だけでは測れない部分です。この信頼感を具体的に確かめるには、次のような点に注目してみましょう。
- 専門用語ばかりに偏らず、分かりやすい言葉で説明してくれるか
- 質問したことに対して具体的に答えてくれるか、はぐらかされずに済むか
- 連絡の頻度やスピードが、自分の希望に合っているか
- 売却時期や希望価格帯など、自分の意向をきちんと聞いたうえで提案してくれるか。無理に契約を急がされないか
物静かに淡々と対応するタイプか、積極的に提案してくるタイプかといった話し方の個性に、優劣はありません。大切なのは、その担当者に数カ月間の売却活動を任せても安心できるかどうかです。査定額の根拠、売却実績、売り出し価格・販売方針とあわせて、やり取りのなかで感じる担当者との相性も、比較材料に加えましょう。
マンションの価格を知りたいだけの場合は匿名査定・AI査定がおすすめ
まだマンションを売ると決めておらず、不動産会社から営業連絡を受けずに価格だけ知りたい場合は、匿名査定またはAI査定がおすすめです。
不動産会社から直接連絡を受けずに使えるサービスには、不動産会社の概算価格をサイト経由で受け取るものと、サイト運営会社が査定書を作るものがあります。AI査定は、蓄積された物件情報や過去の取引データなどをもとにシステムが概算価格を算出します。主な違いを表で確認しましょう。
| 査定方法 | 価格を算出する主体 | 登録・個人情報 | 結果までの目安 |
|---|---|---|---|
| AI査定 | AI・査定システム | 登録不要で利用できるサービスがある | 入力後すぐ |
| LIFULL HOME’S匿名査定 | 不動産会社 | LIFULL HOME’Sへ連絡先を入力するが、不動産会社へ電話番号・メールアドレスは送信されない | 即時ではない(不動産会社の回答を待つ) |
| マンションナビ1st査定 | マンションナビ | メールアドレスの入力が必要。無料会員登録の有無で査定書の内容が異なる | 査定書がメールで届くまで待つ |
マンションのAI査定
個人情報を登録せず、すぐにマンションの概算価格を確認するなら、すまいステップとマンションナビのAI査定が候補です。どちらも結果を待たずにその場で確認でき、売却を具体的に進める前の相場確認に利用できます。
すまいステップ|部屋の条件を入力して現在の参考価格を確認できる
すまいステップのマンションAI査定では、マンション名を検索し、専有面積・間取り・階数・方角・部屋の位置などを入力すると、登録不要で約10秒後に現在の参考価格が表示されます。マンション名が見つからない場合は、物件情報を直接入力してシミュレーションすることも可能です。
価格の予測には1億件以上の売買・賃貸などのデータが使われ、同じマンションでも階数や方角といった部屋ごとの条件が計算に反映されます。そのため、マンション全体の相場ではなく、自分の部屋の条件に合わせた現在の参考価格を知りたい人に向いています。
表示されるのはAIが算出した参考価格であり、不動産会社による正式な査定価格ではありません。まず現在の価格を確認し、売却を検討するための目安として利用しましょう。
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マンションナビ|マンション名から手軽に売買価格相場を確認できる
マンションナビの中古マンションAI査定では、個人情報を登録せず、マンション名を入力するだけで売買価格相場をすぐに確認できます。2億9,000万件超のマンション事例をもとに相場を算出しています。
専有面積・間取りなどを入力する前に、マンション名から手軽に相場を確認したい人に便利です。登録せずに表示される価格は、マンション内の標準的な住戸の面積・階数や過去の売出事例などをもとに算出され、室内状態などの個別要因は反映されません。
部屋の条件を反映した現在の参考価格を確認したい場合はすまいステップ、マンション名から手軽に売買価格相場を確認したい場合はマンションナビがおすすめです。
マンションの匿名査定
不動産会社から直接連絡を受けずに査定結果を確認するなら、LIFULL HOME’S匿名査定とマンションナビ1st査定が候補です。LIFULL HOME’Sでは不動産会社が概算価格を提示し、マンションナビ1st査定ではマンションナビが査定書を作成します。
LIFULL HOME’S匿名査定|不動産会社の概算価格と根拠を比較できる
LIFULL HOME’S匿名査定では、物件情報と連絡先を入力して査定を依頼すると、条件に合う複数の不動産会社から概算価格が届きます。入力した電話番号・メールアドレスは不動産会社へ送信されないため、査定を依頼した段階で各社から直接連絡を受けることはありません。
専用ページでは、各社の概算価格を見比べられるほか、説明が掲載されている場合は価格の根拠も確認できます。会社情報、売却実績、購入希望者情報なども表示されるため、どの会社へ詳しく相談したいかを考える材料になります。相談したい会社が見つかったときだけ、利用者から連絡できます。
公式サイトでは、48時間以内に約65%の利用者へ概算価格が届き、回答する会社数は最大13社・平均4社と案内しています。不動産会社から営業連絡を受けずに、複数社が算出した概算価格や根拠を比較したい人におすすめです。
マンションナビ1st査定|営業連絡なしでマンションの査定書を受け取れる
マンションナビ1st査定は、不動産会社へ査定を依頼せず、自分のマンションの査定書を受け取れるサービスです。階数・専有面積・方角・号室・メールアドレスなどを入力すると、査定書がメールで届き、不動産会社から直接連絡は来ません。
会員登録をしなくても、価格の傾向評価や売却アドバイス、同じマンションの販売履歴などを確認できます。無料会員登録をすると、物件条件に合った相場査定価格、最大9年分の価格推移グラフ、地域の平均㎡単価との比較なども査定書へ追加されます。
複数の不動産会社による概算価格を比べるのではなく、自分のマンションの相場や販売履歴をまとめた査定書を受け取りたい人には、マンションナビ1st査定がおすすめです。
不動産会社の見解を比較したい場合はLIFULL HOME’S匿名査定、自分のマンションの価格情報を査定書で確認したい場合はマンションナビ1st査定を選びましょう。
マンション査定サイトに関するよくある質問
ここまでで、査定サイトの選び方や、査定後に会社を見極めるポイントは理解できたかと思います。あとは実際に申し込むだけですが、直前になると、まだ売却を決めていなくても依頼していいのか、断れるのか、複数サイトを併用してよいのか、査定額どおりに売れるのかといった細かい疑問が浮かびやすいものです。ここでは、この4つの疑問に順番に答えます。
査定だけ依頼してもよい?
査定の依頼自体に、法的な契約義務はありません。査定を受けた会社と媒介契約(売却を任せる契約)を結んで初めて正式な取引となるため、査定を受けただけの段階であれば、そのまま売却を進めなくても問題ありません。
多くの査定サイトは「売却を検討している人」を主な利用対象としていますが、価格の目安だけを知りたいという段階での利用も、通常想定されている使い方の範囲内です。売却時期が決まっておらず、まずは相場だけを知りたい場合は、この記事の前半で紹介した匿名査定・AI査定を使う方法もあります。
査定後に断ったりキャンセルしたりできる?
媒介契約を結ぶ前の段階であれば、査定結果を断ることに費用や違約金は発生しません。複数社へ依頼して査定結果を比較したうえで、依頼先を1社に絞ったり、すべて見送ったりすることも自由です。
断る際は、連絡してきた会社へ直接「今回は見送ります」「他社に依頼することにしました」と伝えれば十分で、特別な手続きや書面は必要ありません。査定サイト経由で申し込んだ場合も、サイト側への連絡までは基本的に不要です。
複数の査定サイトを併用してもよい?
複数の査定サイトを併用することに制限はなく、比較の幅を広げるために併用する人も少なくありません。
ただし、査定サイトごとに提携している不動産会社は一部重複しているため、同じ会社から複数のサイト経由で連絡が来ることがあります。この記事の前半で触れたとおり、依頼した会社ごとに連絡対応が必要になるため、併用するサイトを増やすほど、比較できる会社の幅だけでなく、対応する連絡の数も増える点は踏まえておきましょう。
査定額どおりに売却できる?
査定額は、あくまで不動産会社が算出した見積もりであり、成約価格を保証するものではありません。
すまいステップが実施した自社アンケート(調査期間2022年1月28日〜5月22日、インターネット調査)では、マンションを売却したユーザー58人に、査定額と成約金額の乖離率(絶対値)を尋ねています。結果は次のとおりでした。
| 査定額と成約金額の乖離率 | 回答割合 |
|---|---|
| 5%以内 | 55.17%(32人) |
| 6〜10% | 24.14% |
| 11〜15% | 8.62% |
| 16〜20% | 1.72% |
| 21%以上 | 10.34% |
5%以内で成約した人が最も多く、10%以内までを合計すると全体の約8割を占めます。一方で、約2割は査定額との差が10%を超えており、査定額どおりに売れるとは限りません。
この差を小さくするには、金額の高さだけで会社を選ばず、前章で紹介した査定額の根拠や売り出し価格・販売方針を確認することが有効です。
自分のマンションに合う査定サイトへ申し込み、届いた査定結果は、金額の高さだけでなく、根拠や実績、売り出し価格・販売方針、担当者との相性まで比較して、納得できる会社に売却を任せましょう。まだ売却時期が決まっていない場合は、匿名査定・AI査定から始めるのもおすすめです。











