家の売却を考えた時、不動産会社に依頼するところまではわかっても、どの不動産会社に依頼すればよいのか、見つけ方や選び方を知りたいという方は、多いのではないでしょうか。
不動産会社を選ぶポイントは、大手・中小企業に関係なく、適切な査定額を出してくれるかどうか、また、売却に精通した信頼できる営業担当者のいる不動産会社かどうかです。
不動産会社への依頼は、まず査定をしてもらうところから始まります。
この記事では、まず査定を受ける不動産会社をどのようにして選べばよいかを解説しています。
家を売るならどんな不動産会社がいい?査定先を選ぶ9つのポイント
家を売る前には、まず不動産会社の査定を受ける必要があります。
査定を受ける不動産会社を選ぶ時は、以下の9つのポイントを元にチェックすると、「良い不動産会社」に巡り会いやすくなります。
不動産会社を選ぶ9つのポイント
家の査定金額は、不動産会社ごとにバラつきが出るため、複数の不動産会社を見つけて、査定を依頼するのがおすすめです。
中古物件の売買を取り扱っているか
ひと口に「不動産会社」といっても、行っている業務によって、様々な会社があります。
不動産開発会社 | 商業施設や街づくりなど大規模な開発を手掛ける。 |
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不動産販売代理会社 | 開発会社の建設したマンションやハウスメーカーの新築の戸建てを販売する。 |
不動産仲介会社 | 不動産の売買や賃貸の仲介を行う。 |
買取再販業者 | 中古物件の買取と再販を行う。 |
不動産管理会社 | 賃貸物件の管理業務を行う。 |
(1つの会社が複数の業務を行っている場合もあります。)
家を中古で売りたい場合に依頼するのは、「不動産仲介会社」か「買取再販業者」です。
また不動産仲介会社でも、賃貸をメインに営業している会社もあります。
依頼を検討している不動産会社が、売買をメインに取り扱っているかどうかを確認しましょう。
「仲介」か「買取」か
家の売却には、仲介と買取の2つの方法があります。
仲介での売却をメインに行っている会社と、買取での売却をメインで行っている会社は異なります。
ご自身が仲介か買取のどちらで売却をするかによって、査定先の会社を選びましょう。
仲介と買取のどちらで家を売るべきかについては、2章「家を売るとき仲介と買取どちらを選べばいい?」をご覧ください。
エリアに対応しているか
売りたい家の所在地のエリアで売買を取り扱っている不動産会社を選びましょう。
不動産取引を行う業者の数は、全国に12万以上あります。
しかし一部の大手企業を除くと、多くの不動産会社は限られた地域を専門に取引を行っています。
そのため、売りたい家のあるエリアで売買を扱っている不動産会社を選ぶ必要があるのです。
北海道・ 東北 | 北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県 |
---|---|
関東 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県 |
甲信越・ 北陸 | 山梨県・長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県 |
東海 | 愛知県・静岡県・岐阜県・三重県 |
関西 | 大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県 |
中国 | 岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県 |
四国 | 愛媛県・香川県・高知県・徳島県 |
九州・沖縄 | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県 |
売りたい物件の売却実績があるか
売りたい物件種別の売却が得意な不動産会社であるかどうかも重要です。
不動産会社には、エリアだけではなく、物件種別の取り扱いにも得意分野があります。
マンションの売買が得意な会社、戸建ての売買が得意な会社など、特徴があります。
「戸建て」の売却をしたい場合は、戸建ての売却実績を確認しましょう。
- こちらから各都道府県のページを開く
- 【売却実績】をクリック
- エリアや間取り・築年数で絞り込みをする
- 実際に売却された家の所在地・担当企業・価格などが表示される
- 担当企業をクリックすると、その会社の売却実績が他にも閲覧できる
不動産会社ごとのページでは、更に売却時期や営業担当者まで確認ができるため、是非ご利用ください。
不動産会社の利用者の口コミ評判が良いか
不動産会社を調べる時には、利用者の口コミも参考にできます。
調べ方には、不動産会社向けのレビューサイトや、Googleの口コミ、売却した方の体験談記事などがあります。
不動産会社の口コミ評判では、実際に店舗に行った人や売却を依頼した人の口コミを見られます。
特に、担当者の対応の仕方について「嬉しかったこと」「不満があったこと」など、良い口コミから悪い口コミまで知れるので、自分に合った不動産会社を探すのに役立てられるでしょう。
不動産会社が売り出し中の物件の広告をチェック
不動産会社が、現在売り出している物件の広告をチェックしてみるのもおすすめです。
SUUMOなどの不動産ポータルサイトを開いて、周辺エリアで売り出されている物件の広告を見てみましょう。
広告のチェックポイント
- 魅力的な写真が掲載されているか
- 各種情報がきちんと記載されているか
- どのような説明文が掲載されているか
特に、掲載情報に抜けのある場合は、その会社が業務に追われていて、全ての物件の対応に手が回っていない可能性があります。
不動産取引の業界団体に加入しているか
不動産会社が悪徳業者でないか心配な場合は、業界団体に加入しているかどうかを確認しましょう。
不動産会社の業界団体には、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)や全日本不動産協会(全日)などがあります。
ほとんどの不動産会社がどちらの団体に加入しているため、不動産会社選びの基準にはしづらいですが、万が一不動産会社との間にトラブルがあった場合、団体に苦情相談ができます。
免許番号のカッコ内の数字を確認する
不動産会社の免許番号は、その会社が業務に行ってきた期間を知るヒントになります。
不動産の売買には、宅地建物取引業の免許が必要です。
宅地建物取引業の免許には、都道府県知事が発行しているものと、国土交通大臣が発行しているものがあり、「○○県知事(△)/国土交通大臣(△)第×××××号」と記されています。
「○○県知事(△)」の(△)の数字部分は、免許が更新された際に1つずつ増えていきます。
免許の更新は、5年ごとに行われます。
例えば「東京都知事(2)」と記載されていれば、不動産業務を開始して5~10年経っていることがわかります。
ただし、更新回数の少ない会社が、実績の少ない不動産会社とは限りません。
例えば、会社の営業エリアが拡大して、県をまたがって営業をするようになると、県知事発行の免許から、新たに国土交通大臣発行の免許に変更されます。
この時、免許の数字部分は(1)からにリセットされるのです。
その他に、会社の統合や、エリアの縮小により1つの都道府県のみの営業になる場合も、免許が変更されて数字がリセットされます。
免許番号の数字は、あくまでも判断材料の1つにしておき、他にも口コミなどを調べるのがおすすめです。
行政処分歴があるのか確認する
不動産会社が信頼できるかどうかを知りたい場合は、直近の数年間で行政処分を受けていないかも確認しておくと安心です。
行政処分歴は、国土交通省が提供する国土交通省ネガティブ情報等検索サイトで調べられます。
どのような理由で処分を受けたかについても確認できます。
過去に行政処分を受けていても、多くの不動産会社はその後、業務の改善を行っているため、過度に心配する必要はありません。
しかし、直近半年以内に行政処分を受けている会社には注意が必要です。
処分を受けた理由が改善されているか、調べてみましょう。
すまいステップの一括査定には、独自の基準を満たした信頼できる不動産会社のみが参加しているので、手間なく安心して査定を依頼できます。



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家を売る時は仲介と買取どちらを選べばいい?
1章で、家の売却方法には仲介と買取の2種類あると、説明をしました。
仲介と買取の違いは以下の通りです。
仲介 | 不動産会社が売主の代わりに買主を探して、売買取引を成立させる。 |
---|---|
買取 | 不動産会社が、直接家を買い取る。 |
では、家を仲介で売るか、買取で売るかは、どのようにして選べばよいでしょうか?
この章では、仲介が向いている人の特徴と、買取が向いている人の特徴を解説します。
「仲介」が向いている人
以下の3つに当てはまる方は、「仲介での売却が向いている人」です。
- 高く家を売りたい
- 時間に余裕がある
- デザイナーズ物件を保有している
▼高く家を売りたい
買取の場合、売却価格が6割~7割程度が相場とされています。
ですが仲介で家を売る場合、買取に比べて高い価格で売却できる可能性があります。
仲介では、売主が価格を決めることができるので、相場通りもしくは相場以上で売り出すことが可能です。
仲介の場合、不動産会社に仲介手数料を支払いますが、手数料を差し引いたとしても買取価格よりも多くのお金が手元に残るでしょう。
家を高く売れるか知りたい方は、下記のフォームから簡単に手取り額をシミュレーションできるので、ぜひ利用してみてください。
▼時間に余裕がある
下記の画像は、すまいステップ編集部がマンションを仲介で売却したユーザーに対して、売却期間について独自でアンケート調査した結果です。
上記の画像を見てわかる通り、仲介は買取よりも売却に時間がかかります。仲介で家を売る場合、3カ月~6カ月かかると言われています。
しかし、進学や転勤がある4月の前、2、3月は家を買う需要が高くなります。
逆に1月と8月は閑散期と言われ、買主を見つけづらい時期です。
このように、住宅のトレンドなどの情報を収集していけば、家を早く売れる可能性があります。
▼デザイナーズ物件を保有している
個性的なデザイナーズ物件は、おしゃれなデザインであっても、買取ではあまり良い価格を提示されない可能性があります。
しかし仲介で売却するなら、買主がデザイナーズ物件を気に入れば、売主の希望通りの価格で売却できるかもしれません。
「買取」が向いている人
以下の3つに当てはまる方は、「買取での売却が向いている人」です。
- 2カ月以内に家を売りたい
- 周りに知られずに家を売りたい
- 費用をかけずに家を売りたい
▼2カ月以内に家を売りたい
以下のグラフは、すまいステップ編集部が独自で行った「買取で売却したユーザー」の売却完了までの期間についての、アンケート調査結果です
グラフを見てわかる通り、買取は最短1週間~1カ月で売却ができます。
不動産会社に相談してから5~10日ぐらいで売却価格や決済時期などの条件が決まり、その後1~2カ月で決済や引き渡しが完了します。
しかし、早く売れることがメリットですが、買取は相場の6割~7割でしか買い取ってくれません。
売却価格よりも早く売りたいと考えてる人は買取をおすすめします。
▼周りに知られずに家を売りたい
買取は、近隣住民や親戚の人にバレずに家を売ることが可能です。
仲介の場合、家を売り出していることがインターネット広告や新聞の折り込みなどが行われ、周囲の人たちに知られることがあります。
もし何かしらの理由で、周りに知られずに家を売りたい場合は、買取での売却がおすすめです。
▼費用をかけずに家を売りたい
買取の場合、売却に仲介手数料がかからないため、家の売却における出費を抑えられます。
仲介手数料とは、仲介を依頼した不動産会社へ支払う報酬です。
仲介手数料は、値引きなどがなければ、売却価格×3%+消費税の分の金額がかかります。
買取では不動産会社が買主となって家を買い取るため、売却価格に対する仲介手数料は発生しません。
持ち出すお金を少なくして売却したい場合は、買取がおすすめです。
家を売る不動産会社は大手と中小どちらを選べばいい?
不動産会社を選ぶ時に、「大手と中小の不動産会社どちらがいいんだろう…?」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような場合は、売りたい家がどのような物件かどうかを、選ぶ基準にできます。
大手の不動産会社が向いている家
大手の不動産会社が向いている家は以下の通りです。
- 人気エリアや最新設備の整っている家
- 新興住宅地の家
- 広い・大きい家
▼人気エリアや最新設備の整っている家
人気エリアや最新設備の整っている家を売ろうとしている人は、大手不動産会社に売却を依頼するのがおすすめです。
上記の条件で大手不動産会社を利用すると、活発的に売却活動を行ってれたり、購入希望者も多く見つかり、家を高く売れる可能性があるからです。
▼新興住宅地の家
新興住宅地の家を保有している人も、大手の不動産会社に依頼することをおすすめします。
新しく街が開発された地域では、不動産会社がエリアに根を張れていない可能性があります。
大手不動産会社の場合、全国展開をしておりさまざまな顧客を獲得しているので、中小の不動産会社に依頼するよりも高く売れる可能性があります。
▼広くて大きな家
家がとても広く、大きい場合は、大手の不動産会社に依頼するのがおすすめです。
広い、大きい家は価格が高額になる傾向があるため潤沢な資金を持ってる人に買主が限定されます。
そのため、顧客情報を多く持っている大手の不動産会社に売却を依頼する方が、買主を見つけやすくなるでしょう。
中小の不動産会社が向いている家
中小の不動産会社が向いている家は以下の通りです。
- 郊外や田舎にある家
- 築年数の古い家
▼郊外や田舎にある家
郊外や田舎に家を保有している人は、中小不動産会社に依頼することをおすすめします。
中小の不動産会社は、その地域について深く理解しており精通しています。そのため、地元企業や投資家ともつながっており、高値で家を売ることも可能です。
大手の不動産会社の場合、利益が出ないといった理由で郊外や田舎の物件は相手にしてくれないこともあり得るので、中小の不動産会社に依頼するのが無難です。
▼築年数の古い家
築年数が15年~30年経過している、古い家を保有している人は中小の不動産会社に依頼することをおすすめします。
以下ではレインズの「首都圏中古マンション・中古戸建住宅地域別・築年帯別成約状況」を編集部でグラフ作成しました。
引用:レインズ「首都圏中古マンション・中古戸建住宅地域別・築年帯別成約状況」2022年1月~3月
上記の画像のように築年数の古い家は、築年数が経つに連れ価格が低く利益にもなりにくいので大手の不動産会社は相手にしてくれないでしょう。
中小の不動産会社は、大手よりも柔軟性が高く、会社独自のネットワークを使い古い家でもニーズがある買主を見つけてくれます。
家を売る不動産会社を探すなら一括査定サイトがおすすめ
『そもそも、どうやって不動産会社を探せばいいかわからない…』と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そんな時に活躍してくれるのが、一括査定サイトです。
この章では、一括査定サイトのメリットや選び方を解説します。
不動産一括査定サイトとは
不動産一括査定サイトとは、利用者が入力した情報と参画している不動産会社の情報をサイト側がマッチングしてくれます。
そのため、利用者にとっては次のようなメリットがあります。
不動産一括査定サイトを使うメリット
- ー査定依頼までに手間をかけずに済む
- 査定額やサービスを比較して不動産会社を選べる
- 相性の良い不動産会社が見つかりやすい
上記のようなメリットがあるので、利用者は自分の売りたい家に当てはまる不動産会社へネット上からスムーズに査定依頼が行えます。
一括査定サイトの選び方
一括査定サイトの選び方を知っておきましょう。
一括査定サイトの選び方
- 売りたい家を対象物件とした一括査定サイトである
- 売りたい家が対象エリアに含まれている
- 一度に査定依頼できる件数が3社以上
売りたい家を対象物件とした一括査定サイトがある
不動産の一括査定サイトによっては、あえてマンションだけに特化といった特徴を持たせていることがあります。
そのため売りたい家を対象物件としているかどうか、最初に確認しておきましょう。
売りたい家が対象エリアに含まれている
郊外の家を売りたい場合は、対応エリアの広さも重要です。
エリア外の物件を依頼しようとしても、不動産会社が見つからない可能性があります。そのため、保有している家が対象エリアかも確認しておきましょう。
一度に査定依頼ができる件数が3件以上
一度に査定依頼が3件以上でないと、査定額の比較ができません。
さらに、査定額を比較したうえで、自分に合った不動産会社と出会えるので、査定依頼できる件数が多いことに損はないでしょう。
おすすめの一括査定サイトはすまいステップ
ここまで読んで「そうは言っても、一括査定サイトはたくさんあって選びづらい」という方が多いでしょう。
そこでおすすめのサイトが、すまいステップです。すまいステップは以下のような特徴があります。
- マンションや戸建て以外に投資用不動産など幅広く対応
- 対応エリアは全国区
- 一度に査定依頼できる会社数は最大4社
- サイト内で都道府県別の相場や売り方のコツがわかる
すまいステップを利用するメリットとして、独自の基準を設け、提携する不動産会社を厳選していることが挙げられます。
しつこい営業電話などの迷惑行為の禁止や、実際に売買実績がある営業担当がいることも条件としているのも、利用者にとって安心できるポイントです。
情報入力はチャット形式で、2分から3分ほどで完了します。不動産の一括査定サイトを使う方も簡単に利用できるため、ぜひ利用してみてはどうでしょうか。



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家売却で失敗しないように、複数の不動産会社があなたの目で選んでいきましょう。
家を売るならどこがいいかは複数社を比較して判断しよう
家を売るなら、不動産会社選びは重要です。まずは、査定を受ける不動産会社を選ぶ必要があります。
不動産会社をピックアップできたら、複数の不動産会社の査定を受けて、結果を比較して判断しましょう。
自分で不動産会社を見つけるのが大変な場合は、売りたい家のあるエリアに対応した不動産の一括査定サイトを利用するのが便利でおすすめです。
家に居ながら、複数社へまとめて査定依頼を出せます。
信頼できる不動産会社と営業担当者を見つけることができれば、家売却の成功に一歩近づきます。
一括査定サイト選びに迷っている方は、すまいステップの利用がおすすめです。自分に合う優秀な不動産会社を探しに行きましょう。
家を売るにはどうする?高く売却するためのたった3つの注意点を分かりやすく解説
記事のおさらい
家を売るなら不動産会社はどうやって選べばいい?
家を売る前には、まず不動産会社の査定を受けます。査定を受ける不動産会社を選ぶときは、9つのポイントをチェックしましょう。
- 中古物件の売買を取り扱っているか
- 「仲介」か「買取」か
- エリアに対応しているか
- 売りたい物件の売却実績があるか
- 不動産会社の利用者の口コミ
- 不動産会社が売り出し中の物件の広告
- 業界団体に加入しているか
- 免許番号のカッコ内の数字
- 行政処分歴の有無
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
不動産会社は大手と中小どちらを選べばいい?
大手の不動産会社での売却が向いている家は、「人気エリアや最新設備の整っている家」「新興住宅地の家」「広くて大きな家」などです。
一方、中小の不動産会社での売却が向いている家は、「郊外や田舎の家」「築年数の古い家」です。
詳しくはこちらをご覧ください。