マンション売却の体験談6選|売却を成功に導くポイントも紹介

マンションを少しでも高く売るためには、売却体験事例を参考にして、どのように売却活動を進めるべきなのか、具体的に知ることが大切です。

体験談をもとによかった点、改善すべき点を考えることで、自分が売却する際にはなにに気をつけるべきかが分かります。マンションを売却する際のポイントを知り、少しでも高く売るためになにをすべきなのかを知っておきましょう。

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マンション売却の経験者による体験事例6選

まずはマンションを売却するとはどのようなことなのか、体験事例の6つを参考に詳しく知っておきましょう。事例は成功例が3つ、失敗例が3つです。それぞれどのような点が違うのか比較して考えることで、売却成功のための鍵も見えてくるとおもいます。

【成功事例1】信頼できる不動産会社に依頼して売却できた

信頼度の高い不動産会社に依頼することで、好条件で売却できたということが成功事例のひとつ目です。マンションを売却する際には、どの不動産会社に依頼するか、その中でもどの担当者とパートナーを組むかが重要です。

相性のよいパートナーを見つけることで、熱心に売却活動を行ってもらえ、かつ好条件で売却するための適切なアドバイスももらえます。不動産売却はなにもかもを不動産会社に丸投げしてできるものではないため、担当者と二人三脚で協力しながら売却活動を進めていける関係性を持つことが、成功の秘訣です。

【成功事例2】段階的に売却価格を調整し好条件で売却できた

住宅売却では売り出した条件でそのまま売却できることは少ないため、購入希望者の反応や市場の需要に合わせて、売却価格は調整しなければなりません。売却活動の進捗具合から売却価格を段階的に調整することで、好条件での売却が叶ったということが成功事例の2つ目です。

マンション売却時の価格を考える上では、査定価格と最初の売り出し価格、金額を下げる場合の最低売却価格の3つを考慮しなければなりません。これらを明確にし、活動に合わせて段階的に値引きをすることで、条件を下げ過ぎることなく、適切なタイミングで売却できます。

【成功事例3】内覧時の対策が売却成功に繋がった

購入希望者の意思決定を促すためには、内覧時にいかに丁寧に対応するかが重要です。内覧準備の事前対策を徹底し、万全の状態で購入希望者を迎え入れることで、売却の成功には繋げやすいです。

内覧では物件について好印象を持ってもらうことが大切なため、玄関や水回りなど、目につきやすい部分を念入りに掃除したり、部屋の脱臭や温度調整をするなど、細かな気配りが必要です。

また、住んでいるからこそ分かる物件の魅力を伝えることも重要であり、物件情報には記されていない近隣の利便性などを伝えると、好印象になりやすいでしょう。内覧はただ物件を見て回ってもらうだけのものではないため、よさを売り込む準備をしておくことが大切です。

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【失敗事例1】1社にした査定を依頼しなかった

売却活動をスムーズかつ適切に進めるには、不動産会社から査定をしてもらい、物件価値を把握してから取り組むことが大切です。しかし、査定を1社にしか依頼せずに売却活動に臨んでしまった結果、相場価格や適切な売り出し価格が分からず、失敗してしまったという事例もあります。

査定の金額はあくまで参考価格であり、不動産会社によって変わることも少なくありません。そのため、査定額から相場を割り出すには、複数社に査定を依頼して、平均的にどれくらいの金額になるかをチェックする必要があります。失敗点を改善するには、最低3社以上の複数社での査定が必要だったといえるでしょう。

【失敗事例2】売り出し価格が高すぎた

売り出し価格は売主が自由に設定できますが、これがあまりに高すぎると失敗することも少なくありません。そもそも購入希望者は少しでも安くマンションを買いたいと考えることが普通であり、最初から高値に設定されているものには見向きもしないことが多いです。

特に実際の価値以上に売り出し価格が高いと購入希望者にとってのメリットはなく、購入の選択肢から外れやすいでしょう。上手に売却するには売り出し価格の見直しが必要であり、相場を把握して金額を再設定するとよいといえます。

【失敗事例3】マンション売却の知識がなく戸惑った

そもそも不動産売却は難しいものであり、ある程度知識を持っていないとなにから始めてよいのか分からず、失敗に繋がってしまうこともあります。知識がないばかりに失敗したという事例は多く、売却の大まかな流れや売却にかかる費用、いつ売り出すべきかといった基本事項は事前に押さえておかなければなりません。

事前知識なしで臨むと失敗しやすいため、まずは情報収集を念入りに行い、売却についての理解を深めてから取り組むことが大切です。

マンションを高く売る6つのポイント

少しでも高値でマンションを売りたいなら、売却時に次の6つのポイントを意識することが大切です。

  • マンションが高く売れるタイミングを見極める
  • 事前に相場を把握しておく
  • 目的に合う媒介契約を選ぶ
  • アピールポイントを事前に整理しておく
  • 内覧時の印象をよくする
  • 適切な値下げのコツをつかむ

同じ物件でも工夫するかどうかで結果は違ってくることが多いため、細部までこだわって売却活動に取り組みましょう。

マンションが高く売れるタイミングを見極める

好条件で売却しやすいのは需要が高まる時期であり、これは1年に3回あります。まずもっとも大きな需要の波が来るのは年始から3月にかけてであり、これは4月からの新生活に向けて引越し需要が拡大するからです。年度の始まり以外では、6月から7月や9月から10月といった異動が多い時期も需要が伸びやすいです。

これらの時期に売り出していることで購入希望者を募りやすく、交渉次第で条件を上げての売却もできるでしょう。需要が拡大するタイミングを逃さないためには、需要のピークになる数カ月前には、売り出しをしておくことが大切です。

一般的にマンションの売却には3カ月程度かかるといわれているため、売り時から逆算していつから活動を始めるべきか考えておきましょう。需要のピークが過ぎた後は途端に売りづらくなってしまうことも多いため、次のピークが来るまで売却を待つのもひとつの方法です。

事前に相場を把握しておく

不動産会社に査定をしてもらうことで、マンションの大体の価値は分かりますが、査定額はあくまで参考価格に過ぎません。つまり、不動産会社が提示する査定額自体が間違っている可能性があるため、事前に物件価値を調べて、相場を把握しておく必要があります。

物件の相場価値をチェックするには、不動産会社のポータルサイトを参考にして、似たような条件で売り出されているマンションが、どれくらいの金額になっているかを見るとよいでしょう。

ただし、売り出し価格は実際の価値とイコールとは限らないため、これも複数比較して、平均的な相場を考えることが大切です。手持ちのマンションの価値を把握した後は、複数の不動産会社に査定に出し、ここでさらに相場価格の精査を行います。

適切な価格相場を把握できていないと、売り出し価格の設定もしづらくなり、売却活動が難航しやすいです。事前の情報収取は非常に重要であり、相場の把握を徹底できるかどうかが、高く売れるか、スムーズに売却できるかの分かれ道になるでしょう。

目的に合う媒介契約を選ぶ

不動産会社に仲介を依頼して売却する場合は、媒介契約を結びます。媒介契約は3つあり、それぞれでメリットとデメリットが異なります。

媒介契約の種類メリットデメリット
一般媒介契約・複数の不動産会社と契約できる
・個人での売買が可能
・不動産会社が売却活動に力を入れてくれないことがある
専任媒介契約・個人での売買が可能
・不動産会社が売却活動に力を入れてくれやすい
・1社の不動産会社としか契約できない
専属専任媒介契約・不動産会社がより売却活動に力を入れてくれやすい・1社の不動産会社としか契約できない
・個人での売買が不可

一般媒介契約がもっとも自由度が高く、専属専任媒介契約がもっとも制限が多くなります。制限が大きくなるほど、不動産会社に委ねる部分が多くなるため、積極的に売却活動をしてもらいやすいです。媒介契約は途中で変更もできるため、売却活動の進捗具合に合わせて、段階的に引き上げいってもよいでしょう。

アピールポイントを事前に整理しておく

物件の魅力は念入りに伝えることが大切であり、どのような点が優れているのか上手に伝えるためにも、アピールポイントは事前に整理しておきましょう。マンションの間取りや設備などの基本情報は不動産会社の担当者も知っていますが、室内の動線や周辺環境といった細かい点までは把握できていないケースが多いです。

住んでいたからこそ分かる魅力は大きなアピールポイントであり、これをまとめてどのように伝えるべきか、担当者に相談しておくとよいでしょう。また、物件についてのマイナスポイントもまとめておき、この伝え方についても相談しておくことが大切です。

購入希望者は少しでも不安をなくそうとネガティブな部分を聞いてくることも多く、これに適切に回答しないと不信感を持たれたり、後で責任を追及されたりすることもあります。

しかし、何もかもありのままに伝えると印象が悪くなってしまうことも多いため、上手な伝え方を担当者と相談して聞いておき、購入希望者からの問い合わせに素早く対応できるようにすることが大事です。

内覧時の印象をよくする

物件の購入意思を決めるポイントとして、内覧は重要な要素です。内覧での印象のよさが購入意思の決定に繋がることも多いため、好印象を与えられるよう事前準備は徹底しておきましょう。

室内を片付けることはもちろん、内覧希望者のために新しいスリッパ(または、使い捨てスリッパ)を用意したり、質問などで話しが長くなりそうなら飲み物を出すといった細やかな気遣いも必要です。

また、ハウスクリーニングをして室内をきれいにしたり、ホームステージングという室内を演出するサービスを利用したりして、物件の魅力を高めることもおすすめです。視覚的な印象は評価に直結しているため、きれいな状態で出迎えることを意識しましょう。

適切な値下げのコツを掴む

マンションの売買では値下げ交渉は当たり前に行われるため、これに対応できるよう値下げのコツを知っておくことが大切です。まずは売り出しにあたっていくらで売却したいのか理想的な金額と、最終的にそこまでは下げられるという最低売却価格の2つを決めます。

さらに売却期間も明確にし、例えば3カ月で売りたいなら1カ月ごとに段階的に売り出し価格を下げるとしてもよいでしょう。実際の交渉ではかたくなに値下げに応じないのは印象がよくないため、値下げの根拠を確認してから応じる姿勢を見せることが大切です。

また、値下げがあるのは当然のため、最初から値下げを考慮し、少し高めの金額設定にしておくのも戦略のひとつです。値下げに応じても価格の調整次第では利益は十分残せるため、最低売却価格を下回らない限り、値下げには応じても構いません。

マンション売却を行うならまず流れを理解しておく

スムーズにマンションを売却するには、全体の流れを知っておくことが大切です。

  1. 情報収集
  2. 査定
  3. 媒介契約
  4. 売却活動
  5. 売買契約
  6. 手付金受領
  7. 引き渡し
  8. 残代金受領

まずは売却予定のマンションがいくらくらいで売れるのか、情報収集を行います。その上で査定を行い、利用する不動産会社の選定と、媒介契約の選択をしましょう。その後売却活動がスタートし、購入希望者と交渉の末、合意に至ったところで売買契約を結びます。

この時売却価格の10%程度を、先に手付金として受領することが基本です。後は売買契約書で定めた期日で決済と引き渡しを行います。売却をした翌年の2月16日から3月15日に確定申告をして、売却活動は終了です。

マンション売却の成功には不動産会社選びが鍵を握る

少しでも高くマンションを売りたいなら、どの不動産会社を利用するかにこだわなければなりません。どれだけ魅力的な物件でも、売却を依頼する不動産会社次第では、条件が下がってしまうこともあります。よりよい不動産会社を見つけることで、好条件での売却を目指す近道です。

複数の不動産会社に査定依頼し比較する

どの不動産会社を利用すべきか見極めるには、複数社に査定を依頼し、それぞれの結果を比較することがおすすめです。一括査定サイトならまとめて複数社の査定ができるため、より好条件の不動産会社を見つけやすいでしょう。

すまいステップは1分程度の簡単な登録で、最大6社の査定結果を比較できる点が魅力です。また、登録業者は全国1,600社以上と多く、全て優良業者であるため、信頼できる売却のパートナーを見つけやすいでしょう。

不動産会社の得意分野を見極める

不動産の分野は幅広く、業者によって得意分野が偏っていることも少なくありません。不動産会社でも賃貸専門に事業をしていたり、仲介売却よりも自社買取に強みがあったりといった違いがあるため、得意分野の見極めは必須です。

マンションを売却したいなら、仲介売買業務をしており、かつマンション売却の実績が高い不動産業者を選びましょう。取引実績はホームぺージに記載されていることも多いため、これも確認しながら、自分が求める条件に合う不動産会社を見つけることが大切です。

信頼できる不動産会社を見つけてマンション売却を成功させよう

マンションの売却を成功させるには、体験談を元に売却活動のコツを知ること、信頼できる不動産会社を見つけることが大切です。

パートナーの選び方で条件が違ってくることも多いため、求める条件を明確にし、それに合った不動産会社を選んで、マンションを少しでも高く売りましょう。


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不動産会社B1400万円
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これだけ査定額に差が出ると、複数の不動産会社に査定を依頼することが、不動産を高く売るために必須だと言えるでしょう。

少しでも不動産売却を検討しているなら、一括査定サイトで自分の不動産がいくらで売れるか調べてみましょう。

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