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マンション売却は強気に行うべき?強気な価格で売却する方法を解説

  • 更新日:2024年3月7日
マンション売却は強気に行うべき?強気な価格で売却する方法を解説

「マンション売却で強気な価格設定にしても大丈夫?」「強気に売る方法は?」

マンションを高く売却したいと思う方は、このような疑問を抱えているのではないでしょうか。

そんな方に向けてこの記事では、マンション売却を強気に行くべきかどうか、強気に売る方法などを解説します。

マンション売却でお悩みの方は、ぜひ参考にご覧ください。

マンション売却を強気に行う人が増えている理由

まずは、マンション売却を強気に行う人が増えている理由を解説します。

マンション売却を強気な価格で売却しようかどうか悩んでいる方は参考にしてみてください。

マンション売却を強気行う人が増えている理由

  • 売り出し価格と成約価格の差がなくなってきている
  • 日経平均株価との相関関係

売り出し価格と成約価格の差がなくなってきている

以下のグラフは、レインズが発表している、首都圏における中古マンションの成約価格と新規登録価格(新規で売り出した価格)の推移です。

※公益財団法人東日本不動産流通機構「首都圏不動産流通市場の動向(2022年)」|公益財団法人東日本不動産流通機構「季報 Market Watch サマリーレポート <2023 年 4~6 月期>」を参考にすまいステップ編集部が作成

成約価格と新規登録価格の差は2016年までは横ばい、もしくは成約価格が新規登録価格を下回っていました。

しかし、2017年からは成約価格の方が上回っている傾向が強く、最初に売り出した価格よりも高値で売却できているのがわかります。

2021年は新型コロナウイルスの影響で成約価格が大きく下回りましたが、それを除けば想定よりも高値で売却できているといえます。

このことからも、不動産市場は売り手市場であり、強気に売り出す売主が増えたといえます。

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日経平均株価との相関関係

以下のグラフは日経平均株価の推移です。

参考:日本経済新聞「日経平均株価」

2014年から見比べて年数を重ねるごとに株価も上昇しているのがわかります。

そして、このグラフを先ほどの「中古マンションの成約価格と新規登録価格との比較」のグラフに重ねてみましょう。

※日本経済新聞「日経平均株価」を参考にすまいステップ編集部が作成

重ねてみると、グラフの上昇下降の波はあるものの全体的に安定して右肩上がりであり、中古マンションの価格と株価の動きが似ているのがわかります。

ポイントで見てみると、株価は2016年に一時的に減少しており、同時にマンションの成約価格も新規登録価格を下回っています。

また、2020年は株価が減少し、その翌年の2021年に中古マンションの成約価格が大きく下降しています。

全く同じ動きをしているわけではありませんが、株価の動きが不動産市場にも影響していると考えられるでしょう。

このことから、2023年以降も株価が上昇していれば中古マンションも高値で売却できる可能性が高いため、強気に売り出す人が多くなると思われます。

マンションを強気な価格で売却する方法

マンションを強気に売却する人が増えている理由を解説しました。

次に、強気な価格で売却する方法をご紹介します。

これからマンション売却を検討している方は参考にしてみてください。

  • 売却時期を見極める
  • 売却計画を立てておく
  • マンション売却に強い不動産会社へ依頼する
  • 相場に合った売り出し価格を設定する
  • 内覧前に清掃をしておく

売却時期を見極める

強気に売るためには、適切な売却時期を見極める必要があります。

どの時期に売り出すのがよいのかを把握しましょう。

以下のグラフは2021年と2022年における月別でのマンション成約件数です。

※公益財団法人 東日本不動産流通機構「月例速報 Market Watch サマリーレポート2022年1月度」|公益財団法人 東日本不動産流通機構「月例速報 Market Watch サマリーレポート2023年1月度」を参考にすまいステップ編集部が作成

全体的に見ると2~3月での成約件数が最も多く、4~8月にかけて減少していき、9月から再び成約件数が増えて、12月に再度減少しています。

このことからも、最も売却しやすい時期としては2~3月、次に9~11月といえます。

ただし、2021年と2022年の成約件数差が大きい月もあるため、一概には言い切れません。

2~3月、9~11月を目安として売却計画を立てるとよいでしょう。

売却計画を立てておく

売却計画を立てておくとスムーズに売却活動を進められます。

不動産は、売りに出しても長期間に渡り購入希望者が現れない場合は価格を下げるのが一般的です。

また、買い手目線から見ると、いつまでも売りに出されている物件は「売れ残り」の印象を抱くため、長期化せず売り切るのが大切です。

マンション売却は一般的に3~6ヶ月程度かかり、長期化すれば1年以上かかる場合もあります。

売却の長期化は、いつまでも売れない状況や購入希望者の内覧対応もしなければならないため、精神的にも辛いです。

売却計画をしっかりと立てることで、強気な売却価格を設定するのも可能です。

マンション売却に強い不動産会社へ依頼する

マンション売却は、マンション売却に強い不動産会社へ依頼しましょう。

不動産会社によっては、扱っている不動産の種類だけでなく、売買や賃貸などでも異なります。

また、大手や地域密着型の不動産会社でも対応力や対応範囲なども異なります。

これらのことから、依頼する不動産会社はマンション売買が得意な会社が理想です。

しかし、それだけではいくつもの不動産会社あるため、決めきれない方もいるでしょう。

そんな方は不動産一括査定サイトがおすすめです。

物件の簡単な条件を入力するだけで複数の不動産会社へ査定依頼できるため、手間なく査定額を把握できます。

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相場に合った売り出し価格を設定する

売り出し価格は、相場に合った価格を設定しましょう。

いくら強気な売却価格に設定するといっても、相場とかけ離れた高値な売り出し価格では購入希望者は現れません。

物件周辺の利便性や土地の価値、治安などを考慮したうえで価格設定するのが大切です。

売り出し価格を設定したことが無い方は、不動産会社へ査定依頼してみましょう。

なお、査定依頼は複数の不動産会社へ依頼するのをおすすめします。

内覧前に清掃をしておく

内覧が決まった際は、事前に清掃しておきましょう。

不動産売却における内覧は、売却が成功するかどうかを左右する重要な要素です。

内覧者は、内覧を通じて実際に住んだ際のイメージをするため、清掃が行き届いていなかったり設備が古かったりすると購入意欲を下げる可能性があります。

内覧に来た時点で物件に興味を持っているはずなので、部屋を清掃したり、水回りを綺麗にしたりして内覧者へアピールしましょう。

また、清掃が行き届いていない理由で、購入希望者から値下げを要求されるケースもあるため、やはり内覧前に清掃をしておいた方がよいといえます。

マンションを強気に売り出す際の注意点

マンションを強気に売ろうとしている方に向けていくつかの注意点をご紹介します。

以下の点に気を付けながら売却活動を進めましょう。

  • 強気な価格で売り出す期限を決めておく
  • 競合物件が売り出されたら値下げを検討する
  • 購入希望者が現れなければ値下げを検討する

強気な価格で売り出す期限を決めておく

強気な価格で売り出した際は、その価格で売り出す期限を決めておきましょう。

前述しているとおり、売却までは3~6ヶ月程度かかるのが一般的です。

もし、その期間を超えそうな場合や購入希望者が全く現れないようであれば売り出し価格を下げるようにしましょう。

いつまでも当初の価格で売り出していると「売れ残り」の印象を買い手に与える可能性もあり、さらに売れづらくなります。

期限に関しては依頼した不動産会社に相談してみましょう。

競合物件が売り出されたら値下げを検討する

周辺で似たような物件が売り出されたら値下げを検討しましょう。

競合物件は立地がほぼ同条件だと考えられるため、利便性や周辺環境なども似ています。

また、売り出し価格や構造なども似ている場合があり、売り出し価格を高く設定していると買い手に選ばれなくなる可能性が高くなります。

なかなか買い手が見つからないときは周辺に、似た物件が売り出されていないかチェックしてみましょう。

購入希望者が現れなければ値下げを検討する

売り出しても購入希望者が現れなければ値下げを検討しましょう。

適切な売却時期に売り出しているにも関わらず購入希望者が現れないのであれば、価格設定が間違っていたり、競合物件が売り出されて希少性が下がっていたりします。

これらの状況を把握したうえで、不動産会社に相談しても状況が変わりそうになければ売り出し価格の値下げを検討しましょう。

また、不動産会社の対応に満足していないのであれば、依頼する不動産会社の変更も検討した方がよいです。

媒介契約が満了したら更新せずに不動産会社の変更をしてみましょう。

みんなの不動産売却体験談

male

京都府京都市北区 / 50代

査定価格28,000万円売却価格25,000万円

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一番大きい理由は査定額が高かったからです。他社でも売主の希望額で販売するよう頑張るとは言われたが、最初に提示された査定額で判断する事にしました。
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male

兵庫県西宮市 / 50代

査定価格4,600万円売却価格4,950万円

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自宅を購入した時の担当者がまだいらっしゃり、私からの査定依頼メールをその方が偶然に目にし、会社としてはエリア外だが連絡を頂いた。自宅購入時もそうでしたが、非常に丁寧な対応でしたので迷わず決めました。
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大阪府堺市西区 / 40代

査定価格350万円売却価格350万円

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素人にもわかりやすい説明をしてくれること。また、細かいことまで質問に丁寧に答えてくれること。価格が適正であること。営業の方が信頼できること。
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沖縄県那覇市 / 50代

査定価格5,100万円売却価格4,900万円

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担当者の方が親身になって何度も相談に乗ってくれた。内見希望者にも寄り添い、それぞれの希望など都度相談に乗ってくれた。対応も早くて、細かい事まで連絡してくれた。
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千葉県浦安市 / 30代

査定価格5,380万円売却価格5,180万円

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大手で実績が豊富だった。また、担当の方も親切に対応頂き非常に心強かった。最終的には、購入者の方のお子さんが気に入ってくれたのが一番大きな決め手となった。
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まとめ

マンション売却を強気に行うべき理由について解説しました。

マンションの成約価格は売り出し価格を上回る傾向にあり、今後も売り手市場になると予想されます。

ただし、強気な価格で売り出しても必ず売れるとは限りません。

売却を成功させるためにはいくつかの方法があるため、それらのポイントを意識するのが大切です。

また、高値で売却したいからといって、いつまでも売り出していると「売れ残り」の印象を買い手に与えるので注意が必要です。

この記事でご紹介した注意点を意識して売却活動を進めてみましょう。

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