【住宅ローンの借り換えランキング】審査基準や金利タイプをチェック

家を購入するときに、多くの人が利用する住宅ローン。住宅ローンを借りるときに、重要になるポイントが金利です。その理由は金利の上下によって、返済総額が大きく異なってくるためです。また、月々の住宅ローンの返済額も変わってきます。

そのため、住宅ローンの金利が下がっている金融機関を見つけたら、タイミングよく借り換えをすると、返済額を減らせるチャンスになるでしょう。そこで、本記事では住宅ローンの借り換えの解説をしていきます。

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住宅ローン借り換えの審査基準を知る

今よりも低い金利の金融機関を見つけたら、住宅ローン借り換えを検討する人が多いはずです。金利が下がることで、返済総額が大きく変わってきます。しかし、そこで気になることは、住宅ローン借り換えの審査基準です。審査では、どのようなポイントを重要視しているのでしょうか。そこで、借り換え審査のポイントを紹介します。

住宅ローン借り換えで重要視される審査項目

住宅ローンの審査基準は、多岐に渡ります。新規の借入の審査と同様の項目もあれば、違う項目もあります。では、住宅ローン借り換えで重要視される審査項目について、それぞれ確認してみましょう。

借入時または完済時の年齢

完済時の年齢も、新規借入と同様に注目される審査項目です。金融機関では、完済時の年齢を80歳未満、借入時年齢を20歳以上70歳までに、設定しているところが多いようです。

しかし、注意したいことは高齢での住宅ローンです。完済時の年齢が80歳未満のため、高齢になってから、借り換えを検討し、借入期間を長くして申し込みを行うと、審査に通らない可能性が高くなります。可能な限り、借入期間を長くしたい場合は、なるべく早めに住宅ローンの申し込みを行うと、融通がききやすくなります。

返済負担率

年収からの年間返済額の割合のことを「返済負担率」と言います。一般的に、許容範囲内での返済負担率は、20~25%です。また、返済負担率の計算は「年間返済額÷額面年収×100」の式を使うことで、割合を調べることができます。

担保評価

住宅ローンなどの融資に、担保として設定する不動産の評価金額を担保評価」と言います。不動産担保ローンの担保評価額は、金融機関によって計算方法が異なります。しかし、共通して重要視していることは、土地・建物の評価です。土地、建物を担保にする場合、評価額よりも借入したい金額のほうが高い場合は、審査が通りにくくなります。

病気の有無など

すでに重い病気を抱えている場合は、審査が難しくなります。その理由としては、団体信用生命保険の加入が、審査の条件になるためです。この保険は、家を購入する人が必ずと言ってよいほど利用するもので、購入者にもしものことがあったときに、保険会社が住宅ローン残高を支払ってくれる保険です。健康状態以外にも、この保険の加入条件に見合わない条件などがある場合は、審査が厳しくなるでしょう。

勤続年数

金融機関によっては、勤続年数を問わないところもありますが、住宅ローンの借り換えの場合は、勤続年数が1年以上はあったほうが良いでしょう。仮に、転職したばかりなどのタイミングであれば、転職理由などを確認されます。また、勤続年数が極端に短くても、業績に定評のある大手企業などで職を得ている場合、優遇されることもあります。

年収

住宅ローン借り換えの審査で、重要視されやすいポイントと言えば年収です。年収を問わない金融機関もありますが、最低でも300万円以上の年収はあったほうが有利です。あまりに、年収が低い場合は、他の条件において優れている要素があれば、それがカバーしてくれます。年収は重要になるので、300万円以上を確保できるように考えておきましょう。

借り換えの審査でもっとも重要なポイント

住宅ローンの借り換えでは、返済実績を見て、信頼できるかどうかの確認を行います。一般的な金融機関では、過去3年間の返済実績と、過去の住宅ローンの支払いで延滞したことがないかが重要になります。

1回でも支払い延滞がある場合は、住宅ローンの借り換え対象として、判断できないとする金融機関もあります。支払いの延滞を見ることで、金融機関が安心してお金を貸せるかどうかの判断基準になるので、注意しておきましょう。

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・審査では年齢制限あり
・返済負担率25%まで
・返済実績が重要

賢く住宅ローンを選ぶためには?

多くの金融機関では、さまざまなタイプの住宅ローンを選ぶことができます。不動産会社によっては、提携先の住宅ローンを、使ってもらうような契約を行うこともあります。しかし、自分にあった住宅ローンを選択することで、返済額も変わってきます。そこで、住宅ローンを賢く選ぶ方法を見ていきましょう。

提携ローン以外の住宅ロー
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住宅ローンの契約を一度行ってしまうと、20年または30年以上のお付き合いになります。多くの住宅ローンから比較検討することで、お得になる場合もあるので、さまざまなタイプのものを見ておくとよいでしょう。

金利は低いほうがよい

住宅ローンに関わる金利は、低ければ低いほど、全体の返済総額を抑えることが可能となります。金利差0.1%の違いであれば、数十万円以上変わってきます

金融機関のプランでも、はじめは金利が高く、後半から圧倒的に安くなるようなものもあります。金利の比較は簡単には行えませんが、住宅ローンを比較することで、自分に合ったプランが見つかります。しっかりと見極めをして、なるべくお得になる金利の住宅ローンを選びましょう。

保証料も確認する

家を購入して、住宅ローンを設定したにもかかわらず、もしものことがあったら、支払いが困難になってしまいます。そういうときのために、住宅ローン専用の生命保険として、団体信用生命保険があります。基本的には、多くの金融機関が、住宅ローンの借り入れに団信の加入を条件としています。

この保険に加入していれば、もしもの場合、保険会社が住宅ローンの残金を支払ってくれます。通常、住宅ローンに関わる保証料は、予想以上に高く設定されていることがありますが、中には、保証料がかからない住宅ローンも登場しています。

しかしながら、他で補うべく金利が高くなってしまうこともあります。そのため、最終的には、どちらがお得になるのかを、確認する必要があります。

2.4 住宅ローンの特典もある

住宅ローンを提供する金融機関が増えてきている中、住宅ローンを契約すると、それとは別に特典がついてくることがあります。金融機関の特典としては、お買物割引特典だったり、各種手数料無料特典、全疾病保障無料付帯、飛行機のマイルがたまったりする特典などがあります。特典によっては、自分が必要としているものもあるので、確認して比較検討してみても良いでしょう。

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・住宅ローンを比較する
・金利は低いほうが得
・ローンの特典もある

住宅ローンを借り換える方法とタイミング

住宅ローンの借り換えをしようと思ったら、面倒な手続きがあると思ってしまいがちです。しかし、一つずつ対応してみると、意外にスムーズに手続きを終えることができます。そこで、住宅ローンの借り換え方法や、タイミングの説明をしていきます。

住宅ローンの借り換え手続き

住宅ローンの借り換えでは、それぞれの金融機関のプランを確認していきます。この際に、借り換えをすることで、最終的なメリットが出ないと意味がありません。おすすめの方法は、金融会社に直接問い合わせをして、確認してみることです。

借り換えが決定したら、借り換え先の必要書類を準備して、審査を依頼します。そして同時に、現在住宅ローンの融資を受けている会社にも、解約の手続きを行います。手続きの際は、借り換えを希望する日程の2週間前を目安に、連絡しておくようにしましょう。

住宅ローンの借り換えに適したタイミング

住宅ローンの借り換えに適したタイミングは、早ければ早いほど良いと言われています。その理由としては、借り換えをしたほうが、最終的にメリットがあるということで借り換えを行うので、少しでも早めに対応したほうが、自分へのメリットが多くなるためです。

一般的には、現在の金融機関と比較して、金利が0.3%下がっていれば、十分にメリットがあると判断されることが多いようです。また、住宅ローンの借り換えの場合でも、借入可能かどうかの審査は行われます。職業の勤務年数なども判断される対象になるので、転職を検討している人は、転職する前のほうが安心です。

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・早いほうが良い
・転職する場合は要注意

金利タイプの特徴によるメリットやデメリット

金融機関にある住宅ローンには、変動金利と固定金利の2つのタイプが用意されています。どちらもメリット、デメリットがあるので、自分の目的に合う金利タイプを選択すると良いでしょう。そこで、どのような特徴があるのか、2つの金利のメリットやデメリットを解説していきます。

変動金利

完済するまでに、世の中の金利の流れによって、上下してしまうのが変動金利です。この金利は、金利が低いことに魅力があります。金融機関によっては、半年に一度金利が見直され、金利が上がると利息も高くなります。

金融機関では、5年に一度、返済額の見直しが適用されます。変動金利が適用する状況は、借入額がそれほど多くない家庭や、ある程度の経済的な余裕がある家庭とも言われています。

メリット

変動金利のメリットは、固定金利と比較すると、圧倒的な金利の低さが魅力です。世の中の金利の動きが変わらなければ、金利設定が低いままで継続可能になります。そのような場合は、全体的な返済額の負担が少なく済むので、経済的にも余裕が生まれます。

デメリット

金利が上昇するリスクがあるため、世の中の金利の動きが上昇するれば、住宅ローンの金利も上がることになります。そうなると、はじめは安かった金利も高くなり、返済額の負担も増えることになります。そのため、経済的な将来設計が立てにくいとも言われています。

固定金利

固定金利とは、ローンを借り入れた時から金利が固定されているローンのことです。固定金利期間中は、世の中の金利水準がどれだけ上昇しても、金利があらかじめ固定されてしまっているので変わることがありません。しかし、世の中の金利が下がったときに、固定された金利は変わることがないので、損をしている状態になります。

また、固定金利は、固定金利期間選択型と全期間固定金利型の2つに分かれています。固定金利選択型は、数年単位での期間設定が可能です。そして、全期間固定金利型は、借入時に金利が決まって、最長35年返済まで変わることがありません。

メリット

はじめから、金利が決まっており、変動しないため安心感があります。返済額がはじめから決まっているので、収支計画が立てやすく、世の中の金利の動きによって、経済的なプランが左右されることがありません。

デメリット

金利がはじめから決まっているのですが、変動金利と比較すると、金利が高めに設定されていることが多いです。世の中の金利の動きが、低金利での推移になっても、固定された金利は低くなることがありません。低金利推移が継続すれば、間違いなく変動金利より返済額は高くなってしまいます。

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住宅ローン借り換え比較ランキング

住宅ローンを借り換えするのであれば、各金融機関の住宅ローンのプランを調べて、比較することが重要です。そこで、借り換え比較ができるように、金利の低い金融機関をランキングにしています。借り換えによって、現在の返済額を見直したいという方は、下記の金利や金利タイプについて参考にしてみましょう。

銀行適用金利金利タイプ事務手数料
1位三菱UFJ銀行0.400%固定金利保証会社手数料32,400円
2位住信SBIネット銀行0.418%変動金利元金×2.160%
3位MR.住宅ローンREAL0.428%変動金利元金×2.160%
4位SBIマネープラザ0.428%変動金利元金×2.160%
5位りそな銀行0.429%変動金利元金×2.160%
6位au住宅ローン0.457%変動金利元金×2.16%
7位イオン銀行0.470%変動金利元金×2.160%
8位東京スター銀行0.500%変動金利元金×2.160%
9位ソニー銀行0.507%変動金利元金×2.160%
10位楽天銀行0.527%変動金利324,000円

※2018年12月時点の金利ランキング

最終的にお得になるような住宅ローンを選択しよう

家を購入するときに、住宅ローンの金利について考えていなかった方や、比較を行ってなかった方は、各金融機関の住宅ローンを参考にしてみましょう。金利が0.3%下がるだけで、返済総額が大きく変わってきます。変動金利や固定金利のどちらが、自分の目的に合うのかもしっかり考えてみると良いでしょう。

住宅ローンの申し込みを行ってしまうと、二度と変更ができないと考えてしまう人も多いようですが、基本的には、どの金融機関でも借り換えができるようになっています。気になる金利や、特典などのある金融機関を見つけたら、自分のメリットを考えたうえで確認してみましょう。借り換えを実施するかどうかで、ご家庭の経済的余裕も変わってくるでしょう。

 


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