家の売却を考える際「できるだけ高く売りたい」と思う人は多いと思います。
一般的に、家を高く売る際は「仲介」で売却を行います。また、家を売り出してから成約に至るまでの期間は平均で約3~6か月かかると言われています。
家を高く売る方法は以下3つです。
【家を高く売る方法】
- 複数の不動産会社に査定を出す
- 事前に相場を調べておく
- 売却時期を見極める
本記事では、家を高く売る方法に加えて、実際に家を売却する流れを詳しく説明します。
記事作成にあたり、不動産会社「有限会社エステートプラン」の現役営業マンの2名にご協力を頂きました。
野上さん
有限会社エステートプランの住宅ライフアドバイザー。
不動産を通じてお客様の人生に寄り添い、お役に立てるよう奮闘中。
住宅ローンのこと、税金のこと、相続のこと、何でもご相談下さい!
保有資格は、宅地建物取引士・1級ファイナンシャルプランニング技能士。
早志さん
有限会社エステートプランの住宅ライフアドバイザー。
お客様に満足いただけるよう、全力でサポート。
これからもお客様が幸せを感じられるお家探しを全力でお手伝いします!
2人の意見を参考にしながら、家を高く売るための具体的なコツを見ていきましょう。
1章では、家を少しでも高く売るための方法を3つ紹介します。
複数の不動産会社に査定を出す
家を売る際、まず不動産会社にいくらで売れるか査定を行います。
査定価格は不動産会社によって異なるため、少しでも高く売りたい場合は複数の不動産会社に見積もりを出したうえで、自分に合った不動産会社を選ぶようにしましょう。
とはいえ、複数の不動産会社に査定を依頼するのは大変です。そこでおすすめなのがすまいステップの一括査定サービスです。一度に複数の会社から家の査定依頼ができます。完全無料のサービスのため、お気軽にご相談ください。
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事前に相場を調べておく
家を少しでも高く売るためには、売却価格の相場をしっかりと把握しておく必要があります。
売りたい家の相場をきちんと理解しておくことで、適正な価格での売り出しが可能になります。逆に、相場を知らずに売却を進めてしまうと、相場よりも安い価格で取引されている事に気づかず、損をする可能性があります。
また、複数の不動産会社に査定依頼をした際、査定価格にばらつきがある場合、相場を知っていれば、不動産会社を選ぶ基準にもなります。いくら査定価格が一番高額であっても、相場からかけ離れた不動産会社は、きちんとした査定額を出していない信頼に欠ける不動産会社といえます。
売却相場の調べ方は以下の通りです。
売却相場の調べ方
- 国土交通相の『土地総合情報システム』で条件の似た物件の成約価格を探す
- 『レインズマーケットインフォメーション』で条件の似た物件の成約価格を探す
- 購入者向けのポータルサイトで、似た条件の売り出し物件を探す
- 査定シミュレーションサービスを利用してみる
売却時期を見極める
また、売却時期の見極めも重要です。
一般的に、9〜10月や2〜3月など転勤や進学など人の移動が多い時期が売却のタイミングと言えます。
なお、家の売却は査定から売却活動まで2週間〜1ヶ月ほど時間がかかる場合が多いため、あらかじめスケジュールを押さえたうえで、繁忙期のタイミングに売却活動を行えるよう調整しましょう。
家を高く売る流れ
一般的な家売却は仲介で行います。2章では仲介で家を売却する流れを詳しく説明していきます。
また、家を売り出してから成約に至るまでの期間は平均で約3~6か月かかると言われています。
実際に、すまいステップ編集部が2022年1月28日~2022年5月22日に実施した調査では、家を売却した約54%の方が約3~6か月未満で家を売却していることが分かっています。
家の売却期間は約3~6ヶ月が目安となりますが、買主が見つからない限り際限なく伸びます。中には売り出してから1週間程度で買主が見つかる方もいれば、1年以上買主が見つからない方もいます。
なかなか買主が見つからない場合、家を安売りせざる得なくなります。家を少しでも高く売りたいのであれば、時間に余裕を持った売却計画を進める必要があります。逆算して半年ほど前から売却の準備を進めておくとよいでしょう。
不動産会社に家の査定を依頼する
家を高く売るための最初のステップは、不動産会社に査定を依頼することです。
不動産会社に査定依頼をすると、メールや電話などで物件の詳細をヒアリングされます。
その後、日程を調整した上で不動産会社の担当者が室内の状況を見て査定額を算出する「訪問査定」が行われます。
大切な家を少しでも高く売却するために、複数の不動産会社の査定額を比較して、より高値で売却してくれる不動産会社を選びましょう。
家を売却をした方の約75%以上が、3社以上の不動産会社で査定を受けています。
『すまいステップ』は、「市場価格より高値で売却をした経験がある」など独自の基準で厳選した不動産会社最大4社に査定を依頼できます。
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不動産会社と媒介契約を結ぶ
査定を受けた不動産会社の中から、売却活動をサポートしてもらう不動産会社を選び「媒介契約」を結びましょう。
媒介契約とは、不動産会社に家の売却活動を手伝ってもらうかわりに、家が売却できたら売却代金の約3%を仲介手数料として支払うとする契約です。
媒介契約には3つの種類があります。
契約の種類 | 特徴 | 契約期間 | 仲介手数料 |
---|---|---|---|
一般媒介契約 | 複数の不動産会社と媒介契約が結べる | 指定なし | 家の売却価格×3%+6万円 |
専任媒介契約 | 1社のみの不動産会社と媒介契約が結べる 不動産会社から2週間に1回以上売却活動の報告が貰える | 3カ月 | 家の売却価格×3%+6万円 |
専属専任媒介契約 | 1社のみの不動産会社と媒介契約が結べる 不動産会社から1週間に1回以上売却活動の報告が貰える | 3カ月 | 家の売却価格×3%+6万円 |
契約を結ぶ前に、複数の不動産会社から話を聞いて、信頼できる不動産会社を見つけることをおすすめします。
また、担当者との相性や、過去の実績、評価などもチェックしておきましょう。
家の売却活動を行う
媒介契約を結んだ後は、家の売却活動を開始します。売却活動は基本的に不動産会社が行います。
物件の情報をポータルサイトに掲載したり、直接買主を探したりして、売却をサポートしてくれます。
媒介契約次第では、自らが買主を探してくることも可能です。周囲の人に声をかけてみるのもいいでいいでしょう。
購入希望者の内覧対応
購入希望者は内覧を希望します。内覧の際は、売主本人も対応にあたる場合があります。
内覧次第で、購入希望者は、実際に家を購入するかどうか判断します。また、内覧時に良い印象を与えることができれば、多少予算がオーバーしてもこの家が欲しいと思ってもらえるため、価格交渉で売手が優位に働くことがあります。
家を少しでも高く売るためにに内覧時までに部屋をこまめに掃除しておきましょう。
売買契約を結ぶ
買主が見つかったら、買主との間で売買契約を結びます。
契約の際には、物件の価格や引き渡し日、その他の条件などを詳細に確認しましょう。売買契約を締結した後は、契約で定めた引き渡し日に家を引き渡すこととなります。
売買契約は、手付金を放棄することで解除が可能になります。売主側が解除する場合は、受け取った手付金の倍の金額を支払うことにより解除が可能です。
物件の引き渡し
引渡し当日までには引っ越しを完了させ、家を空の状態にしておきましょう。
不動産の登記(所有権移転登記や抵当権抹消登記)に必要な書類を確認し、法務局に行って手続きの準備をします。登記に関する手続きは司法書士に依頼するのが一般的です。
買主から売却金額から手付金を引いた残代金の決済がされたと同時に、登記手続きがされて買主の所有物になります。
登記手続きが済み、買主の所有物となった段階ですべての鍵を引き渡します。
早期売却を考えるのであれば「買取」が便利!
家をできるだけ早く売りたいと考えるのであれば買取が便利です。
仲介の場合、相場もしくはそれ以上の価格で家を売却することが可能ですが、売却期間が平均して3~6か月ほどかかります。
一方、買取は不動産会社が直接不動産を買い取る方法です。買取と仲介では、「不動産を売る相手」(買主)が異なります。
買取で売却した場合の売却額は、仲介で売却した場合の約7割~8割程度になってしまいますが、売却期間が2か月程度と仲介に比べて短いのが特徴です。
よって、多少、売却価格が下がっても早く売却してしまいたい場合は買取がおすすめです。
家を高く売るためにやってはいけないこと
この章では家を高く売るためにやってはいけないことを紹介します。
- 家の売却でやってはいけないこと
- 独断で解体やリフォームをする
- 家を売却したい期限のギリギリに売り出す
- 査定額の高さだけで不動産会社を選ぶ
やってはいけないこと①:独断で解体やリフォームをする
不動産会社に相談する前に、自分の判断で家を解体したり、リフォームしたりすることはやめましょう。
費用がかかるだけでなく、解体やリフォームをすることでかえって売れにくくなってしまうことがあります。
例えば、都市計画の状況によって、一度取り壊すとその土地には家が建てられなくなる「再建築不可」
9641やってはいけないこと②:家を売却したい期限のギリギリに売り出す
家を高く売るなら、希望する引き渡し前の半年前から準備をすることをおすすめします。
家の売却にかけられる期間が短いと、買主や不動産会社に足元を見られて値下げ交渉などをされ、相場よりも安く買い叩かれてしまうことがあるためです。
家を売却したことのある方にアンケートを取ったところ、査定を受けてから売買契約を結ぶまでに3~6カ月かかる方が多い傾向にありました。
引用:すまいステップ「不動産売却に関するアンケート」(2023/10/18閲覧)より
今住んでいる家を売る場合は特に、新居探しや引っ越し、片付けの期間もかかるため売却期間を長めに設けるとよいでしょう。
やってはいけないこと③:査定額の高さだけで不動産会社を選ぶ
査定額の高さだけで不動産会社を選ぶことも避けましょう。
そもそも家の査定額は、「その価格で家が売れることを保証する金額ではない」からです。
家の査定額は、「直近3カ月以内を目安に家を売却するとしたらいくらで売れそうか」を不動産会社が売買実績などから算出した金額です。
そのため、査定額通りに売却できるとは限りません。
高すぎる査定額を信じ込んで売り出すと、購入希望者にとっては割高な物件に映り売れ残ってしまう原因となります。
不動産会社から査定結果を受け取ったら、査定額だけでなくその根拠も確認するようにしましょう。
家を高く売った人の体験談
この章では、上記のコツを踏まえて家を高く売却することのできた人の体験談を紹介します。
体験談①:査定額よりも780万円高く家を売却
不動産会社を選んだ際の決め手
問い合わせからの対応が早く、対応が誠実であった点が契約したきっかけです。売却価格の査定も近隣の売却情報等を踏まえて提示してもらえたので最終的な売却価格を決める際にもとても参考になりました。また、査定額よりも高めの価格設定をした再にも気持ち良く同意して貰えました。
これから不動産を売却する人のへのアドバイス
今回一括見積りを依頼しましたが不動産会社によって査定額も思った以上に違いました。複数の会社からお話を聞くのは大切だと思います。
大阪府箕面市 / 40代 / 転勤 / 一戸建て
査定額4,200万円→売却価格4,980万円
不動産会社 | センチュリー21 みのパラ(担当者:) |
---|---|
不動産会社の決め手 | 信頼できる担当者だった |
担当者の特徴 | 積極的に販売活動を実施 |
満足度 | 5 |
この方も「不動産会社によって査定額が大きく違った」と言っている通り、複数の不動産会社から査定を受けることの必要性が分かりますね。
また、査定依頼をした後の不動産会社の対応をよく観察し、レスポンスが早く誠実で、売主の要望をよく聞いてくれるかを見極めたことで、査定額よりも高額に売却できた事例と言えそうです。
体験談②:査定額よりも1200万円高く家を売却
不動産会社を選んだ際の決め手
この会社だけ査定額が低く、土地の計算方法も他社とは少し違いました。なぜこのように計算したのか…担当の方にお聞きしたところ、大変わかりやすく説明してくださり、査定額も変に高値に付けていなかったことなどから、誠意を感じました。金額ももちろん大切ですが、家族と過ごした大切な実家を売却するにあたり、信頼できる担当者が一番だと考えました。
担当者に対する満足度
大変誠意のある方で、素人の私たち家族にも大変わかりやすく親切にご説明いただき、私たちは何の不安もなく、全て順調に契約を進めることができました。わからないことがあれば、すぐにメールでご返信いただき、こちらも準備不足になることもなく、スムーズに進めさせていただくことができました。
東京都目黒区 / 50代 / 住み替え / 一戸建て / 築36年~40年 / 4LDK
査定額14,800万円→売却価格16,000万円
不動産会社 | 大成有楽不動産販売株式会社 恵比寿センター(担当者:飯村様) |
---|---|
不動産会社の決め手 | 信頼できる担当者だった |
担当者の特徴 | 積極的に販売活動を実施 |
満足度 | 5 |
この方は、提示された査定額よりも、その根拠に着目して不動産会社を選んだことで大幅な金額アップで売却できました。
先述の通り、高すぎる査定額を提示する不動産会社は「高預かり」での売却を狙っている可能性があるので、「なぜその査定額になったのか」明確に説明してくれる不動産会社を選ぶとよいでしょう。
体験談③:査定額よりも980万円高く家を売却
不動産会社を選んだ際の決め手
レスポンスは早かった。またこちらの意向に沿って販売価格やチラシ配り等して頂けました。一般媒介とさせていただいたが快く対応して頂けました。週次レポートが役に立ちました
これから不動産を売却する人のへのアドバイス
内覧に来ていただくとなると掃除やらが結構大変なので、家族の協力が不可欠だと思います。
東京都世田谷区 / 30代 / 住み替え / マンション / 築10年~15年 / 1LDK
査定額5,000万円→売却価格5,980万円
不動産会社 | 大成有楽不動産販売株式会社 世田谷センター(担当者:) |
---|---|
不動産会社の決め手 | 信頼できる担当者だった |
担当者の特徴 | 積極的に販売活動を実施 |
満足度 | 5 |
売却活動中も、不動産会社とは販売戦略や広告などでやり取りを行います。
また、内覧は買主が物件を購入するかどうかの意思決定に大きな影響を与えるため、この方がおっしゃるように家族から理解を得られるようよく話しあっておきましょう。
家を売るのに必要な書類と費用
ここでは家を売るのに必要な書類と費用について説明します。
家を売るのに必要な書類
家の売却時に必要な書類は以下の通りです。
【必要書類の一例】
登記済証
登記済証とは、不動産の登記が完了した際に、登記所が登記名義人に交付する書類になります。
固定資産(都市計画税)税納税通知書
固定資産税(都市計画税)とは不動産を所有している人が毎年、固定資産が所在する自治体に納める税金です。
その詳細や、実際に支払う金額が書かれたものが毎年4〜5月に交付されます。
測量図
家を売却する際、売却後のトラブル防止のため、隣地との境が正確に分かる証明書として測量図を提出する必要があります。
測量図とは、専門家が測量した結果を示した図です。 測量図は土地家屋調査士という国家資格者が作成します。
建築確認済証
建築確認済証とは、建築計画が法の規定に適合していると確認された場合に交付される書類です。
間取り図
家を売却する場合には、間取りを確認できるものが必要になります。
購入時に受け取った間取り図などを準備しておきましょう。
管理規約書等
マンションなどの共同住宅を売却する際は、管理規約書が必要です。
買主が規約の内容を知ることができるよう、管理規約を用意しておかなければなりません。
家を売るのに必要な費用
家を売却する際に必要になる費用は以下の5つです。
仲介手数料
仲介手数料は、不動産売却の成約後に不動産会社に支払う、成功報酬型の料金です。
不動産を売却するのにかかった実費と不動産会社への報酬を「仲介手数料」としてまとめて支払います。
売却価格×3%+6万円+消費税
司法書士への報酬
不動産の登記に関する手続きを専門家に依頼した場合、司法書士への報酬がかかります。
抵当権抹消登記の場合、実費と合わせて1万5,000円~2万円程度が金額の相場です。
なお、売却する家が相続した家で、まだ相続登記を済ませていない場合には、別途相続登記の費用がかかります。
住宅ローンの一括返済手数料
家の売却代金で住宅ローンを返済する場合、繰り上げ返済のための手数料がかかります。
金融機関によって手数料の金額は異なりますが、5,000円~3万円程度が相場です。
引っ越し代
住み替えのために家を売る場合には、売却に伴って引っ越しのための費用がかかります。
また、不用品の処分等に費用がかかることがあります。
税金
家の売却時には、状況に応じて以下の税金がかかります。
税金の種類 | 概要・金額の目安 |
---|---|
譲渡所得税(所得税・住民税・復興特別所得税)
|
|
印紙税 |
参考:国税庁 印紙税額 |
登録免許税 |
|
家を売却して譲渡所得(売却益)があった場合には、所得税・住民税・復興特別所得税を国や自治体に納めなければなりません。
支払う場合には高額になりやすいですが、居住していた家の売却では「3,000万円特別控除」などを用いて税金の負担を軽減できます。
家の売却時にかかる費用や税金について更に詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
家を高く売るには「不動産一括査定」がおすすめ
家を高く売るなら、不動産一括査定の利用がおすすめです。
不動産一括査定とは、Webからの1度の申し込みで複数の不動産会社にまとめて査定依頼ができるサービスのことです。
ユーザーが不動産一括査定サイトで査定したい物件の築年数や所在地を入力すると、一括査定サイトが不動産会社への査定申し込みを代行してくれ、不動産会社から物件の査定結果が届きます。
多くの不動産一括査定サイトでは無料で査定が行え、査定額を見て納得がいかなければ無理に家を売る必要はありません。
不動産一括査定サイトをおすすめする理由は大きく下記の2つです。
- 不動産会社によって家の査定額が異なるため
- 家を売った人の7割が複数の不動産会社から査定を受けているから
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
不動産会社によって家の査定額が異なる
不動産会社によって家の査定額は異なるため、複数の不動産会社から査定を受けて適正価格で家を売ることは重要です。
不動産会社は過去の売却実績などから家の査定額を算出しますが、会社によって得意なエリアや物件種別があるため査定額が異なるのです。
複数の不動産会社から査定を受けたら「100万円以上査定額が違った」というケースも珍しくありません。
下のグラフは、株式会社Speeeが不動産査定を受けた1,500人のうち、2社以上から査定を受けた人に「査定額の差はどのぐらいだったか」を尋ねた結果です。
不動産会社によって査定額が100万円以上差が出たと答えた人は7割以上に上ります。
適切な価格で家を売るために、複数の不動産会社から査定を受けることをおすすめします。
複数の不動産会社から査定を受けるなら、不動産一括査定サイトがおすすめです。
不動産一括査定サイトは、パソコンやスマートフォンで家の物件情報を入力するだけで、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できます。『すまいステップ』なら、お家で24時間いつでも不動産会社に査定を依頼できます。
一括査定であなたの家の適正価格が分かる
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家を売った人の9割が複数社から査定を受けている
家を売った人の9割が複数の不動産会社から査定を受けています。
下のグラフは、すまいステップを利用した不動産売却経験者131名に「何社に査定依頼をしたか」を尋ねた結果です。
複数の不動産会社から査定を受けた人は9割近くいることがわかります。また、3社以上査定依頼をした人も7割に上りました。
前述の通り、査定額には不動産会社によって差が出るので「損せずになるべく高く家を売りたい」と考えるユーザーが多いことのあらわれだと推察できます。
北九州の家を売るなら「有限会社エステートプラン」へ!
―本日お話を聞いて、野上さん・早志さんがお客様のことを一生懸命考え、誠実に対応していらっしゃる様子が伝わってきました。
野上さん:ありがとうございます。物件写真の撮り方を工夫したり360度VRで内覧できるなど、物件をよく見せる工夫はもちろん行っています。
野上さん:でもエステートプランさんの一番の魅力は「お客様との信頼関係を築く」ことを大事にしている点にあると思います。
早志さん:なるべく多くのお客様に「エステートプランさんに任せてよかった」「相性のよい担当者でよかった」と思ってもらえるよう、お客様の状況を理解して親身に・正直に向き合うことを心がけています。
家を売ろうか悩んでいる方がいれば、ぜひお気軽にご来店ください!
―本日はお時間をありがとうございました!
有限会社エステートプランは口コミ評価も高い!
今回取材にご協力頂いた「有限会社エステートプラン」は北九州の不動産売却を専門とされているとのことです。
有限会社エステートプランの評判や口コミを、「おうちの語り部」というサイトで調べてみました。
※おうちの語り部「有限会社エステートプラン」の評判より。
口コミスコアは4.5と非常に高い水準です。実際に売却を行った方からは、以下のような体験談が寄せられていました。
福岡県・30代女性
担当者の方は「この辺りまでに売れなければこうしましょう」と具体的な提案をしてくださり、安心しておまかせすることができました。最終的に担当の方を気に入った買主さんが購入してくれました。
福岡県・50代男性
熱心に先方との売買活動に熱心に取り組んで頂けました。また、必要以上の電話連絡もなく、家族の思いを十分理解した上で売却してくれたと思います。
※おうちの語り部「有限会社エステートプラン」への口コミより編集。
野上さん・早志さんをはじめとしたエステートプランさんの皆さんが日々誠実に向き合っているからこそ、お客様のよい評判があるのですね。
不動産一括査定サイトすまいステップは、有限会社エステートプランを含めた優良な不動産会社を厳選して紹介します。
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